2017/04/03マスターズ 谷原秀人 亡き父と一緒に…10年ぶりのオーガスタ バリエーションを増やして帰ってきた。 「あれ…こんな感じだったかな…という感じ。ホントに(持ち球が)スライスだったから、ラクになった気がしますね。ストレート系のボールが増えた」と、38歳はさっそく成長を実感…
2013/06/25プロのこだわり5箇条 ~プロのこだわり5箇条~ <第36回>菊地絵理香 に固めて来ましたし、アイアンも基本的にはストレートのボールをひたすら練習して来ました。でも、ウェッジに関しては、いろんなショットが打てるというか状況に応じて必要とされますよね。だから、練習も楽しいので、ウェッジが一番好きです。…
2013/09/08国内女子 惜敗の佐伯三貴「打ちきれなかった…」 優勝が決まるバーディパットはカップの手前3メートルから。ほぼストレートのラインに乗ったボールはカップに向かって一直線で、打った佐伯もパターを左手1本で掲げカップに向かって1歩踏み出した。ところが、無情に…
2012/04/01マスターズ 遼、オーガスタナショナルで練習ラウンド開始! た」。2009年から今年で4年連続の出場となるが「練習場でもイメージを膨らませて練習をしてきたし、いろんなコースもプレーしてきた」と、磨いてきたストレートボールがティグラウンド上で自信をもたらしている…
2022/10/26国内男子 結果よりも内容を 石川遼「勝ちたいけど、理想にも近づきたい」 パシフィックダイヤモンドカップ」の時からの成長を肌で感じたという。 「素晴らしい才能を持った選手。ストレートボールと強いフェードを打ち分けたり、(5月の時より)スライス回転が減っている分ボールの力が前に行っていて、僕とか
2023/08/19国内女子 「100%良い人。ずっと感動」 櫻井心那の“渋野日向子”評 奪われた。 「あんまりドライバーをうまいと感じることはないけど…ドライバーがうまいなって。あの風、あのコースで何があってもストレート気味のボール、風に左右されないボールを打ち続ける」。ワンランク上の
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 、アドレス時の体とボールの距離。契約を結ぶブリヂストンのスタッフからの助言を受けて距離を「ボール半個分」離し、ヘッドをストレートに動かすストロークからイントゥインに矯正したところ、今季から使用するエースの
2013/06/21GDOEYE PGA Tour Rookie / Ryo Ishikawa(9) 「65」の巻き返し実らず予選落ち 石川遼のパター事情 「ストレートボールでは大きい」という184ヤードを、フェードをかけて距離を調整し、ピンそば20センチにつける一打で8つ目のバーディを決めた。 しかしカットラインまで2打に迫った17番。同じ6番アイアンで…
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 はためいていた。石川遼が8Iで放った、ほぼストレートのボールは強風で流されてドローに近い軌道を描いた。「狙ったところより1ydくらい左には落ちているんですけど、それって、ほとんど狙ったところ(笑)」。左ピン…
2021/04/03マスターズ 松山英樹のオーガスタナショナルGCコースガイド/13番(パー5、510yd) 、「3Wを握ると(1Wのときよりも右を向くので)ティイングエリアでの視界は広くなるが、それでもストレートボールではラフまで行ってしまう。しっかりドローがかかったボールならフェアウェイに沿って跳ねてくれるが…
2021/02/02進藤大典ヤーデージブック “外野”は騒がしくても…激変リードの静かなスイングにビックリ フィニッシュがトレードマークでした。 昨年9月の「全米オープン」後にデビッド・レッドベターさんをコーチに迎えてからは持ち球がストレートに近くなり、ボールに意思を込めるかのように体までねじる特徴的な…
2022/05/22国内女子 劇的イーグルで10戦5勝 西郷真央は全米女子オープンへ弾み 16番(パー5)。グリーン左バンカー25ydからの3打目を58度でねじ込んでイーグルを奪った。 「ボールのライはきれいな状態だった。かつ(グリーン上は)フックもスライスもしないストレートな傾斜。自分の
2010/07/12石川遼に迫る 遼、スコットランドの洗礼を受け、56位タイで終える ショット。続く7番のティショットも、ドライバーで風に負けない低いストレートボールでフェアウェイセンターをキープした。 「風に対しては、手応えを感じられました。これくらいの風が吹いても、これからはそんなに
2011/05/20石川遼に迫る 石川遼、締めのイーグルで11位タイに浮上!! フェアウェイ方向からだと池越えになるが、17番からだと手前の花道も使えるし、エッジからピンまでのスペースが広くボールを止め易いということで、多くの選手がこのルートを選択していた。 思い通り17番の…
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 木々などに遮られず丸見えになり、視覚的なプレッシャーが大きくなるという。 グリーンの左にはバンカーも構える。結果的にティ右サイドから5UTで「ストレートっぽく」ピンを狙ったが、体の開きがわずかに早くなり…
2016/05/08米国男子 ロングドライブの威力発揮!ファウラーが今季初勝利へ奪首 、それを失くすことができれば楽しみ」。最近は1Wでドローボールを打つのに苦労してきたが、場合によってはストレートボールに徹することで不安もなくなりつつある。 ファウラーが今季初勝利を逃して涙したのは
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ 英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う フックになるミスが続出した。「上から入りすぎて、ボールをつぶしにいってしまう」感覚があったという。 松山に「自分でも、上から入りすぎている感じがあるなと思っている」と相談。松山は「そうだと思うよ」と…
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 葭葉ルミがコースレコード シーズン途中でスイング改造した理由 の目指すところはストレートボールと、持ち味を生かしたパワーフェードの習得。「ゴルフを組み立てやすい」という理由から「目先のことを考えるのも大事だけど、試合中でないと実践的なことはできない」と決断した
2012/11/15国内男子 薗田峻輔、父の故郷で4位タイの好スタート 選手が多い中、薗田は「面白いというか攻め甲斐があって楽しいコース」と表現する。もともとストレート系のボールで攻めるよりは、フェード系やドロー系など球筋を変えながら攻めるのが好きな薗田に合ったコース
2010/11/13国内男子 【GDO EYE】藤田寛之「今のゴルフ界を背負うのは、石川遼とチーム芹澤」 1番ホールのティショットは、「左の池に入れる位の感じで振って、ただボールは真っ直ぐに飛んでいく」と言うのは藤田寛之。ここ最近悩み続けているスイングだが、今大会に出場する師匠・芹澤信雄のアドバイスを…