2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

、テークバックの直後からクラブヘッドがターゲットラインを大きく離れていき、ダウンスイングからインパクトに向かって、ターゲットラインに急激に近づくような軌道を描きます。つまり、インパクト周辺の軌道の変化が激しく…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン

アタマを動かさないほど軸が乱れます

、懸念していた通り、顔を正面にキープしようとして、上半身の回転が不十分になっています。上体の回転が不十分な状態で、クラブを上げようとすると、スイング軸を飛球線方向に倒す動きが出てきます。こうして…
2011/08/24サイエンスフィット

球がつかまる腕の使い方を徹底指導!!

結ぶ線を引いてみましょう。ダウンスイングのグリップやクラブの悪い挙動が一目瞭然になりますよ。鈴木さんの場合、インパクトでこの線よりもクラブが下を通り、グリップが体から離れるように浮いてしまっているのが
2012/01/11サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(2)

まっさらな状態の初心者を、一からプロのようなスイングへと導く企画の第2回目。前回は、腕の通り道を作り腰でスイングするための姿勢、上半身と腕とクラブを一体にするドリル、正しいトップの形など、スイングの…
2012/01/04サイエンスフィット

左の壁が上達の壁!!

ます 磁気センサーでクラブの残像を計測すると、鈴木さんはインパクトでもグリップのスピードが落ちない、完璧なボディターンタイプです。インパクトでグリップを減速させてリストを返さず、ボディターンだけで振る方…
2013/07/16フィッティングでゴルフは変わる

アイアンのダフリを克服せよ!

:ラグビー 【現在の悩み】 「悩みといいますか、ミドルアイアンに苦手意識があります。ボールが上がり過ぎて、ダフリのミスも多い。いまのクラブセッティングは、7番以上のアイアンは使用せず、3番から6番の…
2013/09/11サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(1)

によって、単純に飛距離もアップするはずです。しかし、ビデオ分析の初見では、残念ながら大きなロスが見受けられますね。Vゾーンの上からクラブが入るアウトサイドイン軌道なので、軌道自体、ボールとフェースが…
2012/12/12サイエンスフィット

【3ヶ月集中特訓企画】目指せ!35ヤードアップ!(3)

ので要注意です。そうなると左手の甲が上を向きやすく、フェースが開くので、アベレージスイングに逆戻りしてしまいますよ。前回学んだとおり、テークバックではおへそやみぞおちを回すイメージで、上体、腕、クラブを…
2011/09/21サイエンスフィット

いかにボールを掴まえる?それがスイングの分かれ道

フェース角が不安定なんです。4度開いたインパクトでは、ロスのない正面衝突ですが、フェースが12度も開いているときがありますね。 ボールの掴まえ方が不明確 磁気センサーでクラブの軌道を見ると、寺谷さんは…
2013/06/19サイエンスフィット

プレーン改善に効く!右手1本スイング

手首が甲側に折れていて、直角三角形になっていないですよね。どこを改善すれば良いでしょうか?(右写真は矢野東プロ) 右手1本だと誰でもプレーンに乗る! 問題個所にクローズアップする前に、右手1本でクラブ
2013/06/14アメリカNo.1ゴルフレッスン

手打ちではない積極的な腕の使い方!

ターゲットに向かいやすいのは、肩、腕、クラブのどこだと思いますか?それは肩です。考えてみれば分かることですよね。肩はちょっと体を開いただけで、すぐに動きます。 一方、腕はこの速い肩の動きについて来られず…
2013/09/18サイエンスフィット

長尺で飛距離激増レッスン(2)

のスムーズな回転ができないばかりか、自分に最適なボールとの距離がとれていないといえます。真っ直ぐに立って、クラブを剣道の中段の構えのように正面に持ってください。そして、軽く膝を曲げて腰を真下に少し…
2014/12/17サイエンスフィット

軸のブレを速やかに解決!!

アマチュアは、スイングのイメージでアプローチをしがちであることを覚えておきましょう。スイングのイメージとは、スイングの円弧がフラットになるようなイメージです。しかし、クラブが短くなるほど、スイングの…
2013/03/13サイエンスフィット

ショットの悪い癖はパットにも出る!

う パッティングはショットにも通じる一番ベーシックな部分と考えましょう。それは、すなわちテークバックで上体・腕・クラブが一体になって上がることです。宮田さんの場合、パットではテークバックでクラブが体の
2012/02/15サイエンスフィット

自分にピッタリの掴まえ方を!!

しまいます。 まずは右のグリップを正しましょう 右のグリップがかぶっている人は、長いクラブになってボールを左に置くほど、気づかないうちにフェースの開き具合が大きくなっていきます。クラブを正面に戻して
2012/02/08サイエンスフィット

ミドルアイアンが苦手なワケは??

ん。 フェアウェイウッドもダウンブローに ドライバーが好調でも、他のクラブを同じようなアッパー軌道で打ってしまうと、手前をダフッたりトップしたりというミスが、顕著になってきます。ここで注意するのは、右…