2023/08/21一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりに敢えてフックさせる」つま先上がりプロの常識は? 横田英治 ティショットがスライスして右の傾斜地へ。コース内には留まったものの、つま先上がりのラフというまさにアマチュアにはよくあるシチュエーションだ。何とか挽回したいこの状況からの、セカンドショットの打ち方を…
2023/08/20lesson-topics パット指導の最先端/シャウフェレのパッティングコーチ デレク・ウエダを知ってるかい?(1) 、それは最初の「読み」が間違っているということですから。逆に、打ち方の問題(打ち出し方向のズレ、タッチの強弱)で入らない場合も自分で気付けるので、その場で修正できます。 ※「パッティングプレート」は…
2023/08/14一歩上の実戦テクニック 155ydのパー3「6番だと大きくて7番だと短い…」“ビトウィーン”どう打つ? 横田英治 。ただし、アマチュアの方に「コンパクトに打ちましょう」というと、スイングのリズムが速くなってしまうことが多いので、振り子イメージでゆったりとリズムよく打ってあげるようにすると、大きなミスをせず成功が…
2023/08/07一歩上の実戦テクニック プロでも難しいピンまで50ydのバンカーショット 「近くに立つ」は正解? 横田英治 打ち方は選択しません。 「バンカー」=「サンドウェッジ(SW)」と考えるアマチュアの方は多いですが、ピンまで50ydの距離で、SWを使って寄せられる割合はプロでも20回打って1回程度でしょう。SWでの…
2023/07/31一歩上の実戦テクニック 「傾斜なりor傾斜に逆らう」 正解はどっち?グリーン面が見えない左足上がり 横田英治 打ち方を横田英治プロに教えてもらう。 1. 面が見えなくても想像すること大切 グリーン面やその周りが見えない状況で、漠然と打つのは危険です。見えているときと同じようにグリーンを俯瞰でイメージする努力が…
2023/07/24一歩上の実戦テクニック 「ドライバーにしておけば…」3Wのティショットで失敗しないコツとは 横田英治 センターを捉えたいところだが、うまく打てずに「ドライバーで打てば良かった」と後悔するケースはよくある。フェアウェイウッドで失敗しないティショットの打ち方を、横田英治プロに教えてもらう。 1. 番手…
2023/07/19女子プロレスキュー! なぜ転がしアプローチはボールを右足寄りに置くのか? 岸部華子 にボールを右足寄りに置き、なんとなくオープンスタンスで構えている人が多いのではないでしょうか。実は基本の打ち方に対する「なぜ?」の答えに、上達のヒントが隠されているのです。 1. なぜクラブはAWが…
2023/07/17U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.2「2つの悪い動きを一気に解消する“片目打ち”」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前にインタビューに応じた中島啓太。「今は迷いがない」という自信のスイングについて、いくつかのポイントを教えてくれた。初回のドローとフェードの打ち分け方に…
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前に、中島啓太がインタビューに応じた。「今はスイングに迷いがない」と本人も自信を持つその打ち方について、ポイントをいくつか教えてくれた。今季、頼もしい…
2023/07/05女子プロレスキュー! 100切りレベルでも持ち球って必要? ドローとフェードのすすめ 岸部華子 。しかもプレーヤーは誰にでも、ドローかフェードどちらかの弾道を打ちやすいスイングのクセを持っています。コース攻略だけでなく、ミスを防ぐメンタル面にとってもメリットは大きい。今回は、持ち球の必要性とどちらに…
2023/06/15ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田「ロングパットはカップ周りの傾斜を読むべし」 磨かれます。前田さんは「読みが違ったのか、打ち方が悪かったのか、課題が明確になりますね」と納得した様子でした。 次回予告 いよいよ前田さんが初めて出場する予選の場所が決定。次回はその会場となる「嵐山…
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ 止まるスピンショットを打つには、どうすれば良いでしょうか?」 ことこ流ちょこっとフェースを返すだけのスピンアプローチ 内田ことこがレスキュー♪ 【内田ことこのレスキュー回答】 スピンショットの打ち方は…
2023/05/26ゴルフ・トライアウト無限大4 ティモンディ前田 競技ゴルファー“寄せのデフォ” 「ピッチ&ラン」を極めろ! イメージと、それを実際に再現する技術」と言い切ります。ライ次第でスピンのかかりやすさが変わるので、しっかり球の状況を確認したのち、弾道のイメージを固め、打ち方を決めていきます。この一連をスロープレーに…
2023/05/24女子プロレスキュー! うーん…左足下がりの正解なんだっけ? “右肩センサー”で軸ブレ確認 内田ことこ 難しいです。体の軸を保つには、最も崩れやすい左ひざの高さを変えないこと。右肩は結果であり、左ひざは過程。ひざの高さを保つことで、自然と右肩が下がらない打ち方になります。 3. ボールを点ではなく線で
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 です。今はちゃんと芯に当たるフェードが打てるようになった変化は大きい。ヒールヒットでは、ライによっては打てなかったりするケースもありましたからね。 ―そのフェードの打ち方、具体的に教えてもらっていいです…
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 変わったので、見た目から打ち方も大きく変わったと思います。 ―プロテストに合格し、昨年はプロになって初のフルシーズン(2022年)。フェードスイングに変わって試合での手応えは? 開幕から3週連続で…
2023/04/01一歩上の実戦テクニック この春マスターしてみない?「ロブショットで距離感を出す」 コツはトウを立てる 大西翔太 大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 グリーン周りからピンを狙う「ロブショット」の距離感の出し方 グリーン近くまで来たものの、手前にバンカーがあったり、砲台グリーンでピンがショートサイド(エッジ近く…
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 今回は、我々アマチュアにはよくあるケースの対処法。2打目をトップしてボールはグリーン奥へ…。左足下がりで…
2023/03/17一歩上の実戦テクニック フェースを閉じてくり抜け! 「VS目玉」マニュアル 大西翔太 、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 バンカーの「目玉」からの脱出方法 今回は、グリーンを狙ったショットがショートしてガードバンカーに…。ボールが砂の中に埋まっているという、目を覆いたくなる…
2023/03/10一歩上の実戦テクニック 「え!今のいい当たりディボットから?」が聞こえてくる ディボット跡攻略法 大西翔太 、ツアープロコーチの大西翔太氏に打ち方を解説してもらった。 「ディボット跡」からの打ち方レクチャー 今回は、1打目をナイスショットしてフェアウェイをとらえたのにボールはディボット跡(ショットの際に削れてしまった箇所…