2007/08/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン ZR-700 ドライバー

人にお勧めしたくなるドライバーだ。シャフトは手に負えないほどハードではないので、SRシャフトならば、ヘッドスピードが41~44m/sぐらいがストライクゾーン。Sで44~48m/s。低スピン弾道は打ち…
2009/03/24マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ザ・ゼクシオ REVO ドライバー

ている。 フェースプログレッションとフェースアングルも個性的だ。今どきのドライバーの中では、シャフトに対してフェース面が前に張り出している。そして、強めのフックフェース。左が怖いフッカーには構えづらく…
2013/11/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン GelongD CT-214 ドライバー

ブラック。フェース面はIP処理がなされ、CT-112よりも精悍なイメージを醸し出している。 ヘッド形状はオーソドックスな丸型形状。今どきのドライバーの中ではフェースプログレッションが大きめ。シャフト
2015/01/13マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D3 ドライバー

重心が浅く感じる顔つきをしている。 シャフトはワッグルすると中間部分が大きめにしなる。日本仕様ということもあって、アスリート向けドライバーの中では軟らかめの設定だ。シャフトの硬さに合せて、やや軽めに…
2015/04/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド エアロバーナー ドライバー

取り入れて再び登場した『エアロバーナー ドライバー』。かつてバーナーユーザーでもあったマーク金井が、その進化の具合をインプレッションする。 ・スピンを減らして飛距離を稼ぎたい人 ・空力特性にこだわる人…
2012/04/17マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R11 S ドライバー

白いヘッドで世界的注目を浴びたテーラーメイドのR11ドライバー。その第2弾として誕生したR11 Sドライバーは、前作同様、弾道調整機能(可変機能)が装備され、チューニング方法を変えることで、全80…
2011/02/22マーク金井の試打インプレッション

コブラ S3 ドライバー

3方向に可変し弾道チューニング可能な「コブラ S3 ドライバー」。フェース面のスイートエリアが前作に比べてかなり拡大し、ミスヒットに強くなったドライバーをクラブライターのマーク金井が徹底試打検証を…
2010/06/22マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iZ ドライバー

(いずれもメーカー表記値)。今時のアマチュア向けドライバーとしては軽さを追求していないタイプだ。グラファイトデザイン製の純正シャフトは「スピードアクシスIV 55W」。中間から先端側が大きくしなるタイプだ…
2014/10/28マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z745 ドライバー

の「Miyazaki Kosuma」のブルー(水)が装着される。今回試打するのは60g台のSシャフト。Zシリーズの中心モデルとなるZ745 ドライバー。どんなゴルファーにマッチするのか、どんな弾道が出…
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル)

モデルを、今流行りのシャフト「グラファイトデザイン ツアーAD DIシリーズ」が挿さったドライバーでマーク金井が徹底検証を行った。 ・スピンが多くて飛距離をロスしている人 ・キャリーとランで飛ばしたい人…
2011/08/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-111 ドライバー

は36ミリ。これは450CCドライバーの中ではかなり短い部類である。 ヘッドはコンパクト感があるが、46インチと長尺仕様。小ぶりなヘッドに長めのシャフトという組み合わせどんなゴルファーと相性が良いのか…
2009/06/23マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-9 ドライバー

シャフトはやわらかめの設定。アンダースペック気味の設定なので、ボールが上がりやすい人は普段よりも1度ロフトを減らした方が、イメージ通りの球を打ちやすい。ロフトで見栄を張るぐらいの方がいいドライバーだ…
2016/12/27マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 917 D3 ドライバー

ドライバーとしてはソフトな仕上がりだ。 まずはシャフトに合わせて、やや軽めにスイングしてみた。「スパン」と少々低めの金属音とともにボールはやや低めに飛び出した。D2に比べると、打出しが低く感じる。数値的な差は…
2019/03/26初心者向けクラブ選び

ドライバーの選び方

です。長ければ長いほど飛距離が出る作りになっていますが、ドライバーの芯に当てるのが難しくなります。初心者は45インチ台の長さがちょうど良いでしょう。 シャフトの硬さも合わせて ドライバー選びでもう…
2014/09/09マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z545 ドライバー

そうなのがこのダンロップ スリクソン Z545 ドライバー。硬派な中に、やさしさも備えたZ545を、クラブアナリストのマーク金井が徹底試打検証する。 ・左のミスを軽減させたい中上級者 ・スピンを減らして…
2016/04/12マーク金井の試打インプレッション

ピン G LS TEC ドライバー

。純正シャフトのSフレックスとしては平均的な数値だが、前作『G30 ドライバー』のSフレックスに比べると1フレックス以上軟らかい。 長さは45.5インチ(※60度法計測値)、クラブ重量は300.7g…
2008/05/13マーク金井の試打インプレッション

プロギア プロギア TRドライバー

中間部分が少ししなるタイプで、スイングするとクニャッと大きくしなる。「TRドライバー」には3メーカー(三菱レイヨン、フジクラ、グラファイトデザイン)のシャフトがラインナップされているが、今回試打するの…
2016/08/23マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS ドライバー F

。フェース角はなんと-3.5度(メーカー値)。フェースの厚みは約60ミリ。今どきのドライバーの中ではかなりのディープフェースだ。 ヘッドとシャフトは脱着式で、シャフトの装着角度を変えることでロフト角を…
2009/04/07マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー

シャフトの硬度設定、そしてヘッドのスペックを考慮すると、現状ではヘッドスピード37~44m/sぐらいの人が扱いやすいドライバーだ。ちなみに、シャフトはSRの設定もある。 (長さは「ヒールエンド法計測」。リアルロフト、バランス、振動数、ライ角、重心アングルは実測値)…
2011/08/23マーク金井の試打インプレッション

ピン G20 ドライバー

広いドライバーだ。 シャフトは振動数が示す通り硬めだ。切り返しで中間部分が小さめにクッとしなり、ややゆったりしなり戻る。ヘッドスピードが43m/s以下だと硬さを感じてタイミングが取りづらいが、45m…