2015/08/03教えて○○プロ、正解はどっち? パターの構え 浮かせるなら「トゥ側」or「ヒール側」、どっち?/教えて河野祐輝編 “ハンドアップ派”です。 ヘッド軌道が「ストレート」に! ハンドダウンに構える(=『トゥ側』を浮かす)と、体とボールとの距離が離れるので、ヘッド軌道はイントゥインとなり、フェースの開閉も大きくなります。逆に…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう 、自分の目指すべきタイプが明らかになります。 アベレージゴルファーの7割が陥るのは、アウトサイドイン軌道です。これは、分析の第一段階となるヘッド挙動解析で分かります。後ほどお話しますが、ゴルフクラブの特性…
2017/09/28サイエンスフィット レッスン 球がつかまらないときは基本を見直そう! 悪いところをなくす レッスンのベースとなるヘッド解析評価のグラフでは、極端に悪いところがなく、広い面積にしていくことが理想です。北川さんの場合、インサイドアウト軌道でインパクトできているので、進入角…
2017/12/04ミスショット レッスン クラウンに当てて「テンプラ」を打て! 突っ込ませたり、クラブを上から下へ叩きつけるように振ったりすることで「テンプラ」を打てます。 2. ボールではなくティを打つ 2つ目は、ヘッド軌道は通常ですが、単純に打点がズレてフェース面とクラウン…
2012/08/01サイエンスフィット ドライバーが全然飛ばない!アウトサイドインの典型 属する、典型的なアウトサイドイン軌道です。ヘッドスピードは35m/sで180ヤード前後。このヘッドスピードでも最大限に効率よく飛ばせば、210ヤードくらいは飛んでもいい。かなりのロスをしていますね…
2011/09/21サイエンスフィット いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道 ドライバーの良い当たりと悪い当たりの差が激しく、改善の糸口が見つからないというのが今回の受講者。ナイスショットの時には、ヘッドスピードに対する最高の効率で、大きな飛距離を叩き出しているが…
2013/10/30サイエンスフィット スイングの入口と出口を揃えよう! ゾーンのやや上から入り、アウトサイドイン軌道になっています。40m/s前後の平均的なヘッドスピードなら、大きく問題視しないところですが、八角さんはプロ並みのヘッドスピードの持ち主。そうなると、スイング…
2015/07/22サイエンスフィット レッスン お尻をキープすれば勝手に軸は保たれる! ほとんどのトッププロが、この軌道でスイングしています。湯浅さんも、まあインサイドアウトのアッパーブローなのですが、問題はその度合。インサイドアウトでも6度くらいに収まるのが理想で、ヘッドスピードが速いほど…
2011/09/07サイエンスフィット ビッグスライサーをドローヒッターに瞬間治療!! ・・・ 思ったほど、強烈に擦るような軌道ではありませんよ。ダウンスイングはVゾーンのやや外側から降りていますが、重症のスライス軌道ではないようです。ここで、スライス=アウトサイドインからのカット打ちだ…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン 自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは サイエンスフィットで最終的に重視しているのは、インパクトの瞬間のヘッド挙動です。理想的なインパクトを実現するために、シャフト挙動や体の動きを3次元的にとらえるモーションキャプチャーを用いて、スイング…
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 初心者がスライス地獄から脱出するには、ヘッド軌道をアウトサイドインからインサイドアウトにすることが先決です。しかし、インサイドアウト軌道にしても、振り遅れてしまうと右へのプッシュアウトやプッシュ…
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 、インパクトでフェースを戻せずスライスしたり、小手先でボールをつかまえようとしてフックしたりと、不安定なショットがずっと続きます。 インパクトの瞬間のヘッド軌道は、ストレート軌道で2度アッパーのフェード系…
2014/01/22サイエンスフィット ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・ 衝突にあります。ヘッドの軌道に対して、フェースが垂直に当たれば正面衝突が可能です。ですから、極端なアウトサイドインやインサイドアウト軌道は、正面衝突がしづらい軌道といえます。渡辺さんは、ビデオ映像では…
2009/11/04サイエンスフィット 今回の成果「長年のスライス傾向から脱出!」 、インサイドアウトで降ろしているつもりでも、アウトサイドインの軌道のままで、実はフェースが閉じて当たっているだけなのです。バラバラになっているスイングを、もう一度、根本から見直していきたいところです…
2012/05/09サイエンスフィット ドライバーは引っ掛けて、アイアンは突き刺さる・・・ 、もっと振っていくとだんだんとフックの傾向が強まっていくようですね。ビデオ解析では、Vゾーンのやや外側から降りているので、基本的にはカット打ちのスライス軌道。基本的な持ち球はスライスで、少しでも掴まるとすぐ…
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 があった。その中身を本人のレッスンも交えて全2回で紹介。「本物フェードTODOリスト」後編です。 1、2度はアウトイン軌道 ―では、今季から目澤コーチに習って変わったことを教えてください…
2019/10/16女子プロレスキュー! ドローとフェード、意識するところはどう違う? 井上りこ 、ポイントは異なります。基本的に振り方は一緒といわれていますが、スイングする前に意識するポイントを変えることで、ヘッド軌道や弾道が自然と変わってくると思っています。 1. ドローでもオープンで構える…
2018/12/09女子プロレスキュー! パットでもアッパーブローorダウンブローを意識する セキ・ユウティン ストロークします。ヘッドが下から上へ(アッパーブロー)の軌道を描くことで、ボールに縦の回転がかかり順回転で転がってくれるのです。 3. 下りでは左肩を下げて構える 下りのパットの時には、左肩を下げて両…
2017/11/27ミスショット レッスン 打ち負ければ「チーピン」は出る! 「チーピン」を打つための必須条件といえるでしょう。 2. クラブをインサイドから下ろす 2つ目の条件は、ヘッド軌道がインサイドから下りてくることです。この条件は必須ということではなく、アウトサイドインの…
2015/06/03女子プロレスキュー! “こんなに楽チン! バンカー脱出” 坂下莉彗子 、スクエアかややカットに振ります。この軌道に沿って振ることができればヘッドが上から入るので、バウンスを使ったエクスプロージョンショットが簡単に打てるのです。 「テークバック」に注意! トップやダフリ過ぎ…