2013/10/07中井学のフラれるゴルフ

Lesson.33 アイアンのトップ対処法

トップとダフりは表裏一体 アイアンショットでトップが出る人の傾向として、トップと同じくらいダフりのミスも出るはずです。原因は、一度ダフりが出ると、それを反射的に嫌がって体が起き上がる。結果、トップになるわけです。要するにダフりとトップは表裏一体ということです。アドレスと、ボールとの距離、力み過ぎなどに注意して、まずは正しいアドレスを身につけることから始めましょう。 最も多いトップの原因とは!? ラウンド中に、それまで全くトップのミスなんか出ていなかったのに、突然トップが止まらなくなった。これを手先で調整しようとするとダフりが出始めるのですが、突然トップが出始める原因の多くは、スイングではなく...
2013/03/18中井学のフラれるゴルフ

Lesson.4 スクエアグリップを身につけよう!

腕が振られるためのグリップ 腕は一切何もせず、スイング中、腕はただただ受動的に体の回転に振られるだけ。そのようなスイングを目指すと、グリップのあるべき形が見えてきます。一度グリップを決めたら、腕の積極的な動きは一切考えず、後は体の回転に振られるだけ。何もしなくても勝手に腕が動いてくれる…。そんなグリップが理想です。 グリップはクラブとの唯一の接点です。不自然な握り方をすれば、腕はスイング中に体本来の自然な動きに従おうとして、余計な動きをしてしまいます。では、自然なグリップとは一体どのようなものなのでしょうか? 脱力した状態を自分のグリップの基準に! まず自然な左グリップから考えていきましょ...
2013/06/17中井学のフラれるゴルフ

Lesson.17 左足下がりのアプローチ

絶対にボールを上げようとしないこと 左足下がりはアマチュアゴルファーにとって最も難しいライ。理由はボールがもともと上がりにくいライなのに、それを上げようとすることでミスになるからです。 左足下がりは、上げることをあきらめて、低く打ち出すつもりで振ることです。どこに落として、どのように転がし上げるかをイメージすると意外と成功率がアップします。 傾斜に体のラインを合わせる まずスタンスはバランスを崩さないように広めにして、肩、腰など体のラインを傾斜に合わせます。ボール位置は右足寄りに置きすぎないように注意してください。クリーンにヒットしたくなると右足寄りに置きがちですが、右に置けば置くほどボール...
2013/11/11中井学のフラれるゴルフ

Lesson.38 フェアウェイウッドのミスは左ワキ開きが原因…

当てようとするからチョロになる フェアウェイウッドでアマチュアの方によくあるミスが、ボールの頭を叩いて、ほとんど飛ばないチョロや大ダフリです。共にボールを上げようとする動きが原因で、具体的にはダウンスイングからインパクトにかけて上体が起き上がることで起こるミスです。ただ、クラブ自体に長さがある分、なかなかクラブの動きをコントロールするのは難しい。そこで、前傾が崩れない効果的な方法をお教えしましょう。 左ワキの締まりがポイント 上体がインパクトで起き上がるとどういう現象が起きるかというと、左ワキの開きです。本来、理想的な軌道でスイングできているときは、左ワキは自然に締まるもので、意識する必要は...
2013/09/09中井学のフラれるゴルフ

Lesson.29 パッティングラインの読み方

グリーン上の最も低い位置を探す ここではラインの読み方について説明しましょう。 グリーン全体をまずは見て、大きな傾斜を見るようにします。これはグリーンに上がってくる途中で、背景なども含めて見ておくと大きな地形の傾斜からグリーン上の状態を読み取れます。このときに一番グリーンで低い位置はどこかを探しておくのがポイントです。 最初はボールの後方から見る これは多くの人がやっていることだとは思いますが、まずはボールの後方からカップまでのラインを読みます。左右どちらが低いのか、のぼっているのか下っているのかを確認します。 このときなんとなくわかりにくいなと感じたら、全体の傾斜を参考にするといいでしょう...
2013/06/03中井学のフラれるゴルフ

