2024/03/14米国女子 キャディはボランティア 馬場咲希が歩みだした米下部ツアーの“リアル” 。この試合ではキャディを引き受けてくれたボランティア(そんな人がいることを初めて知った…)にバッグを預けていたが、今後はセルフプレーで戦う試合が出てくる可能性もありそうだ。 それでも、芝の上から
2024/01/27U-25世代LESSON 「切り返しで手の力はゼロ」U-25世代スイングセルフ解説/杉浦悠太 経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者にスポットをあて、彼ら自身にスイングをセルフ解説してもらった。 今や「アマチュアでツアーV」はトップ選手の登竜門
2024/01/17女子プロレスキュー! 冬こそ独りで“ボッチ練” こっそりスイング固めてスコアアップ 清本美波 、ボールの行方だけでは、偶然良いショットが打てたのか、納得のいくスイングができたのかが不明なため、なかなか上達につながりません。そこで今回は、セルフでできる目安が明確な方法を3つご紹介します。 1
2024/01/16国内男子 “重い”日本のゴルフへの思い/石川遼インタビュー ゴルフ未来予想(1) 。(聞き手・構成/桂川洋一) 日本のゴルフは重い? 2023年シーズンの終盤、国内ツアー「ダンロップフェニックス」で石川はキャディバッグに軽量のセルフスタンドモデルを使用した。プロの間で一般的な大型の…
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 をしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者たちにスポットをあて、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 24年シーズンの蝉川は好調の予感たっぷり コーナーの
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 中島啓太、金谷拓実、蝉川泰果、平田憲聖…と2023年の国内男子ツアーは若手の活躍が目覚ましかった。互いを互いに刺激し合う“強い世代”。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、どんなスイングで戦っているのか。「U-25世代」の選手に自身のスイングを解説してもらう。(取材・構成/服部謙二郎) “スター街道”をまっしぐらに駆け上る コーナーの6回目は、岡山出身の久常涼(21歳)だ。プロ転向初年度の2021年に下部ABEMAツアーで年間3勝して賞金王に輝き、レギュラーツアーで翌年の賞金シードを獲得。22年秋に欧州ツアーの予選会を通過して出場権を獲得すると、23年9月の「カズーオープンdeフランス」で...
2023/12/06米国女子 セルフでどうぞ 米女子ツアー予選会の“定番”ランチメニュー 予選会ではそうはいかない。数カ所に飲料水が用意されているだけで、食べたきゃ、持ち込む必要がある。 だから、選手や帯同キャディにとってはこの(セルフ)サービスがありがたい。好きなパンを好みの味に。瓶
2023/11/30U-25世代LESSON 「スイングのタメは正確性UPのため」米澤蓮 どんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者たちにスポットをあて、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 独学でゴルフを覚えスイングを作ってき
2023/11/15GDOEYE ゴルフを“軽く”するために 石川遼が試みるキャディバッグ改革 。メーカーのロゴがドーンと入った重量モデルが流通する一方、学生ゴルファーは自分で担ぎながらプレーするため軽量の「セルフスタンドモデル」を使う。カートに乗ってプレーする一般アマチュアの皆さんは“どっち派…
2023/11/09国内男子 石川遼は終盤にグリーン“克服” ラウンド後アンバサダーのお仕事も た。この日はホールアウト後、ドライビングレンジで来場者向けのレッスン会(ゴルフクリニック)を開催しショットを放ちながらセルフ解説。「トークショーや一緒に写真を撮るのではなく、ゴルフクラブがあってこその
2023/11/02U-25世代LESSON 「参考はマキロイよりミンウ・リー」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.3 男子ツアーの「U-25世代」で、いまホットな選手といえば平田憲聖の名が挙がるだろう。今週は「ZOZOチャンピオンシップ」トップ10の資格で、PGAツアー「ワールドワイドテクノロジー選手権」に出場。簡単にボギーを打たない平田のゴルフは、すでにベテランのようなふてぶてしさすらあるが、そんな“ボギーフリー”を生むショット力の源流はどこにあるのか。彼のスイングの打ち方、考え方について、じっくり話を聞いた。最終回は平田が初優勝の直前にとあるプロからインスパイアされた話。(全3回/取材・構成/服部謙二郎) たまたま同組だった谷原秀人のテークバックからインスパイア ―プロ初優勝を飾った「ミズノオープン」で...
