2026年 ヴィダンタワールドメキシコオープン

「完璧なゴルフ」平田憲聖が1打差2位発進 中島啓太35位

2026年 ヴィダンタワールドメキシコオープン 初日 平田憲聖
ツアー自己ベストタイ「63」で回った平田憲聖(Orlando Ramirez/Getty Images)

◇米国男子◇ヴィダンタワールドメキシコオープン 初日(30日)◇ヴィダンタバヤルタ (メキシコ)◇7337yd(パー71)

来季シード権争いが中心となるフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)の第5戦が開幕した。ツアールーキーの平田憲聖が1イーグル6バーディで回り、2025年「ソニーオープン」第2Rに並ぶツアー自己ベスト「63」をマーク。首位と1打差の8アンダー2位で滑り出した。

開始10番のバーディ先行から、前半に4つスコアを伸ばした。後半3番(パー5)は残り238ydから7Iで放った第2打をピン6mにつけてイーグルを奪取。「完璧なセカンドで距離も良く、イーグルパットも難しくないライについた。後半の残りホールにつながったと思う」と振り返る。さらに2つスコアを伸ばし、ノーボギーで初日を終えた。「ボギーなしは久しぶり。もったいないところも少しはあったけど、きょうは完璧なゴルフができた」と話した。

秋季シリーズの序盤2戦こそ予選落ちが続いたが、前週「バターフィールド バミューダ選手権」では2日目に「64」をマークして米ツアー初の首位に立つなど、復調の兆しを見せていた。現在ポイントランキングは170位。来季出場権が与えられるトップ100入りに向け、限られたチャンスをものにしたい。

ツアー1勝のカール・ビリプス(オーストラリア)が9アンダーの単独首位につける。同3勝のベン・グリフィン、ガリック・ヒーゴ(南アフリカ)、マルコ・ペンゲ(イングランド)、ジェフリー・カン、アドリエン・ドゥモン・デ・ハサルト(ベルギー)が7アンダー3位で続いた。

ランク126位の中島啓太は1イーグル2バーディ、1ボギー「68」で回り、3アンダー35位発進。ランク136位の金谷拓実は「71」でイーブンパー77位で初日を終えた。

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