2022/05/26振るBODYメソッド ブレないスイングを作るためのバランス向上エクササイズ 前回は下半身の筋力アップエクササイズを紹介しましたが、スイングを安定させるためには、体のバランスを取る能力も大切な要素となります。スイング中の体のぐらつきは、スイング軌道の乱れに直結します。特に普段…
2023/12/10科学の力でお悩み解決 「掌屈」をやってみたもののミス連発…このまま続けていいのか?【レッスン最前線ルポ】 スイングと長年格闘してきた。そんな中、レッスン動画やゴルフマンガを見て「これだ!」と思って数年前から取り入れたのが手首を「掌屈」(手首が手のひら側に折れた形)させる動き。上手くいくとつかまったいい球が…
2021/11/30サイエンスフィット レッスン テークバックで体を回すためのポイントは1つだけ なって、結局はぎこちないスイングになってしまうものです。サイエンスフィットが考える体を回すためのポイントは、たった1カ所のみです。がんじがらめに縛られていたテークバックを、今こそ自由に解き放ちましょう…
2010/12/08サイエンスフィット アドレスとグリップでスイング安定度UP! ショットが左右にバラついて、特に左に引っかけることに悩むのが今回の受講者。スイングでの体の使い方は、一見すると良いが、なぜかショットは不安定…。問題の根本は、アドレスとグリップという、とてもシンプル…
2016/12/22サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切るためのスイング改善【2】 身に付け、さらに90切りのコック&リリースを覚える際、再びボールがつかまらなくなるのは想定内です。再びアウトサイドインの軌道に戻ってしまったわけではありませんよ。ですから、100切りのスイングで…
2016/04/28サイエンスフィット レッスン どこまでも回っちゃうオーバースイングを解消! オーバースイングの人は、コンパクトに振ろうとしても、なかなかできません。その理由は小手先でトップを止めようとしているからです。どんなにトップを抑えようとしても、どこまでも回ってしまう。ハーフショット…
2015/03/17QPスペシャルレッスン フック・スライスに悩むゴルファー必見 インパクトの手元をチェックしてスイング磨き!Vol.1 瞬間の手元の位置を確認してみてください。 カット軌道の原因は右手の力み 手元よりもヘッドが前に行っている人はハンドレイト。このインパクトのカタチでスライスが出ている人は、スイングがアウトサイドから…
2022/05/12振るBODYメソッド 下半身の“踏ん張り力”アップでスイング安定 スイングを安定させるには、土台となる下半身の“踏ん張る力”が重要です。特にテークバックで右足を踏ん張れないと、クラブの上がる位置がインサイドになりすぎて軌道が乱れたり、トップで左足に体重が乗る…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編) に、インサイドアウト軌道が強く、ダウンスイングでヘッドが落ちてしまうようなスイングでした。しかし、現在はレベル4の問題を克服し、微調整を重ねる段階に入っています。驚くべきは、その華奢な体から放たれる…
2021/02/20サイエンスフィット レッスン “球をつかまえる動き”を理解することが上級者への近道 か?それを詳しく説明する前に、まず公転についてお話しましょう。体を太陽として、クラブヘッドを地球だとします。クラブヘッドは体を中心とした、円軌道を描きます。これが公転です。 スイングの基本は、第一に…
2022/07/21振るBODYメソッド ショットミスを減らす背すじキープエクササイズ スイング中に背すじが丸まったり、反ったりしてしまうと、クラブの軌道が乱れてボールにしっかりと当てることが難しくなります。トップやダフリ、スライス、フックといったあらゆるミスの原因にも…。今回ご紹介…
2023/06/04科学の力でお悩み解決 飛距離アップへの最強ドリル「グローブ右わき挟み」 レッスンの最前線からLIVEルポ 。「オーバースイング気味のトップですが、それ自体は悪い訳ではないです。ただ、体がのけぞる形でのトップはダウンスイングのクラブ軌道に影響を与えかねない」と鈴木コーチは指摘する。 スイングの軌道を作る…
2024/01/13サイエンスフィット レッスン アマの4割がコレ!「フェースを閉じても直らないスライス」はどう直す? …」(宮崎さん 平均スコア105) 直らないスライスの原因をスイング解析で究明 ドライバーのインパクト時のヘッド軌道は3度強のアウトサイドインでレベルブローに近い数値となっています。ドライバーは…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 のダイナミックさの割には、内部の動きはいい意味で小さく、体の強さも相まってバランスよく打てているわけです。 後方からスイングを見ると分かりますが、スイング軌道は少しアップライト。切り返しでループする…
2014/05/01堀尾研仁のスイング解析レッスン 第9回 ミスショットを減らすには? いわゆる“間”もちょっと短いですね。これでは再現性の高いスイングをするのは難しくなります。スイングの軌道やクラブの振り方はもちろんですが、スイングテンポを一定にする意識もグッドショットには大切な要素…
2016/06/10脱・自己流!上達の最短ルート vol.4 打ち急いで大スライスが出てしまう! スイングテンポで球筋は変えられます! スライスが出やすいスイングテンポや、逆にフックが出やすいスイングテンポがあるって知っていますか?打ち急いでしまい、切り返しのタイミングが早くなると、スイング軌道…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー ワークが不可欠なのです。 今までのスイングでは、テークバックでシャフトが寝てヘッドの上昇が不十分だったことによって、インサイドアウト軌道が強まり、タイミングを合わせるのがシビアになっていました。それ…
2024/04/26スイング辞典by内藤雄士 前傾の正しい角度は? どこまでキープすべき? 【レッスン用語♯1/前傾姿勢】 、そこで初めてひざを緩めていきます。ひざの角度は各クラブに合わせて微調整を加えて正解を見つけてください。 前傾はどこまで保つのか? 切り返しで前傾は深くなる プロのスイングを見てもらうと分かると思い…
2011/04/04上達ヒントの宝箱 スイングの肝はリズム&テンポ! 、切り返し時に腕に力が入り、スイングテンポが速くなってしまうのです。その結果、アウトサイドイン軌道が作られ、スライスやプルなどのミスショットが生まれます。飛ばすつもりが、逆に飛ばないスイングを作ってしまうの…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 「クロスした状態からクラブを下ろすとインパクト時にクラブフェースがオープンになりやすい。さらに体の回転ではなく腕を使ったスイングをしていることで、アウトサイドインの軌道につながりやすく、それがスライスの…