ショットが左右にバラついて、特に左に引っかけることに悩むのが今回の受講者。スイングでの体の使い方は、一見すると良いが、なぜかショットは不安定…。問題の根本は、アドレスとグリップという、とてもシンプル…

、初心者もおおいに参考にすべき、スイングの真髄がある！！ 上級者の抱える悩み ラウンド中、それまで気持ち良く振り抜いていたのに、一度、極端なフックボールが出ると、当然左が怖くなります。左OBがある場合は…

シャフト回転にスイングの特徴が 石井忍プロコーチがイ・ボミのドライバーショットをデータ分析！常にトーナメントで上位争いに絡む安定性のヒミツは、シャフト回転量のコントロールにあった！？

科学の目とともにコースへ！瞬間を捉える唯一の目を持った最新鋭スイング分析マシン、サイエンスフィットがついにコースに出現。スタジオレッスンでは完治しきれない悪癖や、コースで突如、姿を現す問題点を、実戦…

位置など、これらの情報を認識しないと、うまく打てたとしても良い結果は得られないでしょう。たとえ毎回同じスイングができたとしても、状況に適した判断ができなければ、結果がミスになってしまうのがバンカーなの

「首」を鍛えるトレーニング第2弾。スイング中に首を意識する人はなかなかいませんが、実はここを強化することで、スイング中のバランスが良くなります。インパクトの再現性もアップ。トッププロほど首を鍛えてい

飛距離を生む秘密 今回は、木戸愛のドライバースイングを石井忍がデータ分析！木戸といえば大きな飛距離が特長だが、その飛距離を生むための動きがデータによって明らかに。

よりフラットな軌道へと変化 2015年シーズンから米ツアーで活躍中の横峯さくらが登場。横峯プロによると以前のスイングに比べて、フラットに振るようにしたとのことだが、データにはどのように現れているのか？2014年2月のデータと現在のデータを比較しながら石井忍プロコーチが徹底分析！

ないんです…」（山外さん 平均スコア90台前半） スイングの目的とは何か？ レッスンに入る前に、ちょっと考えてみて欲しいのですが、「スイングの目的」とは一体何でしょうか？もちろん、それは「狙った地点…

に上げていたスイングから、かなり前進したようにみえるが、突如襲ってきたスライスの洗礼。早速、科学の目でスライスのメカニズムを分析！ >ゼロからプロのようなスイングへ（1） >ゼロからプロのような…

ゴルフスイングは、テークバックで上半身と下半身を大きくねじることで、飛距離アップやスライス防止などの効果が期待できます。しかし、この「体をねじる」動きは日常生活の中であまりなく、意識して動かしてい…

アドレスで十分に前傾できなかったり、スイング中にバランスを崩してフラついたりする方は、足首の固さが原因かもしれません。足裏をしっかりと地面につけて体のバランスを取れるように、ストレッチで足首の可動域…

をテークバックからダウンスイングを通じて、手のひら側方向に折れていく角度を増し、体の回転で球をつかまえるタイプとなります。つかまえ方のコツを身につければ、球が左右に散ることなく、強く安定した弾道を得る…

の頭を叩く大ミスが多いが、それを嫌がってのダフリも出る。とにかくインパクトが安定しないのが悩みだという。 スイング解析で見つけた「当たりが安定しない」原因 まずは問題の原因を探るべく、仲本心一郎（な…

スイングと長年格闘してきた。そんな中、レッスン動画やゴルフマンガを見て「これだ！」と思って数年前から取り入れたのが手首を「掌屈」（手首が手のひら側に折れた形）させる動き。上手くいくとつかまったいい球が…

スライスのほとんどの原因は、バックスイングでフェースが大きく開くことにあります。さらに、フェースが開くパターンは2種類あって、ハーフウェイバックまでに大きく開いてしまうのが一つ。もう一つがトップで…

か？それを詳しく説明する前に、まず公転についてお話しましょう。体を太陽として、クラブヘッドを地球だとします。クラブヘッドは体を中心とした、円軌道を描きます。これが公転です。 スイングの基本は、第一に…

ゴルファーが体に抱える悩みの多くが、腰、手首、ひじの痛みです。特に体のねじりを使ってスイングするゴルフは、腰に負担がかかりやすいスポーツと言えます。今回は、腰痛になりやすい人の共通点を挙げ、参考に…

候補たちの最新スイングを分析・解説する。1回目は、世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー。 個性的に見えるけど実は“超合理的”なスイング シェフラーのスイングは「個性的」といわれることが多いと思い…

2011年6月 2、3年前になるが、私は自分のゴルフを安定させるためにコーチを何度か変えていた。その中の一人、ダラスにいたコーチのクリス・オコネルの言葉は衝撃的だった。彼は「君のスイングから…