2024/05/02ツアーギアトレンド 不動裕理が大型マレットパター あの「スワンネック」はいずこへ? ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ 事前(1日)◇茨城ゴルフ倶楽部 東コース◇6665yd(パー72) 先週の国内女子レジェンズ(シニア)ツアー「太陽生命 元気…
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び 。「パッティングが思うようにいっていなかったので、ちょっと気分転換で替えてみた。すごくイメージが出やすくて、とても助けられました」。大会3日間を通じた1ラウンド当たりの平均パット数は27で全体4位だった…
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ ていなかったのもあった」と悔しさをにじませる。クセの強いポアナ芝に折り合いをつけながら自分のストロークに専念したが、攻略には至らなかった。「もうちょっとパットが決めきれていたらっていう部分は多かった…
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 たい3番(パー5)でティショットをフェアウェイに置けず、3オン2パットのパーどまり。大きく打ち下ろす4番(パー3)は右からの風でピンは右サイド。カットして距離感を合わせようとしたアイアンショットが…
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り パット以上だったが、この日は24パットに抑え、「だいぶこの芝にも慣れてきた。その分、しっかり寄せられた」とうなずいた。4打差を逆転した2022年「スコットランド女子オープン」以来のツアー2勝目がかかる最終…
2024/04/26国内男子 「ダメになってもいいから行きたい」佐藤大平に念願の海外挑戦チャンス到来 ゴルフでしたよね」と自分で言って、顔もほころぶ。佐藤大平が9バーディ、1ボギーの「62」をマークして通算10アンダーで暫定首位に並んだ。 3つ伸ばして迎えた17番(パー3)で右サイドのガードバンカー…
2024/04/26LIVゴルフ 「みんなを感動させたかった」 香妻陣一朗が家族の前でLIV初の首位発進 ◇LIVゴルフリーグ◇アデレード 初日(26日)◇グランジGC (オーストラリア)◇6946yd(パー72) シーズン第6戦を迎えた香妻陣一朗が1イーグル7バーディの「63」で9アンダーと伸ばし…
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” まで、ゴルフも人生も最後の最後まで一生懸命頑張ります」と思いをつづった。今年は、天国の父とともに戦う最初のシーズンでもある。 Instagram 2012年にツアー初優勝を挙げたが、19年に8年間守っ…
2024/04/24米国女子 ルーキーイヤー3戦目 吉田優利が感じる米国コースの難しさ パーを取れる、という感じのコースがアメリカにはなかなか無いなって回って思った。そこが日本と一番違う」と課題はクリアになっている。 昨季日本ツアーでの平均パット数は「1.77」で全体10位。パット巧者も…
2024/04/22シェブロン選手権 勝みなみはメジャー初トップ10 最終ラウンド後退も「伸びしろしかない」 。14番から再開した勝みなみは18番(パー5)でイーグルを奪取し、「ショット、パットと運が良くて“ラッキー”な感じではあって。『きょうはいけるかも』って思った」と気持ちを高め、4打差7位で最後の18…
2024/04/22シェブロン選手権 渋野日向子「この先が少し楽しみ」 メジャー4日間で見えた光明 。この日は「24」パットに収め、4日間の平均も「25」だった。「シビアなパーパットを打つのが多くてメンタルは鍛えられた。(コースが変わると)芝も違ってくると思うけど、良かった感覚を忘れないようにしたい…
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 ほどのイーグルトライこそ逃したものの、2パットで難なくバーディを奪った。 「きのうパッティングの感覚は良くて、きょうも引き続き良かった。かなり助けられた部分はあった。あとは、ショットでもうちょっと…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな…
2024/04/20シェブロン選手権 渾身バーディ締めで6打差ターン 畑岡奈紗「ショットは十分」 につけるキレのあるショットを披露した。 前日はなかなか合わせられなかった距離と番手もうまくコントロールしながら、懸命にスコアメーク。9番では1m強のパーパットがカップに蹴られてボギーが先行したが…
2024/04/18国内女子 ジャンボ以来の“川奈連覇”に挑戦 神谷そら「大会を盛り上げたい」 パットの調子に合わせたマネジメントができている。調子が悪いなりのマネジメントでスコアを作れている」と序盤戦を振り返る。 連覇のかかる大会前日のこの日、21歳の誕生日を迎えた。プロアマ戦出場後には大会を…
2024/04/17女子プロレスキュー! いまこそ長尺パター! パッティングの悩みを解決する効能とは 浅田実那 レスキュー回答】 長尺パター(42~46インチを想定)を使いはじめたきっかけは、通常の長さ(32~36インチ/以下、通常尺)では1~2mのショートパットに自信が持てなくなったからです。あるときを境に…
2024/04/15マスターズ レジェンドに次ぐ若さでマスターズ2勝目 シェフラーの“幸せ”はこれから バーディで後続を引き離した。 2位に2打差をつけて迎えた13番(パー5)では、20m超を2パットで決めてバーディ。14番は2打目を“OK”の距離に乗せる連続バーディでスコアを伸ばした。 16番(パー3…
2024/04/15マスターズ “もしかしたら”があるからこその難しさ 松山英樹「ちょっと、苦しいゴルフ」 アプローチも、今週はなかなかスコアにつながらなかった。 28位から1バーディ、3ボギーの「74」で回り、通算7オーバー38位で終えた。「ちょっと、苦しいゴルフでしたね」。18番グリーンでキャップを脱ぐ…
2024/04/14マスターズ メジャーデビュー戦でマスターズ制覇は前人未到 スウェーデンの新星が挑む快挙 (スウェーデン)はまだ生まれてもいなかった。その2年後、99年10月に誕生した24歳が前人未到の快挙を成し遂げるチャンスにいる。通算4アンダーで首位と3打差4位につけて迎えるゴルフの祭典の最終日。「常に…
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 パットを決め切った。 「あしたは、もうちょっと良いゴルフをできるようにしないといけないですね」と切り替え、10年連続で迎えるマスターズの最終日に入る。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)…