前田光史朗が61で4打差首位スタート ポイントランク1位細野勇策と2位藤本佳則は30位
◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 初日(5日)◇三木GC(兵庫)◇7004yd(パー71)◇晴れ(観衆1806人)
26歳の前田光史朗が10バーディ、ボギーなしで大会コースレコードの「61」をマークし、10アンダーの単独首位で飛び出した。シード選手として3年目の今季はトップ10入りが3回で、年間ポイントランキングは40位。ツアー初優勝に向け最高のスタートを切った。
大会を主催するACNグループと所属契約を結ぶ。この日は午前6時半に起床予定だったが、5時に自然と目が覚めた。「ホストプロの試合だからか、アドレナリンが出ていたのかわかんないですけど」と、自己ベストスコアを1打更新するプレーでギャラリーを盛り上げた。
シーズン前半戦は5月「中日クラウンズ」から3試合連続で首位発進を決めたが、24位、27位、10位と優勝に繋がらなかった。「調子が良いからこそ、(ピンを)狙いたくなっちゃう気持ちを抑えながら、しっかりコースと向き合っていきたい。もちろんスコアを伸ばしていきたいですけど、まずはボギーを打たないのを第一に考えてできたら」。苦い教訓を胸に2日目以降に臨む。
2位には6アンダーで7人が並ぶ。ツアー3勝の岩崎亜久竜と49歳の近藤智弘は6バーディ。小田祥平、時松源藏、若原亮太、イ・サンヒ(韓国)も「65」で回った。8月の「ISPS HANDA」で5位に入った大阪学院大のアマチュア・小林匠は上がり5ホール連続バーディで同じく首位と4打差につけた。
5アンダー9位に本格参戦1年目の中野麟太朗、LIVゴルフでプレーした浅地洋佑、昨季の賞金ランク2位の生源寺龍憲らが並んだ。
ポイントランク1位の細野勇策は5バーディ、2ボギー。同2位の藤本佳則は4バーディ、1ボギーでともに「68」とし、3アンダー30位で2日目に入る。
<上位成績>
1/-10/前田光史朗
2T/-6/小田祥平、時松源藏、岩崎亜久竜、若原亮太、イ・サンヒ。小林匠(アマ)、近藤智弘
9T/-5/永野竜太郎、古川龍之介、嘉数光倫、中野麟太朗、浅地洋佑、安浦一輝、弓削淳詩、池村寛世、小斉平優和、小西たかのり、大堀裕次郎、生源寺龍憲、小平智、片岡尚之