2021/11/28ツアー選手権リコーカップ 五輪メダルに記録ずくめ、悔し涙も…稲見萌寧の激動シーズン 「伊藤園レディス」で挙げた。22歳108日での2桁勝利は宮里藍の20歳105日に続く2番目の若さ。出場73試合目での達成は宮里(47試合)、韓国アン・ソンジュ(65試合)に続いて3番目。 17年に現役
2020/12/29国内女子 GDO編集部が選ぶ2020年ゴルフ10大ニュース(女子編) マークしました。今年5月に右手首、6月に左ひじの手術を母国で受けましたが、アン・ソンジュ(韓国)の226試合を抜く、史上最速207試合目での生涯獲得賞金10億円突破となりました。11月「TOTOジャパン
2018/05/14GDOEYE 鈴木愛 “女王のゴルフ”を支える心の強さ ◇国内女子◇ほけんの窓口レディース 最終日(13日)◇福岡CC和白コース(福岡)◇6292ヤード(パー72) 首位に並んでひと足先にホールアウトしていたアン・ソンジュ(韓国)は、最終組のプレーを
2014/07/01米国女子 宮里藍が自身初の世界ランク50位以下へ/女子ランキング 上り詰めた。それから4年・・・世界50位を外れてしまったのは今週が初めて。 JLPGAツアー第17戦目「アース・モンダミンカップ」では酒井美紀がプレーオフでアン・ソンジュ(韓国)を下し念願のツアー初優勝
2014/05/27ニュース ウィが3年ぶりにトップ10復帰/女子世界ランキング 。 日本女子ツアー第12戦「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で優勝したアン・ソンジュは世界ランク29位から25位に浮上。3打差2位タイの5人もそれぞれ世界ランクの順位を上げている。横峯さくらは42
2024/07/10国内女子 「私は計画魔」双子の母として、プロゴルファーとして 有村智恵が語る出産と未来 、現在進行形で聞けるのは大いに参考になった。「いま一番会いたいのは、アン・ソンジュなんです」。日本ツアーでも大活躍した36歳は、有村と同じように双子を出産してから母国韓国でツアーの第一線に復帰を果たして
2013/06/13国内女子 成田美寿々が自己ベストで首位!アンらが続く アン・ソンジュ(韓国)とリ・エスド(韓国)。通算5アンダーの4位タイに、岡村咲と比嘉真美子が続いている。 昨年ツアー初優勝を飾った成田だが、今年はまだトップ10入りは無く、ここ2試合は予選落ちが続いて
2013/07/21国内女子 吉田弓美子が逆転で今季2勝目! 吉田がバーディパットを決めて大逆転勝利。今季2勝目を果たした。 通算13アンダーの3位タイには金田久美子とアン・ソンジュ(韓国)。2人は6アアンダーでスタートし、最終日に7ストローク伸ばし猛チャージを
2019/08/11国内女子 渋野日向子「出てよかった」 過密日程の“凱旋”で感じたこと 」という2連続バーディ締め。この日イーブンパーに戻し、意識をしていたという「全英」を含めた連続イーブンパー以上の記録を25ラウンドに伸ばした。国内ツアーでは21ラウンド連続(最多はアン・ソンジュの28
2024/03/17国内女子 鈴木愛が“二度寝”で2週連続優勝 20代20勝「ことしは違うぞ」 355日/1982年「ミヤギテレビ杯女子オープン」(134試合) 5/森口祐子/27歳362日/1983年「東鳩レディス」(162試合) 6/アン・ソンジュ/28歳69日/2015年「TOTOジャパン
2014/07/29米国女子 イ・ボミが3ランクアップの33位、上位陣は変動なし/女子ランキング ている。アン・ソンジュは18位(1ランクアップ)、藤本麻子は109位(13ランクアップ)、佐々木慶子は263位(124ランクアップ)。 アメリカ東部メリーランド州で新設 国別対抗競技
2011/12/20国内女子 新ミーティング委員長・馬場ゆかり、2012年への決意 勝っていきたい。そんな1年にしたいと思っています。アン(ソンジュ)ちゃんに2年連続で女王を獲られているし、何だかんだ言って悔しい。最低でも(賞金ランキング)5位以内には入りたいですが、もっと上にいけれ
2016/03/03米国女子 宮里美香が首位と1打差の好発進 野村敏京は27位 、リーアン・ペース(南アフリカ)、スーザン・ペターセン(ノルウェー)、昨年大会の覇者で世界ランク2位の朴仁妃(韓国)の3人も並んだ。 ほかの日本勢では、2週前の「ISPSハンダ オーストラリア女子
2015/10/24国内女子 イ・ボミ2億円、大西葵は初優勝へ1打差2位 首位に李知姫 ◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 3日目◇マスターズGC(兵庫)◇6543yd(パー72)◇ 7選手が首位に並んで迎えた混戦の3日目、韓国の李知姫が5バーディ、2ボギーの「69」でプレーして通算9アンダーとし、単独首位に抜け出した。今年3月の「PRGRレディス」に続く今季2勝目を懸け、最終日を迎える。 通算8アンダーの2位に、賞金ランキングトップのイ・ボミ(韓国)とツアールーキーの大西葵が並ぶ。イは所属契約を結ぶホステス大会制覇と、優勝賞金2520万円で突破するツアー史上初の年間獲得賞金2億円に向け、1打差を追いかける。 通算7アンダーの4位に成田美寿々。通算6ア...
