2011/05/20上達ヒントの宝箱

物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第7章 プレインパクト編

。物理的なバランス感覚やチカラを出すテクニックを理解し、それを最大限に生かしたスイングが、安定した飛びヂカラ増強へとつながります。 さて、今回はインパクトの前段階となるプレインパクトについて詳説していき…
2020/04/30サイエンスフィット レッスン

プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】

前回の「アーム編」に続き、今回は「ヒップ編」。3Dモーションキャプチャーのデータから、スイング中のお尻の動きに注目します。左腕の動きと同様、プロとアマの決定的な違いが随所に見られる部分です…
2021/04/17サイエンスフィット レッスン

右を嫌うとチーピンが出る人はココをチェック

中級者や、ときには上級者も悩まされることが多い、右へのプッシュアウトと左へのチーピンの繰り返し。体の回転を主体にスイングするボディターンタイプの場合、ダウンスイングで腰がしっかり回転せず、飛球線方向…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

いったのですが、このところ、うまく球に当たらなくなり、ハーフで70近く叩いてしまうこともあります。テークバックとフォローで“腕とクラブのL字”を作るように意識しながらスイング作りに努めているのですけど…
2019/02/26topics

クラブは“顔”が命! 2019春の最新ドライバーを見比べ隊

、シャローバック(フェース後方が低くなる設計)にできているため、アッパーブロー(下から上の軌道)のスイングに合うイメージが持てます。また、クラウン頭部の盛り上がりが強めで、アドレスの際にアップライトに構え…
2018/08/14マーク金井の試打インプレッション

力強いしなり戻りで飛距離アップ「UST マミヤ The ATTAS」

、実際にボール初速のアップにもつながっている。ストレートに打つイメージでスイングすると、素直にストレート弾道となった。 印象に残ったのがインパクト音。「スパーン」という音の「パーン」という音が澄んでいて…
2012/03/21マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR(2012年モデル)

アングルは24度と平均的。面長フェースなので重心距離は40ミリぐらいあるのだろう。実際にスイングしてみると、ヘッドが返りやすいタイプではない。どちらかというと左に行きにくいタイプに仕上がっている。ヘッドの…
2011/10/18マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ V-iQ ドライバー(2012年モデル)

打ってみた。前作同様、「カキン」と残響音が少ないインパクト音。弾き感は非常に良い。ボールは打ち出しから高く、強いドロー弾道。ストレートボールを打つつもりでスイングしたら、フック回転で15~20ヤード…
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL ドライバー

は302.5g。兄弟モデルのBiO CELL+ ドライバーと比べるとシャフトは軟らかく、総重量もシャフトが軽い分だけ17gほど軽めだ。 まずはシャフトの硬さに合わせてやや軽めにスイングしてみると、スパ…
2019/08/01サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(後編)

ミスです。緊張したり、ちょっと体が固まってしまうと、このミスが出てしまいます。大きなミスのない、より良いスイングを目指したいですね」(内田さん、ハンデ3.2) 積極的に腕を返すタイプです 前傾して腕を…
2015/04/07マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 PLATINUM Speeder

通りに戻ってくれるのでミート率が安定している。 シャフトの特性的には切り返しで間を作るよりも(ゆったりスイングするよりも)、切り返しのテンポが早めの人の方がタイミングを取りやすいだろう。 振り遅れる感じ…