2016/04/14サイエンスフィット レッスン

アプローチが苦手な人はズバリこれ!

下りてしまいます。北川さんも同様ですよ。(左写真は小平プロ) サンドウェッジなりにグリップを決める プレーンのイメージを理解したところで、グリップの決め方を覚えましょう。これが最初のポイントです
2017/10/12サイエンスフィット レッスン

プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い

」、動作解析では「腕の回旋」で、プロではあり得ない低評価が出ています。 ちなみに、こちらは小平プロの成績表です。ショットメーカーと言われる小平プロは、トッププロの中でも欠点がなく、非常にバランスがよい…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

なります。(トップの比較、右は小平プロ) アタマを動かさないようにすると、顔の面や視界を変えないようにしがちです。真上からの映像を見ると、プロとの違いがよく分かりますよ。プロは上体の回転にともなって…
2018/06/21サイエンスフィット レッスン

腰が正しく回ればアタマは残る!【前編】

左に突っ込んでいます まず、小平プロのインパクトを見てみましょう。頭のポジションに注目です。アドレス時の顔の左サイドに引いた線に対して、インパクト時の頭の位置は、かなり後方にありますね。アドレス時
2015/06/24サイエンスフィット レッスン

正しいコックでこんなに変わる!

。サイエンスフィットでは、アドレス時を6時とした、テークバックの8時まで、腕と上体を一体にすることが鉄則。平野さんは、その基本を外していません。 しかし、プロのテークバック(小平プロ)を見ると、平野さんと
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

(写真は小平プロ)。背骨に沿った後頭部を中心回ると、顔側は動いて当然なのです。ところが、頭を動かさない意識があると、どうしても顔の面を正面に保とうとして、スイング軸をキープできなくなってしまうのです
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

リバースピボットになっているんです。オーバースイング気味になり、それを戻すための余計な動きが、すくい上げる動作を生んでいます。(右写真は小平プロ) ですから、気をつけるポイントは、ただ1点。このように
2016/03/17サイエンスフィット レッスン

一度身につけばずっと忘れない腰の切り方

小平プロ(右写真)は頭の左サイドが左に行かないのに対して、二宮さんはずいぶん左に動いていますよね。軸が左にスライドしながら腰が回転するので、インパクトでフェースが戻らず開いてしまうのです。 頭の
2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

が、その話の前に、弾道が低くなる問題から改善していきましょう。 スイングを正面から見ると、プロ(右:小平プロ)との違いがよく分かるはずです。プロはアドレスからトップにかけて頭が動いているように見え
2016/12/15サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【2】

できるようになるからです。スペースがないと、このように外から下ろすしかありません。 トップでの右サイドの位置をプロと比較してみましょう(右は小平プロ)。山口さんをはじめ、多くのアマチュアの方は
2014/07/16サイエンスフィット

スイングプレーンの誤解

、このようになってしまうのです。(左写真は小平プロ) 8時までは竹とんぼが理想 とはいっても、今のスイングを全否定するわけではありません。実は、この竹とんぼの動きは、アプローチからフルショットまで
2015/01/21サイエンスフィット

テークバック初動の意識で手元の浮きを解消

調整を強いられるスイングなのです。気になさっているクロスも、原因は同じところにありますよ。(右写真は小平プロ) 正面から見るとリバース気味になってます さらに、正面から見てみましょう。プロはトップで
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

線よりも、手が上にくるのが理想です。これも、クラブヘッドが上昇していないことが、そもそもの原因です。(右は小平プロ) 腕と体を同調させるスイングを覚え、アウトサイドインを脱した人にありがちな
2017/01/26サイエンスフィット レッスン

振り遅れになりやすいテークバックとは?

、軌道に対してフェースが開いているので、弾道はスライスになり、効率的なインパクトとはいえませんね。 正面映像を見てみましょう。プロ(右、小平プロ)と比較すると、何か気付きませんか?一見、肩は十分に
2016/06/09サイエンスフィット レッスン

左のお尻を意識してハンドファースト・インパクト!

ので、リリースが早くなりがちなのです。(左写真は小平プロ) そこで、このようにフェースを思い切って45度くらいクローズにして、できるだけ真っ直ぐにボールを打つドリルをやってみましょう。今までのよう
2015/02/18サイエンスフィット

いよいよ体の回転を整える!

回転が過剰になっています。ウエイトシフトや下半身リードという言葉を、巷でよく耳にしますが、これを意識しすぎるのは禁物なのです。正面から見たインパクト時を小平プロと比較すると、橋本さんはかなり左膝が右に