2023/11/09ギアニュース 高初速エリア拡大で大きな飛びを実現 ダンロップ「ゼクシオ13」シリーズ12月発売 。突起部分は2段式の新形状となり、表面積を増やすことで空力性能が向上した。これにより、スイング中のトウダウン(アドレス時よりもヘッドのトウ側が下がる)現象をさらに抑制。突起部分はダウンスイング時の空気抵抗…
2023/11/13優勝セッティング 今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」 、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが…
2015/08/25ギアニュース ミズノ『MPシリーズ』、上級者を満足させる打感と打ちやすさ! の上下のバラツキに強くなり、日本のゴルフ場で多い芝やラフでボールが浮きやすい状況でも弾道が安定しやくなります。スコアメイクのカギを握るアプローチにおいては、スイングタイプに合わせてソールを選ぶことで…
2012/09/20ギアニュース 二代目『PHYZ』が登場 スイングできるクラブを実現したとか。各モデルの詳細は以下の通り。 【ニューファイズドライバー】 同ドライバーは、前モデルに比べて0.25インチ長い46.5インチでありながら、総重量を変えず重心位置を手元側へ…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を…
2022/09/10ギアニュース 圧倒的なボール初速を生む3タイプのタイトリスト「TSR」が登場 ウエイトを収納でき、ソールの凹凸をなくすことで、スイング中の空気抵抗を減らす形状となっている。 フェースには、2種類の「VFT(=Variable Face Thickness/部分肉厚設計)」フェース…
2022/05/09優勝セッティング 「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1 たい方向に構えられず、迷ってスイングに影響していた。しっかり決め打ちするにはこれかなと思った」。結果はすぐに表れ、大会を通してパーオン率は75%で全体1位、フェアウェイキープ率は82.14%の全体4位を…
2022/02/01ツアーギアトレンド 世界一奪還へ リディア・コーが日本の新興ブランドアイアンで今季初V もあれば、飛ばない日もある」という悩みを抱えていたアイアン。ある試合では3日目に157ydだった7Iが翌日の最終日に170yd飛んだこともあった。スイングなのか、それともクラブなのか。距離のばらつきが…
2020/10/20ギアニュース 飛び系モデルに“0番”が追加 「ゼクシオ クロス アイアン」12月発売 促し、安定した強いスイングへと導く。 セット販売は7番(ロフト角:25度)からだが、今作では新たに“0番”がラインアップされた。ボディはグレーに彩られ、ロフト角は17度の設定。フェース全体のたわみを促進
2021/11/02優勝セッティング 渋野日向子が追求するパーオン率 優勝ギア で狙ったもの。「本当にあれはもう一生打てない」というショットを必要な場面で決めてみせた。 今年から取り組む大きなスイング改造の成果も、数字となって表れてきている。今大会の平均飛距離は全体4位の245…
2021/10/18優勝セッティング 古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー 「住友生命 Vitality レディス 東海クラシック」から1Wを今年秋に発売された「B1」に替えた。「(前の1Wを)長く使っていたのと、自分のスイングが悪くて思った球が出なくなって。それなら新しいのに…
2017/05/22優勝セッティング 小柄だけど飛距離もある 今平周吾のギアとスイング 選手の中でも小柄な部類。それでも、軸のぶれない安定したスイングから振り切る1Wショットは、飛んで曲がらない。今週の平均飛距離は293.38ydでフィールドでは24位。そこにパーキープ率91.67%(1
2015/11/09優勝セッティング 「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP」谷原秀人の優勝セッティング 85グラムにアップした。3Wと4Wのシャフトも85グラムに増量。レンジで重めのクラブで練習していたところ「悪いスイングが出なかった」ことから、ひらめいたという。 <最終日コメント> 「最近はショットの…
2016/02/10ギアニュース “たわみ”で飛ばす!オノフAKAシリーズ新モデルが登場 をスリム化させることで、スイング中の空気抵抗を減らす効果を見込んでいる。ヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーでも、ボール初速の向上をもたらすシャフトと「パワートレンチ」が生む相乗効果により、強…
2014/10/29ギアニュース 多彩な調整機能を取り入れた“ミズノ JPX 850”シリーズ ウエイトで重心位置を変えることで、スピン量とつかまり具合を調整することができ、ホーゼル部分ではロフト角、ライ角を変えることで、自分のスイングに変えられる。また“球体同士で衝突させたほうがエネルギー効率が…
2013/12/04ギアニュース 大山最終戦Vを支えたのは、地元応援団とPINGのクラブ 。 「ドライバーは自分の思うスイングができていて、いまでも距離がでています。アイアンは8月のゴルフ5レディスから『i20』アイアンに変えました。最終日の試合もそうでしたが、高さのあるフェードが打てるように…
2012/03/22ギアニュース 『ツアーステージ ハイパー ソックス』がリニューアル フィット感を持たせたのが「3Dソックス エキスパート」(2625円)。スイングの安定性を追及したモデルで、足首からふくらはぎ側面のサポート機能を追加。アキレス腱保護パイルでシューズとの擦れを抑えると
2012/07/04ギアニュース ターゲット層が拡大した最近のシャフト事情 ないだろうか。スコアに伸び悩んでいる人には、リシャフトしてスイングや弾道を改善する“伸び代”はあると筆者は考える。ヘッドスピード40m/s前後でも、アフターマーケット用のシャフトはたくさんあるのだ…
2012/07/26ギアニュース 『eggスプーン H・D』が数量限定発売 性能を実現したとか。 さらに、シャフトにもこだわり、オリジナルカーボンシャフトは手元側に振動減衰性に優れるクラレの繊維素材「ベクトラン」を採用。叩きにいった時のシャフトの暴れを抑えるとともにスイング中…
2009/11/24ギアニュース "重・軽"で15ヤードアップ 。 さらに、重いヘッドを高速でスイングしてもシャフトが負けないよう、全長に40tの高弾性カーボンを採用。しなやかさと安定感を両立させたモデルをフジクラと共同開発したという。同社では、「ロボットテストの