2011/06/19国内女子 李知姫が今季初勝利!さくらは6位タイ、有村は9位タイフィニッシュ! 千葉県にある袖ヶ浦カントリークラブ・新袖コースで開催されている国内女子ツアー第11戦「ニチレイレディス」の最終日、首位タイからスタートした韓国の李知姫が、通算12アンダーで、今季1勝目を飾った。李の優勝は、2010年の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」以来約1年ぶり。 同じく首位タイからスタートした佐伯三貴は、一時は単独首位に立ったものの、3ストローク伸ばすにとどまり、単独2位でフィニッシュしている。 2日目に、首位と2打差の3位タイに浮上した横峯さくらは6位タイに後退、17位タイからスタートした不動裕理が最終日に猛チャージを見せ、6位タイで今大会を終えている。 <珍しく涙を見せた李知姫>...
2016/03/19国内女子 エース決めたキム・ハヌルが2週連続首位で最終日へ ◇国内女子◇Tポイントレディス 2日目◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6423yd(パー72) 悪天候のためサスペンデッドとなった第1ラウンドの未消化分と第2ラウンドを行った。キム・ハヌル(韓国)が首位タイから出た第2ラウンドを2イーグル1バーディ、1ボギーの「68」でプレーし、通算7アンダーとして単独首位に立った。 120ydの17番パー3では、カップ手前1mでワンバウンドしたティショットが直接カップインし、ホールインワンを決めた。4位に終わった前週の「PRGRレディス」に続き、首位で最終日を迎える。 2位には6バーディ、ボギーなしで「66」をマークした大江香織が、通算6アンダーで続いた。「67...
2016/03/20国内女子 大江香織が4年ぶり2勝目! 日本勢Vは昨秋以来7戦ぶり ◇国内女子◇Tポイントレディス 最終日◇鹿児島高牧CC(鹿児島)◇6423yd(パー72) 1打差の2位から出た大江香織が3バーディ、2ボギーの「71」でプレーし、通算7アンダーとして逆転で優勝した。2012年「フジサンケイレディス」以来のツアー通算2勝目。 日本勢の優勝は開幕3戦目にして今季初めて。昨年11月に「樋口久子 Pontaレディス」を渡邉彩香が制して以来、7戦ぶりとなった。 大江は2打差の首位で迎えた最終18番で、ティショットを木の根元に打ち込んだ。さらに2打目を池に入れ、最大のピンチに陥った。ドロップした4打目をピンそば1mに寄せるスーパーショット。パットをしっかり沈め「ナイスボ...
2012/04/29国内女子 有村、故障を乗り越え今季初勝利! 横峯は単独2位 国内女子◇サイバーエージェント レディスゴルフトーナメント最終日◇鶴舞CC(千葉県)◇6,400ヤード(パー72) 難コースとして名高い鶴舞CCらしからぬ、バーディ合戦の展開となった最終日。首位タイからスタートした有村智恵が7バーディ、ノーボギー、コースレコードとなる「65」をマーク。通算15アンダーで今季初勝利を飾り、ツアー通算11勝目を手にした。 昨年8月に痛めた左手首の回復が遅れ、今季は開幕戦から3試合を欠場。しかし復帰後はトップ10入り2度、そして今週の勝利と、およそ1ヶ月分の出遅れを取り戻すように破竹の勢いを見せている。2年前、首位発進ながら悔しい逆転負けを喫した舞台は今年、有村の健...
2011/03/08国内女子 開幕戦を制した朴仁妃が昨年のリベンジを狙う! 国内女子ツアーの開幕第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」が、3月11日(金)から13日(日)までの3日間、高知県にある土佐カントリークラブで開催される。 昨年の大会は、最終日にスコアを8つ伸ばした韓国の朴仁妃の優勝と思われたが、ホールアウト後に2打罰が課せられ、台湾のウェイ・ユンジェの優勝で幕を閉じた。その朴は、先週開催された今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」を制し、2週連続、そして昨年のリベンジを狙う。 その他の注目選手は、先週初日、2日目とスコアを伸ばし試合をリードしていた藤田幸希や、単独2位に入った佐伯三貴。さらに、先週5位に入った...
2011/05/15国内女子 佐伯がツアー通算3勝目! さくらは10位 福岡県にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催されている、国内女子ツアー第6戦目「フンドーキンレディース」の最終日。首位タイからスタートした佐伯三貴が2ストローク伸ばし、通算8アンダーでツアー通算3勝目を手にした。 通算7アンダーの単独2位に、地元福岡出身の北田瑠衣。通算5アンダーの3位タイに、笠りつ子と茂木宏美が続いた。佐伯と並び首位タイからスタートした朴仁妃(韓国)は2ストローク落とし、宮里美香、服部真夕らと並び通算4アンダーの5位タイ。前年大会優勝者の横峯さくらは4ストローク伸ばし、通算3アンダーの10位タイでフィニッシュした。 <優勝を決めた佐伯三貴「今日は8番アイアンを抱いて寝な...