博報堂DYスポーツマーケティングは10日、勝みなみと海外サポート契約を締結したことを発表した。今季から本格参戦する米女子ツアーを、協業のターナーコミュニケーションズインターナショナル（TCI）の…

富士フイルムホールディングス（本社：東京都港区）は1日、女子プロゴルファーの竹田麗央とスポンサー契約を結んだと発表した。 21歳の竹田は2021年のプロテストに合格。地元・熊本で開催された24年4月

ソフトウェア企業のServiceNow Japan（本社：東京港区）は27日、女子プロゴルファーの永井花奈と所属契約を結んだと発表した。契約期間は同日から2026年3月31日まで。 永井は東京出身の

国内女子の下部ステップアップツアー「日医工女子オープン」が1日、富山県の八尾カントリークラブで開幕。首位から1打差に10人がひしめく混戦となる中、17歳でアマチュアの河本結（松山聖陵高3年…

鳥取県の大山平原GCで開催中の女子下部ステップアップツアー「山陰合同銀行Duoカードレディース」2日目。首位からスタートした西畑萌香が2バーディ、1ボギーの「71」と1つ伸ばし、2打リードの通算6…

「67」とし、5アンダー単独首位で飛び出した。競技は8日までの3日間で行われる。 小竹は熊本県出身の24歳。これまでレギュラーツアーのシード獲得経験はないが、15年の同ツアー「日医工女子オープン」でプロ初

出場資格を得た今年末時点で満45歳以上の女子プロ達によって争われる。昨年は年間2試合だった同ツアーだが、今年は一気に3試合が増えて全5試合。賞金総額は1000万円から1500万円という規模で行われている。

今季の海外女子メジャー第3戦「全米女子オープン」を制したチェ・ナヨン（韓国）が、7月20日（金）に茨城県のイーグルポイントGCで開幕する国内女子ツアー「サマンサタバサ ガール…

日本ゴルフ界の「時の人」宮里藍と、米女子ツアーを席巻するアニカ・ソレンスタム。彼女たちを支えるインストラクターである宮里優氏と、「ビジョン54」でおなじみのピア・ニールソン、そしてニールソンと共に…

、宮里藍と共に「全米女子プロ選手権」に出場するため欠場となっている。しかし、現在賞金ランクトップを走る好調の大山志保や、前週の「リゾートトラストレディス」で、今季2勝目をあげている中田美枝が参戦。 また、飯島茜や、横峯さくらといった若手注目選手にも出場を予定しており、混戦は必至だ。

評判通り、プロゴルファー伊沢利光の甥、佐藤秀憲君（神奈川県・植木小学校6年）が5バーディ、ノーボギーの67で圧勝。小学生離れしたゴルフはもちろん、顔つきも精悍でスター性十分。将来が楽しみな逸材である…

リディア・コー（ニュージーランド）選手がスターダムに上がったのは今から10年前、2012年の豪州女子ツアー「NSW女子オープン」でした。14歳のアマチュアにして初優勝。その年の「全米女子アマチュア…

「最悪だった。何が何でもこの子を助けようと思った。『なんとか命だけは』と思ったが、それができなかった」 女子プロゴルファーの大山亜由美さんに、がんが見つかったのは2018年4月だった。突然の報せに父…

アマチュア女子ゴルファーの馬場咲希（代々木高2年）が、サントリーとスポンサー契約を結んだ。これをもっていよいよプロ転向ということではない。昨年1月からの規則変更で、アマチュアも企業とスポンサー契約を…

なかった」とは言うものの、やすやすと予選落ちしないところが世界ランク4位たるゆえんだろう。 2007年に米女子ファイナルクオリファイ（QT）を9位で通過して、プロ転向。以来、米女子ツアーを主戦場とする傍ら…

よりも3打少なくカップインさせるアルバトロスは“ダブルイーグル”とも呼ばれ、プロツアーで最も刺激的なショットのひとつだ。米男子ツアーで語り継がれる伝説のシーンは、1935年「マスターズ」最終日の15番…

日本でのLPGAツアー「TOTOジャパンクラシック」を前に、女子ゴルフの新しい世界ランクナンバーワンが誕生しました。歴戦のプロたちを抑えてトップに立ったのはなんとルーキーの19歳。将来が楽しみな…

8月7日に開幕する「パリ五輪」女子ゴルフの代表レースが「KPMG全米女子プロ」で終了し、各国代表は24日時点の世界ランキングをもとにした五輪ランキングで決定する。笹生優花と山下美夢有がその座を手中に…

◇女子アマチュア◇日本女子アマチュアゴルフ選手権 最終日（14日）◇我孫子GC（千葉）◇6679yd（パー72）◇晴れ 鳥居さくら（滝川第二高）が2位で出た最終日に5バーディ、2ボギーの「69」で…

生活にピリオド 元世界ランキング1位で女子ゴルフ人気をけん引した宮里藍が、過去に2度優勝した9月の「エビアン選手権」（フランス）を最後に現役から引退。プロ転向から14年間で築き上げた通算23勝（日本14…