2023/09/24国内女子 チップイン3発! 宮澤美咲がご褒美60万円で買うのは「輪っかのピアス」 ピンまでに距離がある場合は52度使って。転がしたくないときは58度。たまに気分で距離があっても58度を使う。そういうときは気分で打ちたい方で打つ」。繊細なグリーン周りでも“感覚派”を貫く21歳だ
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 が、三ヶ島かなの目にとまった。 「『この渋いのは何?』と思って」―。お眼鏡にかなった1本は、1975年にピン社から発売されたアンサー2の復刻版だった。試しにボールを転がしてみたら「オモチャみたいに見え
2023/07/10全米女子オープン 「最後の景色と、あの悔しさを忘れない」 畑岡奈紗の誓いと決意 て朝を迎えた。コース入り前に部屋でも転がしたパッティングの状態、ドライビングレンジでのショットも悪くない。首位に立つ緊張もありながら、「きのうあれだけいいゴルフをしていた。きょうも守る気持ちは全くなく
2023/09/07日本女子プロ選手権 地元の大歓声も… 櫻井心那はグリーンに苦戦「メジャーって感じ」 終え、3オーバー73位と出遅れた。まずは予選通過に向け、2日目の18ホールでの挽回を誓う。ホールアウト後はすぐにパッティンググリーンに向かい、日没までの20分間でひたすらボールを転がし続けて自信をみなぎらせた。「あしたは大丈夫だと思います」と力強くうなずいた。(長崎市/内山孝志朗)
2023/09/09国内男子 ボヤキの時松隆光 優勝争いにも「打ちたいボールを一つでも多く…」 目が残り220ydぐらいで、ピンが35yd奥に入っていたので、グリーン手前10ydに落として転がして」と、1ピン以内につけてバーディを奪った。 9バーディを量産したが、ボヤキはなくならない。「なんか
2023/10/26米国女子 古江彩佳は暑さにマケズ練習ざんまい 連日雷雨に「大会が終わること祈って」 さが全然違うから難しい。いっぱい練習しないと」と警戒。同じカップに向けて四方から球を転がし、ラインとタッチを確認する練習が続いた。 突発的な雷雨が予想されるマレーシアでは、スコアの予想もままならなら
2023/10/22米国男子 コリン・モリカワ「日本で勝つことに意義がある」 」。東京観光をたっぷり楽しんで迎えた今週は一転して真剣モード。開幕前日にはパッティンググリーンで2時間半もボールを転がし続けた。 「しっくり来ていなかったので、いくつか違う方法、やり方を試してみたんだ
2023/10/27米国女子 3時間中断→25分で再開準備 西村優菜と古江彩佳は駆け足で18ホール完走 練習グリーンで急いでボールを転がし、送迎の車に乗り込んだ。「バタバタはしましたが、みんな同じ状況」と心は冷静なまま、再開後のバーディパットを決めきった。 最終9番も160ydからの第2打をピンに絡めて
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ シーズン、リカバリー率で1位。後半13番(パー5)、グリーン左手前ラフからの3打目は両足がバンカー内、ボールはひざの高さほどにあった。特殊な状況からウェッジで転がしてピン奥1.5mに。「アプローチがすごく
2023/12/01日本シリーズJTカップ 石川遼は大会3勝目へ「まだギリギリ、行けるかな」 首位と8打差で週末 て転がる。奥のピンなら手前から転がしていけるけど、手前はどのホールでも難しい」。傾斜がきつく、硬く仕上がったグリーンは厄介だが、課題としていたマネジメントのジャッジは「(ミスを)最小限に抑えられている
2024/02/07米国男子 「毎週、自分を裏切っている感じ」 松山英樹の抱えるもどかしさと期待 ウェイバック、ダウンスイングの軌道を何度も確認。パッティング練習では、ボール1個分のズレに納得がいかない表情を見せて何度も球を転がした。「先週2日目と3日目で、大きく変えてみて良かった部分と悪かった部分とある
2024/02/23米国女子 バーディ締めに小さくこぶし 原英莉花「良くない時の引き出しを」 転がしに切り替えたと明かす。「そこから、ちょっとまともになったかな。この状態の中でイーブンに戻せたのは、アプローチの部分だったと思う」と胸をなでおろした。 スポット参戦の米ツアーは、やはり日本ツアー
2024/02/23米国女子 悔しい“ダボ”フィニッシュ 岩井千怜が同組のメジャー覇者に質問したコト とう)のバーディラッシュで通算7アンダー10位に上がった。 初日のラウンド後、距離感を修正するためにパッティンググリーンで3Wを握ってボールを転がした。持ち味のグリーン上でタッチが合いはじめ、ショット
2024/02/24米国女子 ジャンボ指令の「67」でも満足しない? 原英莉花が求める爆発力 感覚が邪魔してきてしまって、つっついちゃう。これは、しょうがないなって(笑)」。前日同様、球を上げることはいったん諦め、転がしにシフトチェンジした。 想像以上につかまり、「思いがけないドローボール」が
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 なった6番もパーでしのぐなど、ショートゲームの粘りが随所で光った。 これまでは練習で球を上げるアプローチに好感触を得ても、コースでは無難に転がしを選ぶことも多かった。今週は積み重ねた練習を信じ
2024/03/31米国女子 木に“なった”…と思ったらポトリ 吉田優利はキャリアで「一番の風」に戸惑う …と思いきや、ボールが止まったのは幹のそばだった。正常なアドレスが取れず、砲台グリーンに対して転がして乗せるのが精いっぱい。2連続ボギー直後の3パットによるダブルボギーでさらに後退した。 米ツアー
2024/04/05アマ・その他 「自分がどうしたいかを考えられた」 吉田鈴2年ぶりのオーガスタへ ないが、相手が言いたいことはなんとなく分かるようになってきた。 「キャディさんは、上げて易しい球で行きなと教えてくれたけど、私のフィーリングでは転がした方がいいと思った」と相談の末、ソールした時の自分
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー まずまずだが、グリーン面まで高低差1m以上を打ち上げる形となり、ピンまで約15yd。おまけに猛烈なフォローが吹いている。選んだクラブは6番ユーティリティ。パットのように転がしたボールはグリーンに届くと減速し
2023/07/27クラブ試打 三者三様 オノフ ウェッジ LABOSPEC FROG'S RUNNINGを筒康博が試打「ロフト42度の絶妙設計」 『R45』は、オノフと『ChipR』の中間くらいの性能で、転がし専用の割にキャリーがやや大きく出ます。あえてパター寄りにしているデザインは、ウェッジが苦手な人の救済クラブとしての明確なメッセージを…