2024/05/17国内女子 米国帰りの姉とそろって予選通過 アマ吉田鈴は4度目プロテストを「常に意識」 経験値も積めてきているし、どのくらいのゴルフをすれば予選通過できるかが分かってきた」と成長を実感している。 今季最大の目標・プロテストももうすぐ始まる。去年は2次で敗退し、4度目の挑戦は7月から8月
2024/05/15国内女子 立ちはだかる“プロの壁” ルーキー清本美波「どんどん上を目指して」 ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 事前(15日)◇袖ヶ浦CC 袖ヶ浦コース(千葉)◇6731yd(パー72) 昨年のプロテストでトップ合格したルーキー清本美波が苦戦している。QTランキング…
2024/05/12国内男子 「350yd、飛びすぎじゃない?」 骨折からの再起を図る新村駿 リーグ戦、プロテスト、QTと、7週間くらいラウンドしっぱなしで、長距離運転も続いていた」と疲労がたまり、ティショットを打った瞬間に痛みが走った。立てなくなるほどの痛みで、診断名は「腰椎分離症」だった
2024/05/10国内女子 15歳の快挙をどう受け止めた? 国別対抗戦で敗れたアマ2人が好発進 着用する。「期待されていると思うので、頑張りたい」と表情を引き締めた。 藤本は昨年末、中村は年始からナショナルチームに加わった。何より選抜されたことで、一番の目標に掲げる今年のプロテストに最終から
2024/05/09国内女子 森岡紋加が日本勢トップの5位発進 アンダーパーは4人だけ/女子下部 位。2バーディ、3ボギーの「73」でプレーした。2オーバー9位にルーキー上久保実咲が続く。 昨年プロテスト1位合格の清本美波が6オーバー30位、下部ツアー賞金ランク1位の永嶋花音が9オーバー61位にいる。
2024/05/05サロンパスカップ リ・ヒョソンは日本ツアーメンバー登録を熟考「おじいちゃんと相談」 176日」で優勝を飾ったアマチュアのリ・ヒョソン(韓国)は、日本ツアーメンバー登録について「おじいちゃんと相談します」と話し、即決しなかった。 2019年から日本女子ツアーのプロテスト受験可能年齢は18歳
2024/04/28国内女子 「最後の覚悟」5度目の挑戦でプロ合格 頑張り屋・天本ハルカの“強さ” 提出し、成績維持を条件にラウンドさせてもらっていた。 2021年度にプロテスト合格するまで5度かかった。結子さんや、高校生の時から師事する伊澤利光にも支えられて「3回目までは最終(ステージ)まで行け
2024/04/27国内女子 都玲華が下部ツアー6人目のアマチュア優勝 「67」で逃げ切る 。アマチュアでツアー13試合に出場し、2023年7月「ミネベアミツミレディス」16位を最高に4試合で予選を通過。プロテストは生光学園高3年の21年から3年連続で最終まで進んだが、一歩及ばなかった。今年は今回の
2024/04/25国内女子 荒木美友が首位発進 ルーキー稲垣那奈子1打差2位/女子下部 プロテストに合格したルーキーの稲垣那奈子。前週の「フジサンケイレディス」では6位でレギュラー初の決勝ラウンドに進み、29位で3日間を終えた。 5アンダーの3位に上原美希、平岡瑠依、サイ・ペイイン(台湾
2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 飛距離250yd超えの飛ばし屋 仙台出身の爽やかルーキーが登場! 今回から登場するのは、昨年プロテストに合格したばかりの期待のルーキー・木村怜衣(きむら・れい)。「もうゴルフは無理かも…」とまで
2024/04/20国内女子 早大卒の“才女” ルーキー稲垣那奈子が6位でプロ初の週末へ 、2ボギー「70」でプレー。通算3アンダー6位で、プロデビュー2戦目にして初の予選通過を決めた。 昨年のプロテストに2度目の挑戦で合格した23歳は、早大卒の“才女”でもある。中学3年時にスポーツなどが…
2024/04/20国内女子 「話せて、見せられるプロに」 遅咲きのルーキーが目指す“ダブルライセンス” ゴルファー”には、ツアーに出場する「トーナメントプロ(TP)」と、レッスンを生業とする「ティーチングプロ(TCP)」の2種類が存在する。 JLPGA正会員の資格を得られるプロテストはTPになるための試験を…
2024/04/18全米女子オープン 仁井優花がハワイで全米女子オープン切符獲得 とんぼ返りで「フジサンケイレディス」に出場 サンケイレディス」に出場する。 村田理沙が3位で終え、バンダムとともに「補欠」となった。 仁井は大阪府東大阪市生まれの21歳。2021年の国内ツアーのプロテストに櫻井心那、竹田麗央らと合格した。昨年は
2024/04/14国内女子 21歳の竹田麗央がツアー初V 地元大会で「まさか優勝できるとは」 女王に輝いた平瀬真由美というゴルフ一家で育った。プロテスト合格は2021年で 尾関彩美悠や櫻井心那らと同期。今季は初めてシード選手として参戦し、シーズン4度目の最終日最終組で念願の初タイトルをつかんだ
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 福祉大を経て2016年にプロ転向した小西健太。自身は畑岡奈紗、勝みなみ、小祝さくららが集う1998年度生まれの“黄金世代”だが、プロテスト合格に時間がかかった。しかし、昨年の最終QTで23位となり、今季
2024/04/11国内女子 福山恵梨が2連覇 アマチュアの山下アミは1打差2位/女子下部 回り、2打差を逆転する通算7アンダーでキャリア初の大会連覇を成し遂げた。昨年大会以来の下部ツアー通算5勝目。 福山は福岡県福岡市出身の31歳。プロテストは2011年に合格し、今季はQTランク89位の
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 初優勝を飾った。プロテスト合格同期(2021年6月)の佐久間朱莉と最終組でデッドヒートを繰り広げ、14番からの4連続バーディで振り切った。最終日にマークした「65」はトーナメントコース記録を、54
2024/04/07国内女子 阿部未悠「この3日間だけは楽しんで」涙の初優勝 佐久間朱莉は1打及ばず2位 ともに首位でスタートした佐久間朱莉との接戦となり、14番からの4連続バーディで単独首位に浮上。8バーディ、1ボギーの「65」で回り、通算15アンダーで振り切った。2021年6月のプロテストで合格をしてから
2024/04/07アマ・その他 オーガスタは「人生で、もう最後」 六車日那乃は大会自己ベスト17位 17位で終えた。2022年から3度目の出場で、17位は自己最高位。「最終日の緊張感の中でプレーできたのは、いいこと。楽しかったです」と笑顔を見せた。 今年は自身5度目のプロテストに挑戦。合格してプロ…
2024/04/07アマ・その他 アーメンコーナーでバーディ奪取 吉田鈴「流れに乗ったゴルフを覚えたい」 通して、この経験は大きい」と成長させてくれた今大会。なごりおしさを感じつつ、出場は今年が最後と心に決めていた。昨年挑戦した女子プロテストは2次で敗退した。今年は4度目の挑戦になる。 「こういう、流れに…