2016/08/03女子プロレスキュー!

“花道アプローチは打つ前が肝心!” 竹村千里

、セカンドショットでグリーン横の左右バンカーを避け、真ん中の花道に置ければ寄せワンのチャンスが広げる。この状況で見事ピン側1パット圏内に寄せることができるアプローチ術を、竹村千里プロに教えてもらう…
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

テンプラの原因を突き止めろ! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ドライバーやフェアウェイウッドのティショットで、テンプラのミスがつきまといます。修正ポイントを教えてください」 打った瞬間にボールが高く上がってしまうテンプラのミスは、クラブヘッドが急激に上から入ることが原因です。対策として、左への突っ込みやティアップの高さを修正することが挙げられます。 【原因/突っ込み】とは…? テンプラしやすい最大の原因は、ボールを打ちに行き、左へ突っ込んでしまうスイングです。こうなるとクラブがアウトサイドから入り、最下点より前にインパクトを迎えやすくなってしまいます。 【“突っ込み”対策】 肩を“水平...
2014/09/10女子プロレスキュー!

“極めてシンプルな転がし術” 米澤有

アプローチは、「ピンに寄せたい!」という気持ちが強くなり、ついつい力んでミスをしてしまいがちですよね。でも、プロでは寄せワンを取るのが当たり前というくらい、皆高い精度を持っています。そんなプロたちに
2014/08/06女子プロレスキュー!

“左足下がり・上がりを攻略!” 高島早百合

、ゴルフの名門・東北高校へ進学。2010年に東北ジュニアゴルフ選手権を制し、東北女子アマチュア選手権でも2位に入った。高校卒業後の2011年、プロテストに一発合格。173センチの長身を活かしたスイング
2014/10/15女子プロレスキュー!

傾斜克服! 状況別アプローチ 米澤有

意外な落とし穴「ビミョ~な傾斜」を克服! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「左足上がりやつま先下がりなど、傾斜からのアプローチでチョロやトップを繰り返してしまいます……。状況別の打ち方を教えてください!」 バンカーや池などのハザード同様、ショットの難易度を上げるのが“傾斜地”。意外に大きなミスが出るのが、グリーン周りの微妙な傾きのライです。ピンまで10ヤード程度の距離なのに、そこから何打も費やしてしまった……という経験は誰にでもあるはず。傾斜地からのショットは共通点が2つあります。1つはスイング中、絶対に体重移動しないこと。2つ目はコンパクトに小さなスイングで振ること。この2点を踏まえた上で、...
2014/10/01女子プロレスキュー!

“ラク~にバンカー脱出法” 米澤有

イヤ~んなバンカーを、得意に変える! 【アマチュアゴルファーの悩み】 「とにかくバンカーが苦手です。一発で脱出することは稀なケース。いつも2、3度打つことになってスコアはボロボロ。確実に一発で脱出できる方法を教えてください」 砂を多く取り過ぎてバンカーから出なかったり、クリーンに当たってホームランしたり、苦手意識があるとどうにもならないのがバンカーです。実は私も最近まで苦手でした。砂を薄く取る打ち方しかできなかったので、ホームランのミスがつきまとい、いつも紙一重のギャンブルショットという感じでした。いま思うと、クラブのバウンスをうまく使えていなかったのが原因。逆にバウンスを使った打ち方を覚える...
2014/11/05女子プロレスキュー!

“カップイン率を上げるショートパット” 園田絵里子

出身。15歳からゴルフを始め、立命館大学在学中に関西女子学生ゴルフ選手権優勝。10年にプロテスト合格。今季はフジサンケイレディスで4位タイに入るなど初シード入りへ期待が高まる スタンスはやや広め
2014/09/03女子プロレスキュー!

“中途半端な距離を打ち分けるには?” 米澤有

アプローチのお悩みをレスキュー! 今回から全6回にわたり、大阪出身のプロ3年目、米澤有プロのレッスンがスタート! テーマは寄せワンを狙う“アプローチ“。サンドウェッジが得意クラブという米澤プロに…
2014/09/17女子プロレスキュー!

