マスターズ
期間:04/8~04/11 場所: オーガスタナショナルGC(ジョージア州)
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Flowering Crab Apple(小粒の林檎の花)
240ヤード / パー3
このホールは2006年の改修後に35ヤードも伸びました。以前は4番か5番、もしくは飛距離の出る選手だと6番アイアンで打っていたと思うのですが、今では飛ばない選手はウッドを使うでしょう。例えば、日本の片山晋呉選手なら、4番や5番ウッド。おそらくタイガーですら、3番か4番アイアン。当然ながら、左サイドのポジションの狭さも、今まで以上に強く感じるはずです。また、ここはピンを「1」右奥「2」右手前「3」真中奥「4」左手前のいずれかに切る場合が多いんですが、特に「1」、「2」、「4」の時は難しくなります。また、ティグラウンドが奥になり、林の中から打つ状況ですから、「ティグラウンドの風」、「中間の風」、「ボールの勢いが弱くなったグリーン上の風」など、その読み方が重要になります。
- 中嶋常幸
- 1954年生まれ
- 日本タイトル4冠達成者
- マスターズにも1984年から10回出場
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