コンディション不良でスタートが1時間遅れ、午後にも21分間の中断を挟み、内藤寛太郎、呉司聡、チン・グシン（中国）、アマチュアの濱渕裕生（大阪学院大）が5アンダーの首位で並ぶスタートとなった。 レギュラー

ナショナルオープン制覇を逃したチン・グシン（中国）と、15位から「65」で浮上したコー・タイチ（台湾）が続いた。 2位から出た18歳でアマチュアのウェニー・ディン（中国）は「73」とし、年間ポイント

進んだチン・グシン（中国）が7バーディ、1ボギーの「66」をマークし、通算14アンダーの単独首位に浮上した。20歳が母国でのツアー初優勝をかけて最終日に臨む。 通算11アンダーの7位にサリット

とチン・グシンが続いた。 年間ポイントランキングでトップを走るアンディ・オグルトゥリーは通算7アンダーの4位で大会を折り返した。 香妻陣一朗と中井賢人はともに4アンダー9位から第2ラウンドをスタート

分の中断を挟んだ初日は午後7時1分に日没サスペンデッドが決定。19組76人がホールアウトできなかった。 ともに18ホールを完走した富村真治と横田真一、3ホールを残した陳顧新（チン・グシン／中国）の3人