2024/01/28米国男子 パボン「雲の上にいるみたい」 2カ月前からのサクセスストーリー ◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン 最終日(27日)◇トリーパインズGC サウスコース(カリフォルニア州)◇7765yd(パー72) 後半17番で1mのパーパットを引っ掛けて、リードは1…
2024/01/28米国女子 幅はわずか3ヤード「狙っちゃいました」 古江彩佳がネリー・コルダと最終日最終組 で回れるとは思わないくらいの想定だった」と明かす。それほどタフなコンディションで、ボギーなしの2バーディ「69」をマーク。「もう、パーフェクトに近いゴルフができた」とうなずいた。 3打差を追って出だし…
2024/01/26米国男子 蝉川泰果の2イーグルを生んだ「ひじを抜く」スイングチェンジ のパットでねじこみ、「(今日のラウンドは)完璧だったんじゃないかな」と一日を振りかえった。 前日の会見で「上半身が強くて下が動いてないので調整したい」と語っていた蝉川。その調整が上手くいったのかと話…
2024/01/26米国女子 稲見萌寧はパッティングが“コンフューズ”も「コツつかめたかなって雰囲気」 オーバー。3つのボギーのうち、2つは3パットだった。「パッティングが全然、芝と合わなくて。転がりとグリーンの相性が良くなくて、すごいポコポコ跳ねちゃって、飛んじゃったり飛ばなかったり…。イメージと全く…
2024/01/26topics 「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1) 我々が普段のラウンド中に、英語のフレーズとして使うゴルフ用語の中には、実は本場では通じないものがたくさん存在する。昨年の国内女子ツアーのプロテストで外国人選手の通訳を務め、自身も豪米合わせて数多くの…
2024/01/25旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.181 UAE編 ました。 ロースコアが出た直後は、意外と難しいプレーになるはずの週末も淡々とコースを回ることができ、通算9アンダー。最終日、最終18番で7mのパットを沈め2連続バーディにできたのも手応えがあります。オフ…
2024/01/21米国男子 アマチュア優勝に挑むダンラップ ウッズと並んだ20歳の“逸材” と、23年には「全米アマチュア」も優勝。タイガー・ウッズ以来、史上2人目の2冠を達成した逸材だ。アラバマ大のゴルフ部に籍を置く20歳は今週、PGAツアー出場4試合目で初の予選通過を果たし、堂々の優勝…
2024/01/21米国女子 パー5でバーディ奪えず…古江彩佳「3回に1回は決めないと」 。「ショットがまあまあ良かったわりには、パターでちょっと苦しんだかな」。合計34パットとなかなかカップに消えてくれなかった。 右からのロングパットを残した後半12番は、下りのバーディトライを1.5mほど…
2024/01/19米国女子 爆音BGMにセルフィーをねだるギャラリー 稲見萌寧「ミスしたけど、楽しいな」 2mオーバーし、3パットを喫してのダブルボギー。ティショットがバンカーにつかまった8番もスコアを落とし、最終9番(パー5)も3mほどのチャンスを惜しくも決められなかった。 稲見萌寧は「ちょっと最後の方…
2024/01/15米国男子 「失敗したら悔しがれ」 青木功がハワイを終えた蝉川ら若手にエール 外して、ダブルボギーをたたいた。 パーパットの後にマークせず、すっと構えて打ったボギーパット。「自分が何百回も経験しているから、外すのではと思った。本人も『緊張していた』と言っていたけど、自分のリズム…
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら…
2024/01/14lesson-topics 大は小を兼ねる「距離感づくり」/石川遼 パットの教室 Vol.3 ラインなどないグリーン上で、ストローク幅で距離感を決めるのはナンセンスだと考えている。 繊細なタッチを作るために、石川は練習グリーンでのロングパットを勧める。「ゴルフ場に行った時に、練習グリーンで…
2024/01/13米国男子 日没16分後のホールアウト 7バーディ量産でも蝉川泰果が貫いた決め事 ◇米国男子◇ソニーオープンinハワイ 2日目(12日)◇ワイアラエCC(ハワイ州)◇7044yd(パー70) この日、ハワイ州ホノルルの日没は午後6時8分。蝉川泰果が最終9番(パー5)を2パットの…
2024/01/12lesson-topics 「ストローク」よりも大事なこと/石川遼 パットの教室 Vol.1 』こと。試合だと一回も打ってないラインを毎回打つわけじゃないですか。20年以上ゴルフをやっていますけど、毎回ラインをバッチリ読み当てるっていうのはまず難しくて、『今のは読めなかったな』というラインが年間…
2024/01/12米国男子 「アンダーで回らないと」 松山英樹はショット好調も“悔しい”バーディ締め 、フィニッシュを決めたPWをクルクルと回した。納得の一打でバンカー越えとなる右ピンの根元に突き刺し、1.5mのビッグチャンスを作った後が悔しい。イーグルトライはカップの右ふちをなめるように抜けて2パットの…
2024/01/10PGAツアーオリジナル バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム たのに、すぐ使わなくなったことがあった。 不得手な分野の解決策という点で、長尺のブルームスティックパターは似ている。それはしばしば、年を取ったり、あるいは最も単純なショットのパットを毎回のように沈める…
2024/01/06フットゴルフ 「フットゴルフ」ならJリーガーに勝てるのか!?サッカー経験記者の帯同ルポ スポンサー関係者ら約30人が参加。フットゴルフは初挑戦、ゴルフは「やったことがある程度」という稲葉選手はどのぐらいのスコアを出せるのか?そして、アマチュアのサッカー経験者(筆者)はフットゴルフならJ…
2024/01/06米国男子 “1日11アンダー”で2位浮上 スミスとラームに続くのはハットン? たパットは、全部入った。グリーン上で狂ったような1日を過ごしたね」と振り返った。 PGAツアーでは2020年「アーノルド・パーマー招待」でタイトルもつかんでいるが、翌年の本大会は出場せず、今回が初参戦…
2024/01/05米国男子 誕生日に“失格宣告”の苦い記憶も 復活ビジェガスがマウイで2位発進 。 次のショットをほぼ同じ場所から打ち直す形になったが、ゴルフ規則11.3「動いている球に影響を及ぼすルースインペディメントを故意に取り除くことの制限」の違反に該当するプレー。それに気づかず、本来「9」と…
2023/12/31アマ・その他 GDO編集部が選ぶ2023年「ハプニング&番外」ニュース5選 2023年にGDOが配信した全ての記事の中から、編集部が独自に10大ニュースを選出。全5回にわたり、ことしのゴルフ界を騒がせた話題を振り返る。最終回は番外&ハプニング編として5つのニュースを…