2011/11/30アマ・その他

原江里菜が単独首位!/2011年女子ファイナルQT2日目

静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部、山名コースで開催されている、来季女子ツアーの出場優先権を巡る「ファイナルクォリファイングトーナメント(QT)」の2日目、原江里菜が通算10アンダーで単独首位に浮上した。 首位と2打差の3位タイからスタートした原は、前半2つのバーディを奪って折り返す。中盤はパーを重ねるも、終盤に4つのバーディを奪う猛攻で、後続に5打差をつけて首位に立った。 通算5アンダーの2位タイには豊永志帆、竹末裕美の2選手。通算4アンダーの4位タイに小林英恵、酒井千恵、野村敏京の3選手が並んでいる。 今年のプロテスト合格組では、工藤遙加は通算2オーバーの34位タイ、香妻琴乃、堀奈津佳は通算3オ...
2011/12/02国内女子

原がトップ通過! 来季の出場優先順位が確定/女子ファイナルQT最終日

静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部・山名コースで2日(金)、国内女子のファイナルクォリファイングトーナメント(QT)の最終ラウンドが行われ、来シーズンの出場優先順位が確定となった。上位30名程度が、来シーズンのほぼ全てのレギュラーツアーに出場できる見込み。 トップで終えたのは、通算12アンダーでホールアウトした原江里菜。2日目に単独トップに立ち、3日目もその座をキープして迎えた最終日は「(気持ち的に)かなりラクでした」と、スタート前から明るい表情が目立った。朝から冷たい雨が降る厳しいコンディションの中、2バーディ、2ボギーと無難な内容にまとめてのフィニッシュ。09年シーズンから続いていた長いスランプ...
2012/07/05国内女子

大城、菊地姉が単独首位/ANA PRINCESS CUP 初日

国内女子のステップ・アップ・ツアー今季第2戦「ANA PRINCESS CUP」が、北海道の早来カントリー倶楽部で開幕。今週は女子のレギュラーツアーがオープンウィークということで、シード権を持たずにクオリファイの上位に入った選手たちも多数出場している。 初日首位に立ったのは4アンダーをマークした大城さつきと菊地明砂美の2人。菊地はレギュラーツアーでも活躍する菊地絵理香の姉で2010年にプロテストに合格。地元北海道出身で、ジュニア時代から同コースでのラウンド経験を持つ。妹の絵理香はイーブンパーの22位タイ。 首位と1打差の3アンダー3位タイには小林英恵、田中美弥子、山崎百代の3人。2アンダー6位...
2012/07/06国内女子

中島真弓が逆転勝利!工藤、堀は3位T/ANA PRINCESS CUP 最終日

北海道の早来カントリー倶楽部で開催された、国内女子のステップ・アップ・ツアー今季第2戦「ANA PRINCESS CUP」の最終日。6位タイからスタートした中島真弓が4バーディ、ノーボギーの「68」をマークして、2007年の「トーシン・アセットレディースカップ」以来5年ぶりとなる同ツアー2度目の優勝を飾った。 首位タイからスタートした大城さつきは、3バーディ、3ボギーの「72」と伸ばせず、通算4アンダーの単独2位でフィニッシュしている。通算3アンダーの3位タイには工藤遙加、堀奈津佳、酒井千絵、新坂上ゆう子の4選手が続いた。 そのほか、地元北海道での開催となった菊地明砂美は1バーディ、3ボギーと...
2006/11/30国内女子

日本と韓国の女子プロ達が国の威信をかけ激突!

特別後援競技「KYORAKU CUP 第7回日韓女子プロゴルフ対抗戦」が、12月2日(土)から3日(日)までの2日間、福岡県にある福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催される。競技方法は、日韓両チームから13人ずつが選出され、そのうち12人がシングルスで激突する18ホールストロークプレーで、過去日本チームは第1&第2大会で優勝。しかし、その後は3連敗を喫し、昨年は悪天候のため競技が1日に短縮され両国優勝という結果に終わっている。 今年も日本からは賞金ランキング上位者が参戦予定になっている。初の賞金女王に輝いた大山志保を始め、古閑美保、福嶋晃子、横峯さくら、諸見里しのぶといった実力者が戦いに挑む。 ...
2007/11/28国内女子

日本と韓国、両国のプライドを掛けた対抗戦が開幕!

特別後援競技「KYORAKU CUP 第8回 日韓女子プロゴルフ対抗戦」が、12月1日(土)、2日(日)の2日間、福岡県朝倉市の福岡センチュリーゴルフ倶楽部で開催される。1999年から始まった同大会(2001年は米国同時多発テロの為中止)は、日本が2連勝をした後に3連敗。引き分けを挟んで、去年も韓国に軍配が上がり、通算成績は2勝4敗1分と日本が負け越している。 競技は2日間に渡り、それぞれ12名ずつが参加して、18ホール・ストロークプレーによるシングルス・マッチで争われる。 今年の日本チームの平均年齢は23.9歳と史上最年少を記録。大会初出場の有村智恵、原江里菜の20歳コンビの他、2004年の...