2023/11/01U-25世代LESSON 「ナイスショットはテークバックで決まる」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.2 男子ツアーの「U-25世代」で、いまホットな選手といえば平田憲聖の名が挙がるだろう。今週は「ZOZOチャンピオンシップ」トップ10の資格で、PGAツアー「ワールドワイドテクノロジー選手権」に出場。簡単にボギーを打たない平田のゴルフは、すでにベテランのようなふてぶてしさすらあるが、そんな“ボギーフリー”を生む平田のショット力の源流はどこにあるのか。彼のスイングの打ち方、考え方について、じっくり話を聞いた。2回目は平田のスイングの良し悪しを決める「テークバック」について。(全3回/取材・構成/服部謙二郎)。 悪くなる時は大抵「テークバック」に原因がある ―プロコーチと契約を結んで、定期的にスイン...
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 男子ツアーの「U-25世代」で、いまホットな選手のひとりといえば平田憲聖の名が挙がるだろう。2021年に大阪学院大在籍中に最終予選会を2位で通過し、大学生プロとしてツアー1年目から活躍。2年目の今季、「ミズノオープン」で初優勝を飾ると、「日本プロゴルフ選手権」では初日から首位を譲らない“完全優勝”でメジャータイトルをゲットした。10月のPGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」でも堂々のトップ10入り(6位タイ)を果たし、その資格でメキシコ開催の「ワールドワイドテクノロジー選手権」にも出場する。 簡単にボギーを打たない平田のゴルフにはベテランのようなふてぶてしさすらある。そんな“ボギーフリー”...
2023/10/29PGAツアーオリジナル ブレードアイアンは好きじゃない? トム・キムが使用ギアを“セルフ解説” トム・キムは、その面白味のある人柄に、歴史的な躍進を見せるキャリアが合わさった人気選手だ。彼は10月「シュライナーズチルドレンズオープン」での優勝により、タイガー・ウッズ以降では、最年少(21歳116日)でPGAツアー3勝を挙げた選手となった。その勝利数を積み上げるのに、わずか44大会しか必要としなかったのである。 「シュライナーズチルドレンズオープン」開幕前、GolfWRX.comは会場のTPCサマリンで若きスーパースターのバッグの中身を確認した。3本のカスタムされた真新しいタイトリスト ボーケイウェッジを配備しており、このウェッジには韓国の国旗とその色合いにインスパイアされた刻印が施され...
2023/10/14日本オープン 3パットボギーで前向きに? 首位浮上・中島啓太のセルフコントロール ◇国内メジャー◇日本オープンゴルフ選手権競技 2日目(13日)◇茨木カンツリー倶楽部 西コース(大阪)◇7315yd(パー70)◇晴れ(観衆4759人) ポーカーフェイスに潜む内面の図太さは計り知れない。通算4アンダーで貞方章男と並ぶ首位タイに浮上した中島啓太の2日目は、いきなりティショットが右に飛び出してのボギーで始まった。2番のパー5もピンチを切り抜ける形となり、バンカーから寄せきれなかった8番で2個目のボギーを喫した。 「なかなかいい流れではなかった」というプレーは、9番でラフから最初のバーディにつなげた9番を挟んでも、緊張感をはらんだまま。10番はバーディトライがカップを目の前にし...
2023/10/09U-25世代LESSON 「“インパクトの手元の低さ” 兄ちゃんにほめられます」石川航(兄・遼の解説付き) はどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者たちにスポットをあて、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 ヘッドスピード52m/sで1Wの
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 。彼らはどんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」にスポットを当て、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 キャリー平均310ydでボールスピード
2023/09/13駐在レップ米ツアー東奔西走 桂川有人の単身渡米奮闘記/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.4 では自分でツアー用のキャディバッグを担いで回って7アンダーを出しました。「手引きカートが借りられると思ったんですが…」とキャディ無しでのラウンド。セルフ用のスタンドバッグではなく、通常のツアーバッグ
2023/09/11U-25世代LESSON 「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成 どんな経歴でゴルフをしてきたのか、そしてどんなスイングをしているのか。「U-25世代」の若者たちにスポットをあて、彼ら自身の口でスイングをセルフ解説してもらった。 内藤雄士コーチ指導のもとスイングが
2023/09/08中古ギア情報 「レーザー」にする?それとも「GPS」? コスパのいい中古距離測定器を目利きが指南 デビューの人にもおすすめ。中古であれば1万円台前半からと、かなり手頃な価格となっている。 目標物までの正確な距離を瞬時に計測できる距離測定器は、セルフプレーの機会が多いアマチュアには非常に便利なアイテム