2023/05/18ツアーギアトレンド ジャスティン・トーマス最新14本! 慣れ親しんだマレットに戻し連覇に挑む PW相当の46度からの4本体制で、60.5度はコースコンディションによってソール形状を基本のTからKに変更することもある。「ライがソフトなときにはワイドソールのKを。ほとんどの試合ではローバンスで狭い…
2023/05/11米国女子 畑岡奈紗は6年ぶり5連戦 過酷だったルーキーイヤーの記憶 、畑岡自身は「基本は3(週連続)がマックスかなと決めている」。4連戦をこなす年もあったが、5連戦以上となるとルーキーイヤーの2017年以来。当時はなんと5月の「キングスミル選手権」から8連戦に挑戦した…
2023/05/10女子プロレスキュー! アラ!? つま先下がりの正解なんだっけ? ソールピタっと母指球&骨盤 内田ことこ 、基本的な攻略法を分かりやすく簡潔に教えてください」 【内田ことこのレスキュー回答】 つま先下がりは、スイング中に体の起き上がりのミスが出やすく、ボールをミートするのが難しい傾斜です。また、つま先上がり…
2023/05/03ツアーギアトレンド まるでアマチュア? シャウフェレのキャディバッグに意外な練習器具 になるので直撃してみた。 「グリップのリマインドでやっているんだ。グリップはスイングのベースであって、そこが決まらないとうまくクラブを上げられないからね。グリップがズレるとスイングのバランスも悪く…
2023/05/03女子プロレスキュー! アレ!? つま先上がりの正解なんだっけ? 短く握ってコンパクト振り 内田ことこ 「つま先上がりが苦手な人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「つま先上がり・下がり、左足上がり・下がりの4つの基本的な攻略法を、いまいち把握できていません。基本的な攻略法を分かり…
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 スイング改造があった。その中身を本人のレッスンも交えて全2回で紹介。「本物フェードTODOリスト」、前編からご覧ください。 「ドロー→フェード」へ。何を変えたのか? ―プロ入り前はドローヒッターだったと…
2023/04/22クラブ試打 三者三様 ディアマナ GTを万振りマンが試打「強弾道ヘッドとの相性◎」 」 ―どのような特性? 「モデル60・フレックスSを試打しましたが、しっかりしたスペックの割に、スイング中だけでなく、ワッグルしたときからしなり量の大きさを感じます。ですが、それほど走る感覚はあるのに、ボール…
2023/04/19駐在レップ米ツアー東奔西走 なぜ松山英樹は“DI”を使い続けるのか/駐在レップの米ツアー東奔西走 Vol.1 の関係」を連想しました。ゴルフクラブにおけるシャフトはコーヒーの水であり、「クラブの基準」だということ。シャフトが変わると、根本が変わるほどクラブ全体への影響が大きく、体が反応したゴルファーのスイング…
2023/04/12国内男子 「勝負を楽しむ、そこに行きたい」 石川遼は新たなステージへ 「14R」を更新する。 「記録にはそんなに興味はないですが、自分の目指すもの、“いいスコアを増やす”という点ではうれしいです」と笑った。 コロナ禍の期間と重なる大幅なスイング改造。インパクトを「点」で…
2023/04/06topics 松山英樹 オーガスタ攻略のカギ握る「スリクソン Z-FORGED アイアン」初代と2代目の違い 」 「基本的に松山選手は、クラブに変化を求めていないと思います」と言うのは、ギア事情に詳しいトレンドウオッチャー・コヤマカズヒロ氏だ。 コヤマ氏は「プロは基本的にギアをころころ替えたくないのが本音で、特に繊細…
2023/04/06topics マスターたちのスイングチェック Vol.3スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 練習というよりは、大事にする基礎をしっかり復習している印象を受けました。地元テキサスのコーチと会話をしながらスイングをチェックし、同じようにアプローチやパットもすごく丁寧に練習していました。 バンカー…
2023/03/31サイエンスフィット レッスン 「顔」を動かせば気持ち良く振り切れてスライスも解消 ゴルフスイングの基本としてよく耳にする“頭を動かさない”こと。しかし、頭を動かさないように意識すると、スイングがどんどん窮屈になって球は全然つかまらず、フォローでは左腕が詰まって気持ち良く振り抜け…
2023/03/25米国男子 「米LPGAコーチにアプローチ習いました」 アメリカ挑戦・桂川有人の現在地(前編) 聞いていて。バックスイングの話なんですが、ちょっといいかもしれないんですよ。僕も(バックスイングを)上げ過ぎてインパクトが緩むんですよね。インパクトをしっかりしたいと思ってやってきたんですけど、距離感…
2023/03/25クラブ試打 三者三様 G430 HL MAX ドライバーを万振りマンが試打「ヘッド加重して使いたい」 52.4m/s)、かなり落ちている印象を受けますし、スピン量も比較的に多いと思います(平均2961rpm)。一番の原因は、シャフトがスイングに付いてきていないことが挙げられ、またヘッドが軽い分、ボール…
2023/03/24一歩上の実戦テクニック 球はあったけど…大ピンチ! 「左足下がり」から下りグリーンへのアプローチ 大西翔太 、かつグリーンは下り傾斜という、ボールを止めにくい状況からのアプローチを教えてもらう。 1.土台をしっかり、傾斜に「寄り添う」 傾斜地はスイング時にバランスを崩しやすいので、自分が最も安定するスタンスの…
2023/03/24ダンロップ特集 「ボールは1つ」つくる難しさと面白さにのめり込んだ開発者のこだわり 新作の開発にあたる者はどんなことを考えているのか。 研究者気質で “つくる側”へ 直径4センチ強のゴルフボール。「クラブを替えてもボールは(基本的には)1つ。全番手に影響する」。住友ゴム工業スポーツ…
2023/03/15女子プロレスキュー! プロみたいな「風にぶつける球」はアリかナシか 高野あかり 注意が必要です。スイング中は、横移動よりも回転するイメージを強く持ちましょう。 【今回のまとめ】基本さえ押さえれば意外とイージー♪ ・ストレート一辺倒よりミスを抑えられる。 ・フックはクローズで起き上がりに注意! ・スライスはオープンで回転意識! 取材協力/ゴルフ倶楽部成田ハイツリー…
2023/03/12topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 飛距離性能の“差”を徹底調査 取り扱うダンロップスポーツマーケティングの企画本部広報宣伝部部長・浅妻肇氏は、「基本的にレンジボールは、練習場が住宅地に隣接していることもあるため、ネット(網)から外に出ないように、飛距離性能はコースボール…
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 今季から米女子ツアーを主戦場にする勝みなみは、国内ツアー3試合に出場後、アメリカへ飛び立つ。昨年の「日本女子オープン」優勝時点で「理想の7割」(勝)だったスイングは、オフを踏まえて現在8割の段階まで…
2023/03/03一歩上の実戦テクニック 春風ビュービューでもピンデッドに狙える「ライン出しショット」 大西翔太 上手くコントロール ライン出しはショットの基本が詰まっていて、不調のときにあえてライン出しショットをしてスイングの感覚を取り戻すプロもいます。みなさんもぜひチャレンジしてみてください!…