“ミス激減!ラフからのアプローチ” 米澤有

ラフからのアプローチは、プロでも難しいシチュエーションです。特に夏場に伸びた長い芝の抵抗は距離感を合わせにくい状況です。グリーンに届かないほどショートしたり、逆にオーバーしてしたり…。上手く打つために…
2014/11/19女子プロレスキュー!

“朝の練習場でお悩み解消! ドライバー編” 園田絵里子

出身。15歳からゴルフを始め、立命館大学在学中に関西女子学生ゴルフ選手権優勝。10年にプロテスト合格。今季はフジサンケイレディスで4位タイに入るなど初シード入りへ期待が高まる スライス対処は“超
2014/12/03女子プロレスキュー!

“朝の練習場でお悩み解消! アイアン編” 園田絵里子

、立命館大学在学中に関西女子学生ゴルフ選手権優勝。10年にプロテスト合格。今季はフジサンケイレディスで4位タイに入るなど活躍 ダフリの原因は“右肩” アイアンで一番避けたいミスが“大ダフリ”。距離も
2014/10/08女子プロレスキュー!

“フワリ一発!バンカー越え” 米澤有

プロでも狙い所が狭く、難易度の高いケースと思う人は多いと思います。ただ、ボールを上げること自体は決して難しいことではなく、アドレスをちょっと工夫するだけで簡単に攻略できる状況なのです。 米澤有(よ
2015/02/04女子プロレスキュー!

“打ち上げホールにご用心!” 倉田珠里亜

「なぜかスライス…」その理由は? 【アマチュアゴルファーの悩み】 「どうしても直らないのが、打ち上げホールでの右方向へのミス。逆にミスを意識すると、引っかけに…どうすればよいのでしょうか?」 打ち上げホールでのティショットは体が起きやすく、フェースが開いてインパクトを迎えるので、右へのミスが起こりがちです。また、それを意識し過ぎると、体重が右に残ってしまい引っかけにつながります。さらにティーグラウンドも傾斜しているケースが多く、これらのミスの要因になっています。打ち上げのホールでは、そういう危険の多いシチュエーションであるということを認識しておくことがグッドショットへの第一歩となります。 ...
2015/05/20女子プロレスキュー!

“上げる? 転がす? ピッチ&ラン” 坂下莉彗子

「自由自在」のアプローチ 【アマチュアゴルファーの悩み】 「アプローチが上手な人は、ボールを上げたり、転がしたりと自在にコントロールしています。どうやって打っているのですか?」 ピンポジションやグリーンの形状によって、ボールの高さや転がる距離を変え、ピンに寄せるのはアプローチの基本です。キャリーとランが半々となるピッチ&ランを基本として、ランの比率が多い打ち方、反対にキャリーを出す打ち方、この3種類を覚えればアプローチの幅が広がります。 坂下莉彗子(さかした・りえこ) 1990年5月7日生まれ、兵庫県神戸市出身。同志社大を卒業し、昨年のプロテストに合格。期待の注目新人。今季はステップアップ...
2015/05/13女子プロレスキュー!

“距離感を「感覚」だけに頼らない!”坂下莉彗子

「パーで抑えるアプローチ」をレスキュー! 今回からスタートするのは、昨年プロテストに合格したばかりの注目新人・坂下莉彗子プロのレッスン。テーマは、「しっかりパーで抑えるアプローチ術」だ。練習の大半を…
2015/03/04女子プロレスキュー!

ラフからのショットって違うの? 小橋絵利子

わずかにフェースを開く 【アマチュアゴルファーの悩み】 「ラフからフェアウェイウッド(以下FW)で打つと、ヘッドの抜けが悪かったり、ボールの下をくぐってしまいます。プロはどのように打っていますか…
2015/06/24女子プロレスキュー!

入るパットは構えから! 山里愛

「カップインの確率を上げる」をレスキュー! 今回から全6回にわたり、昨年のステップ・アップ・ツアー「山陽新聞レディースカップ」で見事ツアー初優勝を飾った山里愛プロのレッスンがスタートする。テーマは…