2012/10/03国内男子

昨年覇者の久保谷健一「真価が問われる」

2011年の「キヤノンオープン」で9年ぶりとなるツアー通算5勝目を挙げた久保谷健一。最終日を前にトップタイに4選手が並ぶ大混戦を制し、地元神奈川で復活優勝を遂げた。 久保谷はその翌週の国内メジャー
2012/10/05国内男子

藤田寛之が6位浮上 使用パターは「元・エース」

神奈川県の戸塚カントリー倶楽部 西コースで開催中の国内男子ツアー「キヤノンオープン」。初日イーブンパーの51位タイと出遅れていた藤田寛之が、第2ラウンドで6バーディ、ノーボギーの「66」をマークし
2012/10/05国内男子

今週も優勝争い 3打差2位タイに上平栄道

マークしてから優勝争いを続けているキム・ヒョンソン(韓国)。そして34歳の上平栄道も、直近4試合で3度、トップ5フィニッシュを決めている上り調子のプレーヤーの一人だ。 その上平が、今週の「キヤノンオープン
2009/10/11国内男子

【GDO EYE】石川不在で際立った、池田の存在感

今週の国内男子ツアー「キヤノンオープン」は、石川遼が「ザ・プレジデンツカップ」に出場しているために不在。アマチュア時代から数えると、日本国内では2007年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」から全試合
2009/10/11国内男子

久保谷は伸び悩み、7年ぶりの勝利は叶わず

キヤノンオープン」最終日、7年ぶりの優勝をかけて単独首位からスタートした久保谷健一は、「昨日の後半から狂ってきたショットを、朝に修正しきれなかった。もう荒れ荒れで、最後まで噛み合わなかった」と
2009/10/11国内男子

逆転勝利の池田、「負けたくない」と石川遼に対抗心

キヤノンオープン」最終日、栄冠を手にしたのは、3位タイからスタートした池田勇太だった。伸び悩む久保谷健一を尻目に、「気合も入ってたし、多少ドライバーも良くなっていた」と、2番から3連続バーディ。6
2009/10/10国内男子

3位タイの矢野東、渡米前に「良い結果を残したい」

キヤノンオープン」第2ラウンド、矢野東が3ストローク伸ばし、通算8アンダーの3位タイに浮上。首位に3打差で最終ラウンドを迎え、待望の今シーズン初勝利に向けて望みを繋いだ。 台風の影響により中止に
2009/10/10国内男子

【GDO EYE】苦い酒から、格別の祝杯へ

キヤノンオープン」制覇に王手をかけたのは、2002年の「マンシングウェアオープンKSBカップ」から勝利が遠ざかっている久保谷健一。最終日を単独首位で迎えるのも、実に7年ぶりとなる。 その久保谷
2009/10/08国内男子

中止決定後、選手たちが強風の中で最終調整

キヤノンオープン」初日は台風の影響により、午前6時に早々に中止が決定。選手たちはホームページ等の告知を見て中止を知ったため、スタート前にクラブハウス入りした選手はまばらだった。 午後からは台風も
2009/10/07国内男子

井上信、大会連覇で復調のきっかけを掴めるか

国内男子ツアー「キヤノンオープン」開幕を翌日に控え、プロアマ戦に出場したディフェンディングチャンピオンの井上信が意気込みを語った。 先週を終えた時点で、賞金ランク73位とシード権も危うい位置。最高
2009/10/09国内男子

【GDO EYE】男子劣勢の沖縄勢に、新星現る!?

国内男子ツアー「キヤノンオープン」の第1ラウンドを終えて、名前の見慣れない選手が上位に名を連ねた。首位に3打差の5アンダーとした、伊佐専禄(いさ・せんろく)。それもそのはず、2005年にプロ転向後
2009/10/09国内男子

久保谷、朝イチのパット改造が奏功

キヤノンオープン」第1ラウンドを終え、神奈川出身の久保谷健一が7アンダー、単独2位と好発進を見せた。この日はパットが面白いように決まり、積み重ねたバーディは8個。「パットで試したかったことがあって
2009/10/09国内男子

池田、原点回帰で好スコア! ミラクルイーグルも

キヤノンオープン」の第1ラウンドを終え、賞金ランキングトップの石川遼を2位で追う池田勇太が8アンダーをマーク。単独首位発進と、絶好の滑り出しを見せた。 序盤は最悪の流れだった。前半11番パー3では
2008/10/12国内男子

1打及ばず、ツアー初優勝を逃した宮里優作

国内男子ツアー第17戦「キヤノンオープン」最終日、首位と2打差の単独2位からスタートした宮里優作は、1番でチップインバーディを奪うと、3番でもバーディ奪取。しかし、通算12アンダーで迎えた8番パー3
2008/10/12国内男子

石川遼、4試合ぶりに掴んだ自信

国内男子ツアー第17戦「キヤノンオープン」最終日の石川遼は、4バーディ2ボギーの「70」。通算7アンダーへとスコアを伸ばし、21位タイで4日間の戦いを終えた。 「4日間、スコアを崩した日が無かったの
2008/10/10国内男子

アマチュアの伊藤誠道、無念1打及ばず…

国内男子ツアー第17戦の「キヤノンオープン」2日目、試合も終盤に入ること、プレスルームがざわめきだした。今大会がレギュラーツアー初出場となるアマチュアの伊藤誠道が、3ホールを残して通算1オーバーの
2009/02/22米国男子

予選落ちから一夜明けた石川遼は、練習&お買い物

、近くのコースで18ホールをラウンドした。 次戦を想定して、「キャディの加藤君と2人でマッチプレーをやりました」という石川。「キヤノンオープンの前に戸塚で練習ラウンドをしたときは、僕が73で加藤君が