2024/03/15PGAツアーオリジナル 不振のルーカス・グローバーを再び救う? 新しいL.A.B.ゴルフの長尺パター 「ザ・プレーヤーズ選手権」の開幕前、ルーカス・グローバーの手には2023年にPGAツアー2勝をもたらしたブルームスティック(長尺)タイプのL.A.B.GOLF(ラブゴルフ)「メッツ1マックスパター…
2024/03/15アジアン 杉浦悠太がLIV勢と並ぶ1打差2位 生源寺龍憲も好発進 ◇アジアンツアー◇インターナショナルシリーズ マカオ 初日(14日)◇マカオG&CC(マカオ)◇6637yd(パー70) 「LIVゴルフ」と同じサウジアラビア政府系ファンドが支援する…
2024/03/14PGAツアーオリジナル あれから20年 アダム・スコットが“第5のメジャー”制覇を振り返る で行われることも理由の一つだが、アイランドグリーンの17番(パー3)はゴルフ界でも特に難しいホールとして知られ、これまで様々なドラマを生んできた。米国人以外の優勝者が多いことも、世界中のゴルファー…
2024/03/11米国男子 鬼に金棒、シェフラーにナイスパット ゴルファー世界一が1年ぶり優勝 。ロリー・マキロイ(北アイルランド)は数週前、シェフラーについて「彼のショット技術は今、正直言ってほかの選手と全く違うレベルにある。パットが入りだしたらどうなるか…」と言及。ピン型パターからマレット型の…
2024/03/11米国男子 タップインのはずが…松山英樹は“お先”外して流れ失う「もったいない一打」 、松山英樹の7mのバーディパットは60cmショートした。続けて臨んだ同じ下りのパーパット。“お先”ではたいたボールはカップに沈まず、まさかの3パットボギー。「もったいない一打で完全に流れを失ってしまった…
2024/03/09アマ・その他 「10分は練習して」 イ・ボミが説くパッティングの重要性 昨季限りで日本ツアーを引退した女子プロゴルファーのイ・ボミ(韓国)が9日、神奈川県のパシフィコ横浜で行われたジャパンゴルフフェアに登場した。2月に公式モデル契約を結んだ距離計測器メーカー「R2G」の…
2024/03/08米国男子 もうペナルティありません 松山英樹が2度打ち「あっ!と思ったら…」 2回以上球に当たった場合、1回のストロークとなるだけで、罰はない」(規則10.1)のが現行ルール。松山はボールが止まった地点から次の4打目のパットを放ち、3mを外してボギーにした。 深いラフから…
2024/03/06ゴルフクラブABC 今さら聞けない「ストロークよりも大切なこと」パットのエイミングについて教えて 【アマチュアSさんの“今さら聞けない”】 パットはエイミング(正しい方向に向けているか)が重要と聞きます。でも、自分が正しく目標に向けているかって、どうやって調べるのでしょうか? エイミングは…
2024/03/06香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「チームウェアで一体感UP↑」 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@JEDDAH ◇LIVゴルフリーグ◇ジッダ 最終日(3日)◇ロイヤルグリーンズG&CC(サウジアラビア)◇7048yd(パー70) LIVゴルフリーグに今季からシード選手として出場している香妻陣一朗。チームメート…
2024/03/04GDOEYE 34歳になってわかった岡本綾子の言葉 森田理香子は平均飛距離2位 トレーニングをしていたら30歳を超えてもゴルフができるから』って言われたんです。けど、若い時はその意味が全然分からなくて。とりあえず必死にやっていた。でも、いまこうしてケガなく復帰してこられるようになっ…
2024/03/04米国女子 ハネムーンは未定だけど…新婚ハンナ・グリーンが上がり3連続バーディで逆転V でかわし、頂点に立った。 3年前は上がり2連続の3パットボギーでキム・ヒョージュ(韓国)に1打及ばず惜敗。初出場で優勝争いを演じ、コースへの好印象もあったという。風に苦しんだ初日こそ「74」を…
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 しっかりフェアウェイを捉え、2オン2パットのパーにまとめた。ピンに寄せきれずグリーンエッジに外し、ボギーにした西郷に残り3ホールで2打差をつけ、抜け出した。 「ずっと『絶対に勝つ』という気持ちで…
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ ともに3.5mを沈めた。そして、13番(パー3)で2mを決めて8個目のバーディを奪うと、西郷が3パットのボギー。ついに首位に再浮上した。 14番で9個目のバーディ。ボギーなしでスコアを9伸ばし、大会…
2024/03/01米国男子 「戸惑った」久常涼はグリーンに苦戦も暫定30位 マキロイ16位発進 プロゴルフ選手権」優勝のキム・ソンヒョン(韓国)が7アンダーで首位発進を決めた。日没のため2組6人が最終ホールのプレーを翌日に持ち越している。 キャメロン・ヤングら6人が1打差の6アンダー3位で続いた…
2024/02/29国内女子 岡本綾子を見つけて泣きそうになった森田理香子 じゃないやん」。必死で我慢した。 2番で3パットのダブルボギーを打った。序盤4ホールはドライバーショットがフェアウェイに行かなかった。同伴競技者は上田桃子、菊地絵理香の先輩2人。「休んでいるときに…
2024/02/29国内女子 「このまま終わりたくない」渡邉彩香 主催者推薦出場で6位発進 。「昨年はバーディパットがショートすることが結構目立っていた」。オフはパットの強化に努めた。芝目がきつい、琉球GCの高麗グリーンにも「きょうはヨロヨロと芝に負けるようなパットは無かった」。プロ13年目の…
2024/02/25米国女子 「もう、入っちゃえ!」で会心の一撃 岩井千怜はトップ10まであと1打 」。積極策の裏にあった冷静さ。会心のプレーだったからこそ、イメージよりも右に切れなかったイーグルパットが悔しい。「このグリーンのクセが、立った時のラインと読んでいる時のラインがちょっと違って、そこで少し…
2024/02/25米国女子 エース寸前のスーパーショットも 古江彩佳は“ガッツパー”締めで上位戦線 パットをねじ込んだ。「ホントにガッツパーセーブができた」とうなずく。 通算10アンダー11位となり、首位とは6打差に開く中で冷静にターゲットを見極める。「あしたも(トップは)簡単に伸ばしてくると思う…
2024/02/23米国女子 ミスしてもうつむかない 渋野日向子「ゴルフは結果なので」 バンカーで“目玉”になっていた。真横に何とか出すだけ。グリーンを捉えた3打目もロングパットを残したが、タップインできる距離に寄せてボギーにとどめた。 「今までだったら、(パーパットを)ガツンっていくか、気が…
2024/02/19米国男子 アジア勢最多9勝目は「通過点」 丸山茂樹は現地で松山英樹を祝福 通過点だと思っていた」と丸山は言う。「最近は想定できないケガがあって、ストップをかけられている感じはしたけれど、この数週間のゴルフを見ていてパッティング以外は少し良くなってきた雰囲気もあった。もしかし…