2024/02/09topics 3番ウッドの傾向は?チタンヘッドがじわじわ増殖 /女子プロクラブ考VOL.5 。テーラーのフェアウェイウッドは外ブラの中でもひと際人気が高い。国産ブランドで使用者が多いのは、原英莉花、藤田さいき、金田久美子、三ヶ島かならが使うヤマハ「RMX VD」(2021年)。さらに勝みなみが使う
2022/06/12国内女子 逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ 通算12アンダーとし、藤田さいきを1打差で退けて逆転優勝。「去年は2位で悔しかったのでうれしい」と雪辱を果たして笑顔を弾けさせた。 4.7mの強い風が吹き荒れる難しいコンディション。「風が強かったので
2019/08/23国内女子 レギュラー、ステップ、レジェンズ “鉄人”表純子は3ツアー参戦へ だり、体を動かしていた。良い状態で入れた」 今大会開幕前の練習ラウンドでは、今季平均飛距離3位の葭葉ルミ、同13位の藤田さいきと回りティショットで30yd近く差をつけられた。「これで、戦えるのかな
2021/05/10ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ コロナ禍の第1回リランキング実施 QT上位アン・シネら“賞金ゼロ” ) 5/田辺ひかり(46) 6/西郷真央(10) 7/木村彩子(6) 8/イ・ナリ(※) 9/藤田さいき(27) 10/仲宗根澄香(5) 11/サイ・ペイイン(※) 12/森田遥(※) 13/臼井麗香
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング 屋。続く第10組(同9時)は若林舞衣子、藤田さいきのミセス2人に大相撲の東前頭2枚目・勢関との婚約を発表した比嘉真美子を加え、「早速の“奥さまペア”です」(同)と話す。 「ファン目線で見たいと思う
2022/11/14国内女子 史上最年少の年間女王 山下美夢有の今季を振り返る メジャーで優勝することができて本当にうれしい」と語った。ツアー2勝目。 ■6月「宮里藍サントリーレディス」 優勝 首位と4打差の4位で迎えた最終日に4アンダー「68」をマーク。11年ぶりの勝利を狙った藤田…
2022/11/24GDOEYE 「もっと海外で活躍できる選手を」 樋口久子氏が女子ゴルフ界に期待すること 勢いが増す一方で、10月「樋口久子 三菱電機レディス」では33歳の金田久美子が、そして前週「大王製紙エリエールレディス」は36歳だった藤田さいきが、ともに11年ぶりの復活Vを挙げるなど、若手とベテラン
2022/10/29国内女子 “勝って泣かない”若手に感嘆も 金田久美子はツアー最長ブランクVへ「自分を信じて」 出来過ぎです」と声を弾ませる。この日、ノーボギーでのプレーは藤田さいきと2人だけ。60台で回ったのも菅沼菜々と2人しかいなかった。2番で奥から強めに入ったアプローチがカップインしてバーディ。「入って
2023/02/28記録 生涯獲得賞金や最長ブランクV…更新が期待される女子ゴルフ記録 目を挙げた。初優勝の11年「フジサンケイレディスクラシック」以来、ツアー最長記録(1988年のツアー制施行後)となる11年189日(4207日)ぶりのブランクVとなった。 また、11月「大王製紙エリエールレディス」では藤田さいきがツアー6勝目。11年35日ぶりの頂点で金田に続く史上2番目のブランク優勝だった。
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 。“ダンクイーグル”を決めて同組の藤田さいき、新海美優と笑顔でハイタッチを交わした。 Twitter 「初めてダンクで入ったので“キタ”というよりは驚きのほうが大きかった。こんな感覚なんだ、と思って」と一時は
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 真央 74 3 稲見萌寧 27 4 勝みなみ※ 82 5 西村優菜※ 48 6 吉田優利 6 7 小祝さくら 7 8 菅沼菜々 18 9 堀琴音 78 10 藤田さいき 20 11 青木瀬令奈 17
