2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 理由を明かす。「(パッティングが)ずっと入っていなくて。自分が『これ、大丈夫かな?』というところでも(他人の目で)『大丈夫』と言ってくれたら、気持ちも乗るというか安心できる」。ミスはショートパットを
2023/06/24全米女子プロ 西村優菜は再びのパー4イーグルでメジャー予選通過「神様に感謝」 プレーは、ロングパットを残しても、ティショットが乱れても粘り強く拾い続けた評価できるもの。14番は1Wショットを左のバンカーに入れ、アゴが近かったセカンドを出すだけ。3打目、73ydのウェッジショットも
2023/06/24全米女子プロ 思わずしゃがみ込む「想定外」のミスも 古江彩佳が予選通過で示した成長 ところがあった。そこは自分のダメなところ」と悔しがる。 シビアなパーパットを沈めた直後の4番、池越えのショートホールでチャンスを作ったが、しっかりと切れるバーディパットはカップに蹴られた。続く5番の
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? を通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。 2週後にもメジャー「全米女子オープン
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 思う」。12番(パー3)でロングパットを流し込み、13番はセカンドをベタピンにつけて獲った。15番も8mほどを決めた。 「前は知っていたけど、後ろの状況は分からなかった」。ライバルの動向を確認する
2023/06/24全米女子プロ 笹生優花が5打差16位で決勝へ 古江29位に後退、渋野は予選落ち 、通算イーブンパーの16位で日本勢最上位。首位に5打差で週末へ進んだ。 2つ伸ばして折り返した後半10番で3パットボギー。雨が強まった時間帯で長いバーディパットをショートした。速いラインへの警戒、水を
2023/04/24シェブロン選手権 「自分の管理不足」に悔しさも 渋野日向子はメジャー初戦完走 落として3オン3パットのダブルボギー。「なかなか流れに乗れなかった」とスタートでつまずきながら、パーを重ねて9番で最初のバーディを奪った。15番ではショートサイドにつけるナイスショットを披露。池に近い右
2023/04/27米国女子 渋野日向子はショートゲーム中心の調整 プロアマは9ホールこなす (火)の練習ラウンドはアプローチとパットのみ。「無理をしない程度に」とグリーン周りのチェックにとどめた。開幕前日に出場したプロアマ戦では、左手にテーピングを残しながらも同組の米国大学生らアマチュア
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ 2パットのボギー先行に加え、「ディスタンス120ydって書いてあった。切ない」と寂しい数字に肩を落とした。 後半に入ってもグリーンを捉えられず、11番はショートして2つ目のボギーを喫した。終盤に入って
2023/04/28米国女子 3連続バーディでサムズアップ 渋野日向子はナイスカムバックも「まあまあ、なんとか」 グリーン手前のラフで止まり、4オン1パットでボギーが先行。15番(パー5)は左に出たティショットが、隣接する練習場のそばまで曲がって連続ボギー。4打目のアプローチがピンを大きくオーバーすると、悔しそう
2023/05/18国内女子 岩井千怜の“生直ドラ”に興奮した馬場咲希 「私もやっておけば…」 しゃべる機会に恵まれて「すごく楽しく回れました」と声を弾ませた。 岩井のスーパーショットには目を丸くした。「16番で“直ドラ”されていて、ロングパット入れてのバーディだったけど、チップインもしていて
2023/05/19全米プロゴルフ選手権 大ピンチで2つのパーセーブ 松山英樹は日没直前にホールアウト オーバーで第1ラウンドを終えた。 早朝にコースが霜で覆われ、1時間50分遅れの午後3時過ぎにティオフしたこの日は、一打を守るのに懸命になった。3パットした2番から2連続ボギー。前半はチャンスをなかなか
2023/05/12米国女子 睡眠は「10時間くらい」 畑岡奈紗は疲労にあらがわない 10番をバーディとした直後、続く11番でピンチをしのいだ。3打目のバンカーショットが寄らず、8mを残した下りのパットを沈めてパーセーブ。2オンに成功した12番(パー5)のバーディにつなげた。 さらに
2023/05/14国内女子 アマ吉田鈴は22位フィニッシュ翌日にマンデー予選へ「ペブルビーチも絶対出たい」 、せめてゼロ(イーブン)とかにはできたと思う」という悔しさをぶつけた最終日のプレー。スタートの1番(パー5)で10m近いロングパットをねじ込むバーディを決めると、1Wショットでグリーン手前まで運んだ5番
2023/09/30米国女子 西村優菜は2打差発進 “鬼門”の初日に今季ベストスコア 飛んでいる」のを計算し、9Iに番手を落としてピン左2mにピタリ。キャディとグータッチを交わした後のパットも逃さず、上位進出に成功した。 なにせ今週は3日間54ホールの短期決戦。「初日が大事だと思い
2023/10/01米国女子 【速報】渋野日向子は1つ落として後半へ カットライン付近での戦い続く 。 インスタートのトップの組でスタートし、10番からいきなり2連続バーディを決めた。ロングパットを沈めた13番からまたも2連続で前半を「31」でターン。 後半アウトも1番からバーディを決め、さらにスコアを
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 の「アーカンソー選手権」最終日、渋野日向子はカットラインと攻防した上がり3ホールの1バーディ。粘った末のパットを決めきれず予選落ちした。 決勝ラウンド進出圏から、直前の後半13番のダブルボギーで後退し
2023/10/08国内男子 緊張しても吐いてでも 蝉川泰果「67」締めで日本OP連覇へ弾み 。 ショットの手応えはさておき「パットがすごく良かったです」。秋の気配が深まり、急激に仕上がってきたトーナメントのグリーン。硬く、スティンプメーターで12.33フィートと高速化したコンディションに対応すべく
2002/10/29米国男子 J.バード、初優勝までの道のり 優勝経験者デビッド・トムズを1打差で抑え、逃げ切りの優勝を果した。 ジョナサン・バード 「スコアボードも見ないようにしていた。リラックスできていたし、面白いようにパットが決まっていたから周囲を意識し
2002/10/24米国男子 Qスクールで活躍した日本人 つけメダリストとなった。4日間で通算18アンダー。その中で3日目にはコースレコードとなる63をマークしている。 マツオ・ヒロシ 「パットも好調だったし、最高の一週間だった」 今週だけではなく、この1