2017/11/04国内男子 最大瞬間風速17.3m/s ただ一人アンダーパーのソン・ヨンハン「プレッシャーもない」 と思います。風は後ろから吹くとスイングもできないぐらいでした。試合も出来ないかと思いましたが、出来ましたね。僕はローショットがうまいんです」。後半10番(パー5)で1mのバーディパットを沈め、14番で…
2013/07/18全英オープン リンクスの攻略法 ~フィル・ミケルソン編~ 外れた深いラフに入るようなことが無くなった。それから、チップと呼んでいるショット、4Wのチップだったり、ハイブリッド、4Iなどでのチップショットにも取り組んだ。ほぼ半分くらいのスイングスピードで…
2013/04/11マスターズ マスターズ・ベストショット その1(2012年版) by 中井学 のゴルファーは、それを「ストレートな球筋」でしか達成できないと思い込んではいないだろうか?「美しいスイング」でしか達成できないと思い込んではいないだろうか?そんな「思い込み」をバッバは一蹴した。指導者…
2013/03/09国内女子 地元沖縄勢最上位で予選を終えた上原美希 の鶴見功樹にスイングを常に見てもらえていた。ところが鶴見が千葉県に独自のスクールを開校したことで、現在は1ヶ月に1回の頻度で千葉に出向いて指導を仰いでいる。「1回行くと4日間ぐらい滞在して見てもらって…
2022/11/02米国女子 ティティクルは日本で世界ナンバーワン初戦 クラブセッティングは? )にも出た。今回の来日でも「お寿司、お刺身、ラーメン…」とすでに日本の食事を堪能している。 世界1位に君臨し、胸を張れるのは「プロ転向する前にスイングを改造し、プロになってからはショートゲームに…
2022/11/25ツアー選手権リコーカップ 渋野日向子は「情けないスタート」も攻めの気持ち忘れず 。 スイングすることを恐れるほどの曲がり幅ではないにせよ、ドライバーショットは右に行きがちだった。ボギーを喫した3ホール(1番、3番、6番)でのティショットはいずれも右ラフに入り、3番は2打目でグリーン…
2012/05/11国内女子 4連続バーディの上田桃子は7位タイの好スタート 気。ラウンド中はキャディと相談することも多く、笑顔も見せた。「先週も楽しかったけど、結果が良くなくて。今週は気づいたこともあって良かった」と話す。 「先週は自分の思った距離が出ていなくて、スイングの…
2023/04/03米国女子 畑岡奈紗はボギー先行から連覇逃す 空き週に“ペブル”で練習ラウンドも なかなかうまく決まらなかった。バランスよくスイングするのが課題かな」と大会連覇を逃した要因を探った。 次戦までのオープンウィークでは、7月「全米女子オープン presented by プロメディカ」の会場と…
2012/02/12米国女子 宮里美香、4年目のシーズンへ!ユナイテッド航空と契約 日本で過ごし、1月5日に拠点としている米フロリダ州に戻って、トレーニングと練習に約5週間明け暮れた。スイングの調整から、クラブもウッド、アイアンはミズノ社製に、ウェッジはフォーティーンにスイッチ。心機
2009/12/15国内女子 燃える炎の眼差し、石川遼が目隠しショットに挑戦! アイアンで軽くスイングした。見事にボールを捕らえることは出来たが、果たしてグリーンは捉えられるか。 前日から新しいアイアンを使用している石川は「だいぶ感触がいいです。特にウェッジはスピンがかかりにくくなっ
2004/06/19米国男子 「全米オープン」(2日目)/エルス、ビジェイ、タイガーにインタビュー ボーナスポイントという感じだよ。スウィングの調子も良いし、フェアウェイキープ率は悪いかもしれないけど、ドライバーのミート率は安定している。風などのコンディションにもよるけれど、今日みたいにコースを攻めていく…
2023/08/28米国女子 居残り成果のチップイン締め 渋野日向子「一番ショットが良かった」 向きだったら振りやすいのか、こういう球が出やすいというのをちょっとずつ把握、理解できてきた」。左手のけがと付き合いながら、スイングの修正に取り組んでいる。 「難しいコンディションではありましたけど…
2023/10/06国内男子 戻ってきた今平周吾の“天才” 開幕戦以来のシーズン複数回Vへ 」。復調に向けた作業の詳細は苦笑いでごまかしたものの、ざっくり言えば「アドレス」の見直し。最近、スイングと弾道のイメージが重なってきていた。 爆発の予感は初日からあった。谷越えになる9番の2打目は、真後ろ…
2021/07/16全英オープン 「僕のドライバーは最悪」デシャンボーがブチ切れも…後に謝罪 「きょうの発言はとてもプロとは思えないものでした。スイングに対する不満と感情が爆発してしまったんです。本当に深く反省しています。コブラとは5年以上、一緒に仕事をしていますが、彼らは素晴らしいクラブを作って…
2023/07/27日本プロ 信頼の2019年モデル 池村寛世が“旧ドライバー”回帰で「100点」スタート %で、全体109位。「前半戦はドライバーの調子が良くなかった」と自信を失いつつあった。今は安心できるヘッドに戻してスイング改良に集中したいという。「球離れが遅くて操作性もいいので、(オープンウィーク中に…
2023/07/20国内女子 父も母も祖父もバースデー 永峰咲希が「68」発進をプレゼント 。「理論が今までと“逆”というか、最初は“何を言ってんだろう?”と。時間を重ねるうちに“こういうことだったんだ”とわかるようになった」。いま一番の課題はダウンスイングでの右肘の動きで、外側に出て、軌道…
2023/12/06米国女子 キレイなゴルフよりも… “リカバリー女王”吉田優利は粘って2023年最終ラウンドへ ◇米国女子◇Qシリーズ(最終予選会) 6日目(5日)◇マグノリアグローブGC(アラバマ州)◇クロッシングコース(6664yd、パー72) 5ラウンド目のスタート前から、吉田優利はスイングがしっくりこ…
2023/12/16国内女子 小祝さくら“80点”の充実シーズン 惜敗メジャーは「来年リベンジ」 オープン』は獲りたい気持ちが一番強い」と力を込めた。 本格始動は年明けを予定。「宮崎とかに毎年行っているので、行ったりするかも。試合中だと、なかなか思いっきりスイングのイメージは変えられない。いろいろとトライしてみようかな」と時間をかけて再構築を図る。(編集部・石井操)…
2024/01/06米国男子 不満と納得 松山英樹「結果につなげていけるように」 スイングの方向性は定まってきている様子。ラウンド中の試行錯誤もガラリと変える必要はなく、つかめそうな気配もあるという。 一貫しているのはグリーン上も同様。初日に続いて使ったスコッティキャメロンのピン…
2024/02/22米国女子 シーズン初ラウンドの“小さな”達成感 渋野日向子「思ったより、やり切れた」 ぶつかりに行く感じもそう」。アドレスに入る直前、縦の動きを意識するようにバックスイングを確認するルーティンもそのひとつ。「最初の試合にしてはって考えると、思っていたよりもやり切れた感じはあった。結果的…