2011/07/27サイエンスフィット ナナメ・ヒットの典型的スライスはこう直せ!! 。 フェースが開いていないか手元で感じてください 上級者になれば、フェースコントロールの感覚が鋭くなり、テークバックでのフェースの微妙な挙動を手元で感じることができます。しかし、その感覚が分からないうちは、手元…
2011/08/10サイエンスフィット ラウンド中に突然襲うチーピンの怪現象 アベレージゴルファーのデータでは、2%しかいないDゾーン。このゾーンはスコットランドのジュニアなどに多く、風に強い球が打てる上級者が多いんです。ただ、目に付いたのはアドレスの形。右肘が突っ張って、後方から見た…
2012/11/07サイエンスフィット インパクトで頭を残すべきか否か?? な状態に陥ってしまうのです。 おへそをターゲットに向ける意識が大切! これは、Aゾーンで振れている上級者が陥りがちなスイングでもあります。インサイドから振れているのに、インパクトで体の回転が止まるので…
2013/01/23サイエンスフィット 球が飛ばない、上がらない! 。 8時までのテークバックをしっかり身につける! 前回は、ベスト76の上級者の方が登場しましたが、その方も8時までのテークバックに問題があり、小手先でヘッドを持ち上げてしまっていました。永津さんの場合は…
2014/01/24アメリカNo.1ゴルフレッスン 左サイドの壁はこう作る! スコアをキープしている上級者ほど、すぐに改善することはなかなか難しいのですが、この左足の動きの改善にじっくりと取り組んで欲しいと思います。…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? 計測風景) 動作解析のデータから、久光さんの場合は、逆に腕が戻りすぎていることが明らかになりました。初・中級者には珍しいタイプですが、上級者にはよく見られます。フェースが返りすぎているので、弾道が低く…
2016/08/18サイエンスフィット レッスン クラブは上げるのではなく“下げる”!? アイアンとドライバーの軌道を比較すると、特にドライバーの方がその傾向が強くなっていますね。右プッシュアウトが多く、それを嫌って手でつかまえようとすると、チーピンにもなります。これは、上級者にも多く見…
2013/07/03サイエンスフィット トップボールが止まらない!? ゴルフの腕前はインパクトの瞬間のデータを見れば分かる。大半の上級者は軌道やフェースの角度といったデータが整っているものだが、ごく希にデータは非常に良くてもスコアに結びついていないケースもある。今回は…
2016/03/11このコースで真の80台! 高速グリーンより厄介!? 煩悩の数だけ悩みは尽きません カレドニアン・ゴルフクラブ(前編) )が立ち上げた。ただの80台ではなく、上級者からも認めてもらえるよう、あえて難コースでの達成を目指してきたが、今回がラストチャンスとなる。 過去にはゴルフ5カントリー オークビレッヂ、美浦ゴルフ倶楽部…
2016/02/12このコースで真の80台! アプローチでもオーバースイングですが…… 美浦ゴルフ倶楽部(前編) )はその提案の1つとして、ただの80台ではなく、上級者からも認めてもらえるような難コースでスコア80台を目指すことになった。今回、向かった先は、名匠ロバート・トレント・ジョーンズJr.が手掛けた、美浦…
2015/11/27このコースで真の80台! “捨てサイド”をつくれば、ハザードも怖くない! ゴルフ5カントリー オークビレッヂ(後編) が、あえて高い壁を越えようとするのは、上級者からもそのスコアの価値を認めてもらうためだ。 とはいえ、難コース中の難コースであるゴルフ5カントリー オークビレッヂ(旧・オークビレッヂゴルフクラブ)への…
2016/05/12サイエンスフィット レッスン 脇を締めれば脇が開く!? 診断することができます。そして、もし軌道に問題がある場合は、少し根が深いといえます。 トッププロや上級者はほとんどインサイドアウトの軌道ですが、渡辺さんの場合、約2.4度のアウトサイドインになっていて…
2017/08/24サイエンスフィット レッスン ドライバーの左足体重に要注意! や、つかまり過ぎに悩む上級者のお悩みを解決していきます。 受講者の悩み 「サイエンスフィットは2回目の受講ですが、およそ1年前の前回は、テークバックでフェースが大きく開いていたので、大きなスライスに
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 度戻る。しかし、上級者も含めて、ほとんどのアマチュアは、左腕の回旋が戻らないまま、インパクトを迎えてしまいます。ショットで左腕を戻せない方は当然アプローチでも同様のことが起こっているのです。アプローチ…
2015/11/18サイエンスフィット レッスン 飛ばそうとするほど飛ばなくなる原因 テークバックの乱れが原因です。今回は、飛距離を伸ばしたいけど、飛ばそうとすると球がつかまらなくなると悩む上級者が登場。乱れの原因を知ることで、ここぞという時にも飛ばせるようになります! 【今回の受講…
2014/11/19サイエンスフィット 軌道は良いのにスライスする原因は? なるのです。 試しにクラブフィッテイングで改善してみましょう 多くのプロや上級者が属するインサイドアッパーの軌道で振れている人は、クラブフィッテイングによっても、弾道の大きな改善が見込めます。新発売した…
2015/09/02サイエンスフィット レッスン 腰は回さない!! アウトになっています。インサイドアウト軌道は、サイエンスフィットの目指すところなのですが、0度から6度以内が理想です。特に、過剰なインサイドアウトは、上級者の方によく見られます。 テークバックはとても…
2014/04/10堀尾研仁のスイング解析レッスン 第6回 諸刃の剣 アッパーブロー 、これができるのは一部の上級者に限られてしまいます。一般のゴルファーは、ボールの高さを出そうとしたり、体重が右足に残りすぎたりして、正しいアッパーブローにはなっていません。アッパーブローの角度が強いと
2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン 第5回 ボールが飛ばない原因は? 。上級者はこの動きを使って打球を低く抑えたり、スピン量を調整したりしますが、この動きが強くなりすぎると、ボールに極度にスピンがかかり、飛距離のロスにつながります。さらに正木さんのようにアウトサイドイン
2020/04/30サイエンスフィット レッスン プロ・アマ比較/スイング動作の決定的な違い【ヒップ編】 回転に大きく関わっていることを実感できるはずです。 ダウンスイングでは逆に、左のお尻を真後ろに押すだけ プッシュアウトや引っかけに悩む上級者に多く見られるのが、ダウンスイング時に腰が突き出る動きです