2014/10/05GDOEYE ショットからパットまで 鈴木愛を支える個性派スイング サイド気味に振り下ろす。今週はテレビ解説を務めた森口祐子プロも「2つのプレーンがある感じで、ほかにはいないほどの個性派スイング」という。 「コーチと、最初から体を大きく使うスイングを作ったのでしょう。体…
2014/02/17プレーヤーズラウンジ <選手会長が抱えた腰痛の原因は意外にも・・・!?> 最初は多くの選手が疑心暗鬼である。JGTO主催のオフの強化合宿でも取り入れている、4スタンス理論である。廣戸聡一先生が提唱されている「人間の体の動きには、4つのタイプがある」なるそれである。特に…
2017/01/24国内男子 「今年、結果が出なければクラブを置く」ジャンボ尾崎70歳の決意 にゆっくり考える」とコースをあとにし、決断が注目を集めていた。その後は昨年12月から、「この2年間の体の故障は、自分自身としてもとてもつまらないことだった。まずは、体がちゃんとしないと前向きな気持ちが…
2023/08/21GDOEYE 「またメジャーチャンピオンに」 松山英樹の途絶えた記録と、生まれた確信 、須崎雄矢トレーナーに意見を聞き、体の状態と今後について相談し続けた。10年連続のプレーオフ最終戦「ツアー選手権」出場をかけた試合。ストレスや葛藤を抱えながら、苦渋の決断を下すとき、信頼できるサポート…
2023/12/25国内女子 昨季より「しんどかった」 飽くなき探究心で来季へ/山下美夢有インタビュー(前編) 求めていける。それがあるから、やれてるなと思ってます」 もっと体を鍛えたい ―一言で技術いうてもたくさんある。中でも何を重視して磨きたい? 「まずは、もっと体を強化したいです」 ―2020年のプロ…
2024/02/23国内女子 「もう一回、フルで戦いたい」 身体の変化と眠れぬ育児から/宮里美香インタビュー(後編) 産休をフルに使わずに、復帰するならできるだけ早めにと。出産後に家族と相談して復帰は1年半後に」と、早期の再スタートを心に決めていた。 まずは体を動かすことから。「トレーナーさんと『体を戻そう』と…
2002/05/09米国男子 デビッド・デュバルまたしても怪我!? 水曜日の「ベライゾン・バイロン・ネルソン・クラシック」プロアマ戦を欠場したデビッド・デュバル。 ここ数年あちこちの不調を訴え、やっと健康体になったと思ったら、また怪我をしていた。プロアマ戦を欠場し肩
2016/01/28GDOEYE 宮里美香が感じる“We”な戦い 2016年開幕戦へ ために「普通の状態を続けられる体作り」を目指したという。 「体が動かなかったり、筋肉が張ったりしている状態でもゴルフができるように」。各部位の筋肉の動きをよりコントロールできるようにする、という目的で…
2012/11/29GDOEYE 中長尺パター論争 藤田、石川、片山の目 R&A、USGAが28日(水)、長尺や中尺パターに関する問題で新ルールを提案した。これは一般的なパターよりも長いクラブを規制するものではなく、クラブのグリップエンドなどを手ではなく体に直接固定する…
2024/05/10米国男子 ザンダー・シャウフェレ 4kg増量で飛距離UP「デブになりました(笑)」 なることがあった。何か異様に体が“デカい”のだ。まるでラガーマンのように、肩回りも腰回りも以前よりひと回りほど大きく、横に厚みが出ている。不摂生で増量した感じではなく、明らかにパンプアップして筋肉がつい…
2010/05/29桃子のガッツUSA 満身創痍の桃子「今は立っていても痛い」 25位タイと、ジリ貧の状態だ。 「アライメントというか、肩や腰や股関節のラインがどうしても合わせられなくて、目線が良くない」と上田は言う。その原因は、ずばり痛めている右膝だ。「体が疲れてきて一番影響が…
2007/11/24さくらにおまかせ ようやくのアンダーパーも、距離感の壁を克服できず 、11、13番とバーディを奪い、一旦はイーブンパーまで順位を戻した。 迎えた15番ホール。ピンまで135ヤードを9Iで放った第2打は、グリーン手前のバンカーに捕まってしまう。数字で計算した距離と、体が…
2012/06/28石川遼に迫る 石川遼、2年前のリベンジへ「自分がすごく変わった」 、最終調整を行った。 「時差ボケは大丈夫です。この時間(14時過ぎ)でもちゃんと体が起きているし、夜も眠れると思います」と、帰国から3日がたち、ようやく体も慣れてきた様子。 2年前に同コースで開催された
2012/07/12さくらにおまかせ 全米女子OP帰りの横峯「いいモチベーションに」 前週の「全米女子オープン」を39位で終えた横峯さくらは、最終日翌日に慌しく米国を後にし、10日(火)帰国。疲れの残る体にムチを打ちながら、13日(金)に静岡県の東名CCで開幕する国内女子ツアー…
2012/04/26さくらにおまかせ さくら、暖かくなって「いよいよ!?」 ドライビングレンジで打ち込みを行った後、アプローチとパッティング練習を行い12時にはコースを後にした。 練習を切り上げた横峯は、「暖かくなってきましたね、やっと体が動くというか、いままで寒かったので…
2000/07/06国内男子 お久しぶり。湯原信光単独首位 ちゃんとゴルフが出来る体になってきているので、後は自信を回復すること」 42歳の湯原は米シニアツアーに出ることが今後の夢。「筋力も元に戻ってきたことだし、ゴルフと体のバランスをそれに向けて組み立て直し
2011/08/18有村智恵 夢を叶える力 有村、例年以上の高速グリーンに警戒 明日18日(木)に開幕する「CAT Ladies」では練習ラウンドを回避し、開幕前日のプロアマ日にコース入りした有村智恵。「ここ2週間は暑かったし、体がだいぶ疲れていたので主に(体の)ケアをしてい
1998/07/25国内女子 P.ハーストが抜け出して6アンダー首位! に苦しんだ。「体調は悪かったけど、体のキレはよかった。逆に体に力が入らなくてよかったのかもしれませんね」 メジャーチャンプのハーストと対決するには「本当はもう2~3打、詰めておきたかった。でも明日
2022/08/25米国女子 「秋は私のシーズンと思って」 畑岡奈紗は好相性自覚の季節間近 た。 「体を縦に使う」というテーマへの継続的な取り組みを通じて、飛距離面にも効果が表れている。「アイアンのキャリーでひと番手分、5ydずつくらい伸びている。その距離感を合わせること」も試合を戦う上で…
2022/07/22国内女子 3年ぶり予選通過は地元のホステス大会 田村亜矢「プレッシャーに勝たないと」 奏した。今季レギュラーツアー4試合でパーオン率は46.5%とショットの安定感に苦しんできた。 「クラブが体から外れてしまう。調子が悪いときほど、フォローのときに手を使ってしまう。体とクラブを連動する