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 を見上げた。「やっぱり、そう簡単には勝たせてもらえないよね」。しっかり打った上りのバーディパットは、左に流れながらカップを1m以上オーバーした。昨年優勝した藤田さいきの最終ホールも見届けており、「この
2024/03/23topics ブレード、マレット、ネオマレット…パターの形状一番人気は?/女子プロクラブ考VOL.8 ヒットした「ロッシー」だろう。実際にこの2つが人気形状だ。オデッセイ「ホワイト・ホット OG ROSSIE」シリーズは、原英莉花、西郷真央、藤田さいきら成績上位者が使用しているため、印象が強い。一方の
2020/12/22ツアー選手権リコーカップ ミレニアムに新世代…女子ツアー若手の台頭をベテランはどう見た? 笹生について、35歳の藤田さいきは「ショットの威力がすごい。ゴルフがデカい」と表現。33歳の有村智恵は、2016年「サントリーレディス」で当時中学生だった笹生と同組プレーした際に「本当にすごい選手がでて…
2021/11/21国内女子 福田真未、新垣比菜らシード喪失 高木優奈も届かずプロテスト再挑戦へ )/藤田さいき/3シーズンぶり12回目 27(36)/堀琴音/3シーズンぶり4回目 31(33)/木村彩子/2シーズンぶり2回目 32(28)/植竹希望/初シード 36(34)/サイ・ペイイン/3
2018/12/31国内女子 GDO編集部が選ぶ 2018年ゴルフ10大ニュース(女子編) 50人の平均年齢は26.4歳となり、ツアー史上最年少記録を更新しました。一方で、藤田さいきや笠りつ子、吉田弓美子、服部真夕ら優勝経験者たちがシードを喪失。世代交代の波が押し寄せました。 5位 有村
2022/11/29ツアー選手権リコーカップ 初優勝は3人 今季ルーキーで最も稼いだのは? 年間女王に輝き、金田久美子や藤田さいきが11年ぶりの優勝と幅広い世代の活躍が目立った一年。熾烈(しれつ)なサバイバルを勝ち抜き、40人だけが出場できる最終戦まで進出したツアールーキーたちの奮闘も見逃せ
2023/05/29国内女子 46歳・大山志保の公傷期間を1年延長 特別保障制度では初 には「自分でもおかしいと思うぐらいゴルフがしたい。(37歳で今季シードを持つ)藤田さいきちゃんと一緒にゴルフをしている夢を見たり…。燃え尽きてないんです」と話していた。 09年に左肘靭帯損傷で特別保障
2016/03/12国内女子 渡邉彩香が2位浮上 キム・ハヌル2打差首位で最終日へ ◇国内女子◇ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ 2日目◇土佐CC(高知)◇6217yd(パー72) 首位から出たキム・ハヌル(韓国)が4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算9アンダーとしてトップを維持した。後続に2打差をつけ、昨年9月以来となる日本ツアー2勝目へ王手をかけた。 7バーディ、1ボギーの「66」をマークした渡邉彩香が通算7アンダーまで伸ばし、初日の10位から2位に浮上した。通算6アンダーの3位で昨季賞金王のイ・ボミ(韓国)が続き、通算5アンダーの4位で飯島茜と柏原明日架が追う展開だ。 今年から横浜ゴムと契約するホステスプロの森田理香子は通算2オーバーの...
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯 レクシー・トンプソンが日本ツアー初制覇 国内勢メジャー7連敗 ◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日◇茨城GC東コース(茨城県)◇6605yd(パー72) 首位から出た世界ランク3位のレクシー・トンプソンが4バーディ、4ボギーの「72」でプレーし、通算13アンダーで優勝を決めた。前年大会のチョン・インジ(韓国)に続き、国内メジャーを初出場で制した。 2014年「日本女子プロゴルフ選手権」で鈴木愛が優勝したのを最後に、日本勢はメジャー7連敗となった。 前日に「65」のビッグスコアで首位を奪ったトンプソンは前半、リードを最大7打に広げた。終盤に崩れたが、2打差で逃げ切った。ボギーとなるウィニングパットを沈めると大ギャラリーに手を上げて、...