松山英樹30位で週末へ 米澤蓮が日本勢最高20位 ブリッジマンら2人首位
◇米国男子◇ベイカレントクラシック Presented by レクサス 2日目(9日)◇横浜CC(神奈川)◇7322yd(パー71)◇晴れ
日本で唯一開催されるPGAツアーの2日目、上位が伸ばし合いとなる中で日本勢の多くが停滞した。日本勢でトップに立ったのは米澤蓮。4バーディ、2ボギーの「69」でプレーし通算5アンダーに伸ばしたものの、17位から20位に順位を下げた。
出だし10番でバーディを先行した後、232ydと長いパー3の16番、最難関18番でボギーをたたいた。「(2つとも)難しいホールなのでしょうがない」と受け入れ、後半1番でバーディを奪い返して悪い流れを引きずらなかった。
3番(パー3)、6番(パー5)でもスコアを伸ばし、最終9番はグリーン奥からナイスパーセーブ。ギャラリーに踏み固められて「芝がペタペタになっていた」ライから58度のウェッジを巧みに使い、左足上がりも生かして柔らかく球を上げた。
前週に左肋骨の骨折と診断を受けたばかり。「身体の状態はあれですけど…」とした上で、「この2、3カ月悩んでいた部分がだいぶ改善された。(流れを)自分で壊している、みたいなことが多かったので。ゴルフの状態というか、手応えみたいなものは(4月に)優勝した後で一番いいんじゃないか」とうなずいた。
久常涼は「71」と伸ばせず、通算4アンダー26位。12位から出た大会1勝の松山英樹は3バーディ、4ボギーの「72」と1つ落とし、通算3アンダーの30位に後退した。金谷拓実と砂川公佑が並ぶ。
キース・ミッチェルが「65」としてジェイコブ・ブリッジマンをとらえ、通算11アンダーの首位で並んだ。
ツアー6勝のマックス・ホマ、この日のベストスコア「62」をたたき出したベン・コールスら4人が通算9アンダーの3位で続いた。
ジャスティン・トーマスが「65」をマークし、26位から8アンダー7位に浮上。大会連覇が懸かるザンダー・シャウフェレは通算3アンダーで、松山と同じ順位から週末に臨む。
<日本勢の成績>
20T/-5/ 米澤蓮
26T/-4/久常涼
30T/-3/松山英樹、金谷拓実、砂川公佑
38T/-2/岩田寛、石坂友宏
46T/-1/藤本佳則、細野勇策
54T/0/ 香妻陣一朗
61T/+1/中島啓太
63T/+2/岩崎亜久竜
70T/+6/長崎煌心