2007/07/01GDOEYE 歴史的快挙を逃すも、間違いなく今週の主役だった金田久美子 しめた。来年の3月に高校卒業を控えるが、進学はせずにプロへの道を目指している。若手の台頭が著しく、世代交代が急速に進んでいる現在の女子ツアー。数年後、「プロゴルファー・金田久美子」が嬉し涙を流している姿が目に浮かんでくる。(編集部:塚田達也)…
2006/09/22GDOEYE アマチュアとして世界を目指す原江里菜 今大会が開催されている宮城県の東北高校から東北福祉大学に進んだ原江里菜(18歳)。同い年の有村智恵は東北高校を卒業後、今年のプロテストをトップ通過し、今ではプロの一員として堂々とツアーを渡り歩いて…
2006/07/27GDOEYE 第一の関門を乗り越えホッと一息!22名の女子プロが誕生する 崩したので、やばいかなと思って、ラウンド中に涙が出てきました」と言う。 実技テストを合格した21名、さらに、今シーズンの「プロミスレディス」でツアー初優勝を果たした藤田幸希を加えた22名は、明日の筆記テストをクリアすることで、晴れてプロゴルファーとしての資格を得ることになる。…
2023/08/19PGAツアーオリジナル MLB通算251勝左腕 CC・サバシアのクラブセッティング ところによると、ハンディキャップ15の腕前は順調に上達中。6フィート6インチ(約199センチ)の肉体がクラブフェースの芯でボールをとらえると、プロゴルファー顔負けの飛距離を爆発させる。 ゴルフを始めて…
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 そのむかし、マッチプレーで始まった/いまさら聞けない全米プロ(3) 「マスターズ」「全米オープン」「全英オープン」と並ぶ4大メジャー大会のひとつ。“プロゴルファー世界一決定戦”の、いまさら他人に聞けないポイントをおさらいします。 8月開催だった まさか全米プロの会場…
2012/01/26米国男子 R.ファウラーが気分一新で今季初戦 ・プーマゴルフと新たに契約を交わし、ギアを一新。プロゴルファーにとっての商売道具を変更するリスクが懸念されるが、使用するボールは昨年までと同じタイトリスト社製のものを使うため「(クラブとボールの)2つ…
2011/07/27ギアニュース ツアープロたちが興味津々の新シャフト「NEW FUBUKI」 を施した。 また、どんなアマチュアに向いているのか聞いてみると、 「ツアープロが使うわけですから、競技志向のゴルファーでしょう。ただ、つかまるようにしたことで、前作よりやさしくなっていると思います…
2011/04/03アマ・その他 都内でチャリティレッスン会に東尾、青木、片山らが参加 東京・目黒区内のゴルフ練習場で3日(日)、男女プロゴルファーによるチャリティレッスン会が行われた。東尾理子らの呼びかけの下、青木功、深堀圭一郎、片山晋呉、諸見里しのぶら38選手が参加した。 東北地方…
2024/03/08アマ・その他 吉田優利「金曜日なのにめちゃくちゃ人が…」 ジャパンゴルフフェアに初参加 女子プロゴルファーの吉田優利が8日、神奈川県のパシフィコ横浜で行われたジャパンゴルフフェアに初参加。同じく女子プロの松田鈴英とともに契約を結ぶブリヂストンゴルフのブースでトークショーやじゃんけん大会…
2024/04/08国内男子 蝉川泰果が住友生命とスポンサー契約 「バイタリティあふれるプレーを」 住友生命保険(本社・大阪市中央区)は8日、都内で会見を行い、男子プロゴルファーの蝉川泰果とスポンサー契約を結んだことを発表した。蝉川は今後、同社のロゴが右袖に付いたウェアを着用して試合に臨む。 蝉川…
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 石川遼の弟でプロゴルファーの石川航(わたる)が25日、埼玉・日高カントリークラブで「DMHC支援プロ・アマチャリティ~西山スマイルカップ~」に参加し、近況を語った。 石川は2021年12月にプロ転向
2023/07/25日本プロ 男子ツアーがメジャーで再開 「全英」帰りの中島啓太、比嘉一貴らが北海道へ 遼、大会3勝(10、12、18年)の谷口徹ら歴代覇者に加え、今平周吾、河本力ら多くの実力者が“プロゴルファー日本一”の称号を目指してエントリーした。時松隆光は16年に当地で行われた「ネスレ…
2022/04/16国内男子 「実力以上のものをもらってきた」 “石川遼の弟”がプロデビュー戦終える 。145位の予選落ちで幕を閉じた、石川航のプロデビュー戦。昨年末にプロ転向したが、ツアー出場権をかけた予選会(QT)はサードステージで敗退し、この大会は推薦での出場だった。 「推薦をいただいたり、実力…
2022/04/16国内男子 一時帰国も気付けば2年 岡田絃希が“家なし”から狙う恩返し の岡山育ちで、プロ7年目の24歳。両親の仕事に合わせてマレーシアに渡ったのは作陽高2年のときで、そのまま現地の大学に進学した。日本ツアーにスポット参戦するたびに一時帰国をしながら、現地では欧亜共催大会…
2021/06/26国内女子 プロテストトップ通過の佐久間朱莉 師匠のジャンボから祝福の言葉 行われた。22人の女子プロゴルファーはそれぞれ安堵の表情をのぞかせるなか、トップ通過の佐久間朱莉は「まだ全然実感ないけど、いろんな方からお祝いのメッセージがきてうれしいです」と笑顔を見せた。 父親の影響…
2021/09/23国内男子 アマチュア河本力は2イーグル奪取 思い描くプロ転向の時期は? 、マスターズへの道でもある「アジアパシフィックアマチュア選手権」(11月)にも出場する。 「来年からプロゴルファーを職業にしようと思っているので、出る試合はすべて全力で取り組もうと思っている。だけど、一番…
2017/08/20国内男子 4年目を迎えたマッチプレー ネスレ社長が語る「最終形」への道筋 いるのは、3回戦までに敗退したプロゴルファーが参加する、別コースで行う週末2日間のプロアマラウンドだ。 「数多くのスポンサーの方にすごく喜んで頂けて。プロアマにお客様をご招待することで資金が集まり…
2016/07/23国内男子 テレビより過激だった?40人だけが知る古閑美保のナマ解説 福島県のグランディ那須白河GCで開催中の国内男子ツアー「ダンロップ・スリクソン福島オープン」3日目、女子プロゴルフの古閑美保が、来場者を対象にした観戦ツアーを行った。会場での抽選で選ばれたギャラリー…
2016/07/31国内男子 ファンとの距離を縮めるには?プロアマ戦3回「ネスレマッチプレー」の試み 「試合後の大会なので、リラックスしておもてなしできた。普段のプロアマでは試さないようなショットを同伴のアマチュアゴルファーに見てもらうこともできる」と語った。 ネスレ正社員のホストプロとして参加した…
2022/10/10優勝セッティング 「物理的に人よりも劣るものを使いたくない」 小林伸太郎がこだわり抜いた優勝ギア あります。自分のベストパフォーマンスを出せるように考えている」。ツアー初優勝をあげたばかりの小林伸太郎が優勝会見で力を込めた。 クラブ研究はプロゴルファーとしての仕事であるのはもちろん、“趣味”でも…