テーラーメイド「SIM2 MAX アイアン」の評価は!?
革新的テクノロジーでクラブ市場をけん引するテーラーメイド。ドライバーのみならず、アイアンも飛びと寛容性を求めて進化を続けてきた。新作「SIM2 MAX アイアン」は、バックフェースに軽量ポリマー素材のバッジを搭載した「キャップバックデザイン」を採用し、さらなる反発力の向上を実現したという。そんな注目アイアンをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博の評価は?
「SIM2シリーズ買うならアイアンも」
―率直な印象は?
「ソール幅が厚く、グースネックが効いているモデルは、出球のイメージ...
日本シャフトはアイアン用スチールシャフトにヒット作が多いが、ウッド用カーボンシャフト作りにも定評がある。今回の「N.S.PRO Regio Formula M」は、プロに人気のアイアン用スチールシャフト「MODUS3 TOUR130」との相性が抜群のシャフト。どういった特性を持ったシャフトなのか、クラブアナリストのマーク金井が徹底試打を行う。
・シャフトで飛距離アップを狙いたい人
・手元がしなるシャフトが好きなゴルファー
・46インチ以上の長尺で使いたい人
日本シャフトのレジオシリーズ第3弾として登場した「Regio Formula M」。カラーリングは先端側がホワイトで、中間から手元側は鮮や...
ピン「G425 MAX ドライバー」の評価は!?
「G410」シリーズの大ヒットを受け、大きな注目のもと発売されたピン「G425」シリーズ。なかでも「G425 MAX ドライバー」は、同社史上最大の慣性モーメントを誇り、これまで推進してきた「飛んで曲がらない」コンセプトを、さらに進化させたモデルとして登場した。そんな新時代の扉を開いた超話題作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。
「ものすごく変わった印象はない」
―率直な印象は?
「いやー、なんだろう…。意外とオーソドックス? ものすごく大きく変わったという...