2009/06/23マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-9 ドライバー

上がらないで困っているスライサーが好まれそうだ。スライサー御用達に見えるが、実際はどうなのか?じっくりテストしてみたい。 試打クラブは10度Rと9度S。どちらもヘッドタイプはニュートラル。シャフトは…
2013/05/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ロケットボールズ ステージ2 ドライバー

フェース角は-3.5度で、リアルロフトは7.75度まで減った。初代モデル同様、この数字をみる限りではスライサーよりも明らかにフッカー向けである。ライ角は今どきのドライバーにしてはややフラットで、重心角…
2013/02/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G25ドライバー

長い。そしてフェース向きは-5度(ノーマルポジション)。ノーマルポジションだけでなく、捕まるポジションにセットしてもオープンフェースの度合いが強いので、スライサーよりもフッカー向けだ。ちなみに、捕まる…
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション

圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」

少ないと、物理的につかまりが良くなる。「UD+2」は、見た目よりもつかまりの良さを優先した設計がなされている。一目見ただけで、スライサーに対するお助け要素が強く、かつドロー弾道をイメージしやすいドライバー…
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D3 ドライバー

スライサーよりもフッカーが構えやすい顔つきだ。リアルロフト角も多くないので、高弾道よりもやや抑えた中弾道をイメージしやすい。 シャフトはワッグルすると中間から先端部分が軟らかく、しなる。アスリート向け
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー

マルマンのマジェスティシリーズと言えば、シニア向けの高級ブランドとして確たる地位を築いてきた。ところが、今回試打する『マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー』はそのイメージを覆し、ヘッド…
2008/08/05マーク金井の試打インプレッション

イオンスポーツ GIGA HS-781ドライバー

22.5度、すべて実測値)。こちらは、Rよりもさらに引っかかりづらい仕上がり。ちなみに、意図的にアウトサイド・インに振ると、右曲がりの度合いが大きかった。 RもSもドローを打ちたいスライサー向けではない…
2009/06/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX E600 ドライバー

ゴルファー向け」であることをしっかりアピールしている。加えてライ角も約62度と超アップライト(時速)。普通に構えるとかなりトウが浮く。フックフェースと相まって、フッカーよりもスライサーを意識した仕上がりになっ…
2010/01/05マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ 新・ゼクシオ ドライバー (2010年モデル)

。 試打クラブは9.5度。シャフトは純正の「MP-600」のS。アベレージ向けだけあってフェース角は+2.25度、9.5度のリアルロフトは12度とかなり多め。フックフェースの影響でリアルロフトが増えて…
2015/07/28マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション SFD X7 ドライバー

『ロイヤルコレクション SFD ドライバー(2013年モデル)』と比較すると幅広いゴルファーに向けて発売された。「+7%の最高反発エリア拡大で、-7打の可能性を秘める」と、メーカーが打ち出す自信作。クラブ…
2014/06/10マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ XTD ti ドライバー

スピーディーではない。叩きに言ってもシャフトが余計な動きをしづらいタイプだ。 弾道調整機能が付いているが、基本的には左へのミスが出づらいタイプのドライバーである。フックフェースだがスライサーよりもフッカーの方…
2018/06/05マーク金井の試打インプレッション

スライサーの強い味方「グローブライド オノフ ドライバー 赤」

、やさしさと飛距離について検証する。 ・クラブでスライスを軽減させたい人 ・シンプルな構造のドライバーが好きな人 ・長尺でヘッドスピードを上げたいゴルファー 今回試打するのは、アベレージゴルファー向け
2015/10/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア 赤egg ドライバー

非常識とも思える機構でゴルファーを驚かせてきたプロギアeggブランドから、シニアゴルファーに向けた『プロギア NEW egg ドライバー』が発売された。外観における革新性こそ控えめに映るが、フェース…
2017/01/24マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー

おり、厚みを測ってみると約58ミリ。ヘッド後方はセミハイバックになっている。 フェースの向きはオープンで、アドレスするとスライサーよりもフッカーの方が構えやすく、弾道もイメージしやすくなっている…
2013/05/28マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクター PRO-X ドライバー

、上級者 マルマンのアスリート向けブランドであるコンダクター。モデルチェンジによってガラッと雰囲気を変えてきたが、まず目を引くのがソール形状。ブラック仕上げのソールは凹凸がまったくない。連続的なひとつ…
2012/01/17○○の実験隊

2012年モデルを先取り!アベレージ向けドライバー編

テスター紹介 新年の第一弾となる実験隊は、一足早く2012年モデルのドライバーを試打検証する。今回取り揃えたのは、人気の出そうなアベレージ向けの注目モデル。ヘッドスピード43m/sと46m/sの2名…
2013/02/14○○の実験隊

2013年、最新アイアンの性能を試打検証!

優先すべきか 【GDO】いろんなタイプの最新アイアンを試打していただきましたが、お二人のクラブに対する評価は対照的でしたね。市川さんは、どちらかというとアスリート向けのモデルが好み。木曽さんは、ミスに…