を打つつもりでスイングしたら、1発目は軽いフェード弾道。815に比べると『815ダブルダイヤモンド』はやや捕まりづらい。捕まえることよりも、捕まり過ぎないようなチューニングがなされているのだろう…

・弾道調整機能を求める人 斬新な白ヘッドで登場したR11。その2代目となるのがR11S。前作同様、ヘッド色は目に鮮やかなホワイトだ。R11Sも弾道調整機能（可変機能）が満載で、ヘッド重量配分調整…

行った。 ・ミート率が悪いゴルファー ・クラブのスペックを調整したい人 ・クラブで高弾道を打ちたいゴルファー 今回試打するのはコブラのメインモデルのとなるS3。S2からのモデルチェンジとなるが、まず目に…

。アドレスするとフェース面は明らかに右を向いている。 素振りでシャフトのしなり具合を確認した後、1発目からしっかり振り抜くと‥‥フェード弾道。i20同様、重心距離は長めなんだろう。ダウンからインパクトにかけて…

フェースがたわみやすくなり、フェース下部でヒットしてもボールが上がりやすく、かつ飛距離が落ちにくくなっている。 バックフェースに目を転じると、トウ側とヒール側の双方に衝撃吸収のためのデザインが採用され…

にクイっとしなる。硬さはSだが、FWに装着される純正シャフトのSと比べるとかなり硬めだ。 アイアンでウォームアップして打ってみた。1発目からしっかり振ったが、切り返しでは中間部分がグイっとしなり…

「ステルス プラス ドライバー」はほぼ同じ。逆に「ステルス HD ドライバー」は、ドロー設計ながらつかまり度合いがやや抑えられているように映る。 一方の「ローグ ST」4モデルは、「『エピック』に寛容性…

スピンを意識した性能に舵を切っています」。図を見ても分かる通り、3モデルが均等に間を開けて配置されている。 「ゼクシオ」シリーズの微小な変化にも注目 図の左上に目を向けると、やさしいドライバーの代表格…

「HOT LIST 日本版」で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。開発担当者や企画担当者へのインタビューから、メーカー側の視点を探っていく。第8回目は、日本のゴルフ市場を牽引し続け…

、メーカー側の視点と今後の方向性を探っていく。第三回目は、受賞クラブ数がメーカー最多となったキャロウェイ。同社でマーケティング・ディレクターを務める倉島隆夫氏に話を聞いた。 キャロウェイ『HOT…

の視点と今後の方向性を探っていく。第4回目は、VR_S コバート 2.0シリーズが売れ行き好調のナイキ。同社でクラブとボールのビジネスディレクターを務める信田真樹氏に話を聞いた。 ナイキゴルフ『HOT…

『HOT LIST JAPAN 2014』で高評価を得たクラブは、どのように開発されたものなのか。企画開発の担当者へのインタビューから、メーカー側の視点と今後の方向性を探っていく。第7回目は…

なって色がガラッと変わった。クラウンだけでなく、ソールもフェースもブラック。非常に精悍でアスリート心をくすぐる。ソールに目をやるとフェース側に2ヶ所（各1g）、そしてバックフェース中央部分1ヶ所（16g…

がついたタイトリスト 910D2。このタイプは調整機能に目を奪われがちだが、クラブの見極めで一番大事なのはノーマルポジションでのボールの飛びっぷり。どんな弾道が出やすいのか、基本的なヘッド挙動はどうな…

せたという。シリーズの中では最も飛距離と方向性のバランスを重視して開発されたモデルだが、クラブアナリストのマーク金井の目にはどう映ったのか。前作との比較を交えながら、徹底試打のもと検証する。 ・直進性…

ました。 【飯泉】それでもテーラーメイドのボールは、他のボールと比べるとやはり重く感じましたよ。ボールの芯までみっちりと詰まっているような感覚があって、それが私には少し難しく感じました。逆にスリクソンの…

する必要があると思います。1Wと3Wはティショット用、逆に5Wや7Wは芝の上から打つ用として、使用する頻度の多いシチュエーション別に考えて購入したほうが、失敗する危険は少ないと思います」 ―特に『M6…

会場へ足を運んできました。 前週「全米プロゴルフ選手権」で大会3勝目を飾ったばかりのケプカ選手。今回は彼が優勝争いの末に2位となった4月「マスターズ」直前の話がメーンとなります。 昨年の夏に「ドライバー…