フェース面を右に向けるように開くのが正しい開き方です。前者の開き方も間違いではありませんが、ヘッドを走らせにくいので、芝の抵抗に負ける可能性があります。ラフの場合は、芝を切る意味も含めて、フェースを右…

力みがミスにつながります 【アマチュアゴルファーの悩み】 「クリーンに打ちたくても、ダフりやトップばかり。ラフやフェアウェイバンカーが苦手です」 ラフやフェアウェイバンカーは、少しでもダフればボール…

ラフは距離感が出しにくい プロや上級者はバンカーから打つよりもラフの方が難しいと言います。その理由は、ラフはボールとフェースの間に必ず芝が挟まるからです。しかもその抵抗の強さを予測しにくいので、距離…

まずはラフの抵抗をチェック 今回のテーマはグリーン周りのアプローチでラフから打つ場合の対処法です。ラフはフェース面とボールの間に芝が挟まり、またどれくらいの抵抗感があるのかつかみにくいので、距離感を…

ラフでボールが沈んでいるとどうしても打ち込みたくなりますが、ボールが少なからず浮いているということを考慮すると、払い打つのが正解になります。手前の芝ごとボールをさらうイメージです。このとき、芝が1本でも…

。葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」をモチーフに作られています。富士山の麓を横切るようにレイアウトされているため、フェアウェイ、ラフ、バンカーはつま先上がりかつま先下がりのどちらかのライ。ティショットを…

ファンならご存知ではないでしょうか。トーナメント終了後、こちらのグリーンは高麗芝からベント芝へと変更され、よりエキサイティングなコースになっています。林間コースの趣のあるホールから山岳コースのような豪快な…

。 芝を切るようなイメージでスイング ラフで少しボールが浮いているような状況。ここで必要になるのが、打ち込む打ち方ではなく、低く払うような打ち方です。要するに軌道が鋭角になると、ボールの下にヘッドが…

PWを使って高さを出す バンカー越えや深いラフを越えなければならないときは、高さを出すアプローチが必要になります。高さを出すためにサンドウェッジをチョイスするのは悪くないですが、例えば芝のライが

ティショットはフェアウェイの右端を狙って思い切り振り抜いていきましょう。右サイドのラフに入れてしまった場合、特にこれから夏の時期は芝が長くなるので距離を欲張らないようにしましょう。長い番手は芝に負けてしまっ…

打ち方は変えずにクラブを変える グリーンの手前にバンカーがあったり、深いラフを越さなければならないなど、パターで転がせない状況のときはどうすればいいか。まずはSWやAWを選択するよりもミスが出にくい…

テークバックしても、もうアドレス時以上に腰が回らないので、実際には腕だけを上げる形になり、大きく振りすぎることはありません。最大に振っても20ヤードというのを目安にしてください。深いラフやボールを…

、スタンスの方向にしっかり振り抜くだけ。振る方向と狙う方向の違和感はありますが、フェースは砂に潜らずきれいに抜けてくれるので、思い切って振り抜けるはずです。 ラフからのショットにも応用可能です！ 芝の抵抗を…

ある程度ボールが芝の上に浮いていて、ロフトを寝かせたフェースが滑り込むスペースがあることが、ロブショットを打てる条件になります。ラフに深く潜っていたり、ボールが浮いていないときは、あまりオススメできません

たり、芝の状況やライの状態によって、多種多様の技があるように思われるアプローチ。しかし、まずは多くの状況をたった一つでカバーできる、汎用性の高いアプローチの型を身につけてしまうことがゴルフを楽しむ近道…

ラウンドレッスン参加者は・・・ アップヒル、ダウンヒル、つま先下がり、つま先上がり、そして、ラフなど、大自然のコースでは、シンプルなショットを阻む、複雑な要素が満載です。複雑な状況を、複雑に考えず…