Lesson.15 つま先上がりのアプローチ

クラブを短く持つのは基本 つま先上がりは、ボールと体の距離が近くなるので、基本的にはダフリやすくなるライです。そこでやるべきことは、まずはグリップを短く握ること。体とボールとの距離を近くするだけでなく、不安定な傾斜地でコンパクトに振るための、基本的なことです。短く持つ度合いは、傾斜の度合いと比例するので、その都度対応してください。 フェース面が左を向きやすい グリップを短く持つことで、ボールとの距離を調整しましたが、それだけでは不十分です。つま先上がりは、グリップを短く持ってボールの近くに立つため、フェース面がターゲットよりも左を向きやすくなります。つま先上がりが引っかけやすいと言われる理由...
2013/06/10中井学のフラれるゴルフ

Lesson.16 左足上がりのアプローチ

ピン位置によって2つの打ち方を活用 左足上がりのアプローチは基本的に球が上がりやすいライですが、距離の打ち分けが難しいライとも言えます。そこで、左足上がりでは2つの打ち方を使い分けることをおすすめします。ピンが近いときは傾斜に対して垂直に構えて、ピンが遠いときは斜面に逆らうように重力に対して垂直に構えます。この2つで何が変わるのかというと球の転がり方を変えることができます。 ランニングアプローチで攻める ピンまで距離があるときは、ボールが上がりやすいライなだけに、意外と距離感を合わせるのが難しくなります。そこで使いたいのがランニングアプローチです。振り幅を大きくするのではなく、球足を長くする...
2014/01/06中井学のフラれるゴルフ

Lesson.45 フェアウェイバンカーを攻略

フェアウェイバンカーでミスが出る理由 ティショットでフェアウェイバンカーにつかまってしまったときの対処法が今回のテーマです。フェアウェイと違い、足場が不安定で、かつバンカーというだけで苦手意識を持っている人も多いと思います。しかし、セットアップさえ正しくできれば、実はラフよりは距離も出せて、グリーンを狙うことができます。打ち込んだり、飛ばそうとしたり、クリーンに打とうとするのではなく、セットアップだけでダフらない状態を作っておくことがポイントになります。 クラブをソールできないことの難しさ フェアウェイバンカーに限らず、バンカーではソールすることができません。要するにクラブヘッドを浮かせた状...
2013/12/23中井学のフラれるゴルフ

Lesson.44 傾斜地からのセカンドショット

ミスが出る要因は前のショットにあり 今回のテーマはツマ先下がりとツマ先上がりのアイアンショットです。残り距離が約150ヤードのショットを想定します。ツマ先下がりとツマ先上がりでまず連想するのが、左右に曲がりやすいショットで、アドレスでの方向取りがポイントになりそうだということでしょう。ただ、ポイントとして頭に入れておいて欲しいのが、ツマ先下がりや左足下がりでミスが出るのは、その前のショットが影響しているということです。 ツマ先下がりは左のミスに注意 まずツマ先下がりですが、多くの場合はコースの左側の傾斜に飛んできたということです。ここでまず考えなければならないのは、前のショットで引っかけてい...
2013/09/23中井学のフラれるゴルフ

Lesson.31 アイアンショットの基本

アイアンの基本的な考え方 ティアップできるドライバーと違って、地面のボールを打つアイアンショットは、きっちり上から下にクラブヘッドを動かしてあげなければなりません。また、真っ平なティグラウンドと違って、微妙な傾斜が少なからずある点もアイアンショットの難しさのひとつ。それだけに重要になるのが、しっかり芯でヒットするということ。飛距離よりもミート率を上げることがアイアンショットでは何よりも重要になることを覚えておきましょう。 アドレスの基本 アイアンで大切なことは番手毎の距離をきっちり打ち分けること。そのためにアドレスは最も重要なパートです。アドレスする度に違った構え方をしていると安定した距離感...