2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! フェースを開く度合いが、ダウンスイングで閉じる度合いより強くなることが条件となります。テークバックから手首をコネるように、左手の甲が上空を向く動きを入れてみましょう。 2. 「および腰」でヘッドを出す…
2024/09/17U-25世代LESSON 「順番が超大事。必ず乗ってから回ること」U-25世代スイングセルフ解説/金子駆大 。脚が左(飛球線方向)に動きすぎたり、ひざが前に出たりしないように注意しています。僕の場合は、左腰より右腰の意識が強い。右腰を左サイドにこう押していって、いいところに収まるようにすると、結局左に乗って…
2017/10/241分スイング 斧で木を切り倒す― 上田桃子の“下半身イメージ”【優勝者スイング】 差 トップではおへそが飛球線後方を向いてしまうほど、腰を多めに回転しています。下半身からバックスイングをスタートさせ、その次に上半身が動いていくため、このような動きになります。その分、肩の回転量も多い…
2014/05/26植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.8 テークバックでは肩を回転し体を捻る! 。ヘッドの動きだけを意識すると手先の動きが入ってしまうし、肩の回転だけを考えていると、腕の動きがおろそかになる。腰の高さまではアドレス時の両肩と腕の形を変えずに動かすのがポイントです。始動のきっかけは自分の…
2013/06/17中井学のフラれるゴルフ Lesson.17 左足下がりのアプローチ 崩さないように広めにして、肩、腰など体のラインを傾斜に合わせます。ボール位置は右足寄りに置きすぎないように注意してください。クリーンにヒットしたくなると右足寄りに置きがちですが、右に置けば置くほど…
2023/10/12振るBODYメソッド 良い子はスピースの真似をしないように…「左ヒジ引け防止」のお手軽エクササイズ てしまう原因のひとつは、左肩が硬くて外側に回らないこと。本来フォロースルーで左肩が外側に回って、左ひじは畳まれていくのが自然です。1ステップでできる簡単なエクササイズで、肩からしっかり腕を回す動きを身…
2020/12/18TECドリル “体の傾き”を意識してスライスを改善する 【効能】 ・スライスの改善 ・飛距離アップ 【難易度】 ★★★★☆ ダウンスイングからフォロースルーにかけての体の傾き(主に腰や肩)は非常に重要です。この傾きが不十分だと、クラブヘッド軌道が…
2023/11/09振るBODYメソッド ジョン・デーリーのスイングがいつまでもカッコいいのは何故?「広背筋」のおかげです 。また、フォローに向けて右ひじが伸びていくことで遠心力が発生しますが、その遠心力に対抗するためには広背筋のストレッチが大切です。今回は、背中からわきの下、腕へとつながる広背筋を伸ばす動きを紹介します…
2023/08/06科学の力でお悩み解決 ゴルフ歴1年未満で ドロー習得へ 「佐藤さんもっとお尻を回して!」 レッスン現場からLIVE中継 の動きを抑え、体を使った始動を習得。「ボード挟みドリル」で腕の使い方を身につけてシャフトクロスを修正し、アウト-イン軌道とオープンフェースの改善を図った。 その後も頻繁に練習に通い、ドリルを続けてきた…
2023/08/13科学の力でお悩み解決 構造改革だ! 「90の壁」はアドレスでぶっ壊す レッスン現場LIVE中継 飛び出す原因のひとつ。さらにアドレス時の頭の位置が左にあることでインパクトで左腕が詰まってフェースターンが正常に行われず、これも引っかけを助長しています。体の動きを見ると、アドレスに問題があると考えられ…
2022/05/28サイエンスフィット レッスン 持ち球がドローからスライスに…悩みの原因を探る ダウンブロー。軌道に対してフェースが開いているので、左に出てスライスする状況です。 しかし、シャフト挙動とモーションキャプチャーによる体の動きを解析すると、抜群に良い結果が出ています。腕の使い方、腰…
2013/11/04中井学のフラれるゴルフ Lesson.37 フェアウェイウッドの基本 は、神社の神主さんがお祓いをする動きを模倣してみてください。クラブを腰の高さで持ち、左右にクラブを繰り返し動かします。これを繰り返す内に、手元をヘッドが追い越す感覚がわかるはずです。これがシャフトを…
2014/12/22植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.38 フック・ヒッカケ徹底矯正!その3 止まっている人は、あまりいないと思いますが、ボールに当てたいとか、ミスしたくないと思うと、体の回転は止まりやすくなります。結果、腕の動きが大きくなり、フェース面がかぶってしまうのです。 お尻が前に出る…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す 動きが多い」と指摘。トップ時の体の回転角度は「肩76度。腰38度」だった。対してツアープロの平均値は「肩88度。腰45度」で、佐藤さんは肩・腰ともに回転量が少ないことが分かる。これは体の回転ではなく腕…
2023/10/31U-25世代LESSON 「ベタ足が合う人、合わない人」 平田憲聖 ボクの打ち方LESSON Vol.1 。トップも割と手で上げる感じで。そうしないと逆に体を使いすぎちゃうんです。体が動きすぎると、クラブ自体の自然な動きが少なくなってしまうので嫌なんです。 ―振り子の支点が動いてしまうと、うまく動かなく…
2024/05/15女子プロレスキュー! コントロールショットの“緩み” なぜ起きる? 「肩から肩」の思わぬ落とし穴 木村怜衣 ハーフスイングなら、その手前の腰の高さから意識するくらいの感覚。手元やクラブが最も高く上がるトップの位置は、切り返した直後に惰性(無意識の状態)の動きだからです。手先の意識よりも、しっかり上体を回すこと…
2014/11/10植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.32 スライス徹底矯正! その2 とか、フィニッシュまで振り切ることが大事とかいった表現をしますが、それを過剰に意識することで、体を回すことだけを考えてしまう。結果、ヘッドの動きの管理ができず、振り遅れて、フェース面が開いてしまうのです…
2023/09/19U-25世代LESSON 「骨盤を3Dにキュッキュッ」杉原大河 ? 骨盤の動きを特にイメージしていますね。股関節を切り上げるように、腰をキュッキュッと動かして、上半身は下の動きについてくるだけ。骨盤を回転させるというよりは、“3D”じゃないですけど、骨盤をタテに動かし…
2014/07/02女子プロレスキュー! “ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴 改善するには、ベルトのバックルを意識すること。下半身の動きにあわせてスイング中、腰は回転していきますが、アドレスで地面を見ているバックルは「そのまま地面を見続ける」ようにしましょう。まずはクラブを持たず…
2015/09/23女子プロレスキュー! “チョロを出さない! FWとUTミス対策” 井上莉花 からご紹介します。原因はトップの位置からダウンスイングに移るとき、腰が回転しないまま上半身だけでボールを打ちに行っていることが考えられます。このとき右肩が下がり、シャフトが寝てしまう現象が起きているの…