2011/01/18マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX D460パワードロー ドライバー ~2900回転。リアルロフトが多いのでハードヒッターが叩けば吹き上がる怖さがあるが、ヘッドスピードが遅めの人でもドロップする怖さがない。 シャフトは典型的なダブルキック。切り返しで手元側がしなり、ダウン後半
2010/08/31マーク金井の試打インプレッション アキラプロダクツ TM ドライバー(2010年モデル) ピンやドロップのミスが出やすい人は、普段よりもロフトを1度増やした方が安定したキャリーを得られるし、平均飛距離も稼げるだろう。対して吹き上がりを抑えたいハードヒッターには9度がオススメ。シャフトも
2012/05/15マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド ロケットボールズ ドライバー ドローを打てるほどではない。ヘッドの基本的な挙動も「捕まりを抑えた」タイプであることを考えると、RBZはフッカーと相性良さそうだ。R11Sに比べるとスピンがかかりやすいので、ドロップ弾道になってキャリーが
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル) ない。フェース中央よりもほんの少し上で捕らえると打ち出し角が11~13度で、スピン量は2000~2600回転。インからあおって打つとドロップ気味の弾道になる怖さがあるが、プレーンに沿ってクラブが下りて
2013/04/23マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TW717 455 ドライバー 人にはドロップする危険性があるが、反面、ハードヒッターには吹き上るリスクが少ない。軽く振って飛ばせるドライバーではなく、叩けば叩くほど飛距離を稼げるドライバーである。 そして試打して印象に残ったのが
2012/12/11マーク金井の試打インプレッション ヤマハ インプレスX RMX ドライバー スピードを46m/sぐらいに上げても吹き上がる気配なし。フェース中央よりもほんの少し上で捕らえると打出し角が11~12度で、スピン量は2300~2600回転。インからあおって打つとドロップする怖さが
2012/09/18マーク金井の試打インプレッション ダンロップ Z725ドライバー とともに、ボールは低い弾道で前に前に飛んで行く。スピン量は非常に少ない。 芯で捕らえると、軽いフェード弾道でスピン量は2300~2500回転。フェース上側で捕えるとドロップする怖さがある反面
2014/03/11マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ BIG BERTHA ALPHA ドライバー 。ヘッドスピード46m/sで弾道計測してみると、スピン量は1900~2500回転。低スピンの強い弾道が打てた。フェース上側で捕らえるとスピンが1500回転ぐらいまで減ってドロップ球も出た。非力な人には
2019/07/23マーク金井の試打インプレッション 低スピンで安定の飛びと高い操作性「タイトリスト TS4 ドライバー」 だろう。 スピン量は重心が浅い分だけ「TS2」よりも少なめだ。浅重心のドライバーにありがちなドロップ(スピンが少なすぎる弾道)は出づらい。打ち方との相性もあるが、スピンが少なすぎる訳ではないので、安定
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー 2000回転以下に減るが、前作に比べるとドロップ球は出づらくなっている。 続いてグラビティーコアの重い部分を上にして試打してみると(重心を上げると)、スピン量が200~300回転ほど増えた。吹け上がる
2013/03/26マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R1 ドライバー オートマチックに打てる。ヘッドスピードが遅いと球がドロップする怖さがあるが、ヘッドスピードを45m/s以上に上げていくと、放物線弾道でキャリーとランを稼げる。見た目は重心が深そうだが、実際はそれほど深くないの
2020/11/19topics 注目クラブ目白押しの2020年秋モデルを比較! 新作ドライバーのマトリックス図を大公開 ドロップするようなこともなく飛距離が伸びるとのこと。さらに飛距離を求めるなら、ヘッドスピードを上げるか、スピン量を減らしていくことが必要となる。スピン量はヘッド性能で抑えることもできるので、今回の
2019/04/20クラブ試打 三者三様 G410 SFT ドライバー/ヘッドスピード別試打 にくいかな…」 ―スライサー向き? 「そうですね。スライスでボールがつかまらない人やドロー弾道で攻めたい人には、最適なドライバーだと思います」 ―飛距離は? 「ややドロップ回転が強すぎると言いますか
2013/08/13マーク金井の試打インプレッション リョーマゴルフ D-1 MAXIMA typeD の低さを感じる。フェースのやや上側で捕えると、スピン量は1800~2200回転ぐらいまで減り、棒球でランが出る弾道となって飛距離を稼げた。意図的にアッパー軌道で捕えるとドロップ球になる怖さもあるが
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド R15 460 ドライバー 、意外なことに、スピン不足のドロップ球が出づらい。低重心設計だがボールはそこそこ上がりやすい。ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測すると、打ち出し角は13度前後でスピン量は2400~2800回転
2019/02/23クラブ試打 三者三様 TW747 460 ドライバー/ヘッドスピード別試打 気がします。ただ、くっついている時間が長すぎちゃうと、ボールがドロップして思うように飛ばないのですが…。最近のモデルでは希少で、めずらしいタイプかもしれません」 ―最近にない? 「最近のモデルって
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 。 【ヨシダくん】 弾道調整機能でドロー設定にしてみましょうか。 【シオさん】 うーん、確かにつかまり感が多少でますが、やっぱり重心がフェース寄りで浅めたのためスピンが入らず、球がドロップするような感触
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 感にはとても満足でした。ただスピン量が1,485rpmですか…。実際コースで使うにはスピン量が最低でも2,000rpm入らないとドロップしてしまいそうで少し不安です。 【ミタさん】 左右慣性
2024/11/04新製品レポート モンスターシャフトが進化した!棒の中に感じる“メリハリ感”「24 ベンタス ブラック」 はヘッドをスタンダードの「Qi10(9.0度)」で打ちましたが、前作の「ベンタス ブラック」はバックスピン量が1800回転前後。一発の飛びはあるんですが、ミスしたらドロップしそう。「24 ベンタス
2022/11/11本間ゴルフ特集 新たなファン層の獲得を図る老舗ゴルフメーカーの次なる一手 に球がドロップしてしまう可能性がありました」という。 飛距離性能とやさしさを維持しながら、理想のスピン量を確保するために開発チームが着目したのがシャフトだった。「シャフトの開発チームと連携し、スピンが