2023/02/28国内女子 日本ツアー参戦から12年 イ・ボミの足跡を写真で振り返る の安定感でトップに君臨した。 ショットが乱れ、スランプに 樋口久子、ト阿玉(台湾)、不動裕理に続く3年連続賞金女王のかかった17年は、スイングの不調に苦しんだ。8月の「CATレディース」でツアー通算…
2023/03/04米国男子 2戦連続予選落ちは米国で7年ぶり 松山英樹「ちょっと迷いある」 たたいた。 今季ワーストの「78」で通算5オーバー。本大会は過去にトップ10が1回と、得意コースとは言えなかったが、予選落ちもなかった。開幕3日前に痛めた首について「言い訳になるほどのレベルではない…
2023/03/08米国男子 PGAツアーの制度変更にマキロイ「LIVのおかげ」 二分化への懸念も は「これこそがファンが欲しているもの。過去5年のメジャーには平均で世界のトップ30のうち 95%以上がメジャーに出ているのに対し、1つのツアー競技では40%に満たない数の選手で争われている」と説明…
2023/02/13アジアン 信じた「自分らしさ」 金谷拓実は2年間あきらめず海外初優勝 。2年間、優勝できていなかった」。決して長くないインタビューの言葉に万感の思いがあふれた。金谷拓実の海外ツアー初勝利はアジアンツアー。中東オマーンで強豪フィールドをねじ伏せた。 トップ10以内に4人の…
2023/03/13米国男子 あふれ出たアドレナリン 今季最高5位の松山英樹が見た「きっかけの1%」 )もカラーからパターでねじ込み4つ目のバーディを決めた。 風が読みにくいコンディションを攻略し、トップ10圏内でバックナインに入った。下りの5m弱を沈めた13番(パー3)までに3連続バーディ。「(首位に…
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花が涙の「全米女子OP」2勝目 日本人初のメジャー複数V 渋野2位 トップ10圏内による来年大会の出場権を確保した。日本勢5人がトップ10で終えたのはメジャー史上最多。 4オーバーの12位に山下美夢有。6オーバーの19位に岩井千怜。10オーバーの36位に尾関彩美悠
2024/06/11GDOEYE レッスン代は1日6000円 笹生優花に“王道”を歩ませたジュニア時代の努力 最高峰大会「US(全米)キッズ」に出場してから、「全米女子ジュニア」、「全米女子アマ」と、王道というべきプロ転向までのルートを歩んできた。東南アジアをベースに、本場の米国、カナダでトップジュニアと…
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 。フェアウェイからミスしたアイアンショットがピン奥のラフにこぼれたが、「すげえトップだったんですけど、真っすぐ行ってるからいいやって。いままでは『どこに行ってるショットなん?』みたいな(信じられない)ミス…
2024/06/14全米オープン 「これを18ホール続けるか…」石川遼は同組のメジャー王者に感服 オーバーと出遅れた。 難コースでの初日は午前中から各組が詰まり気味だった。ひとつ後ろの組のブルックス・ケプカ、コリン・モリカワは「70」でイーブンパー。トップ選手の精度の高いショットを都度眺めていた…
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 打差の5位からスタートし、6位でフィニッシュ。メジャーでは4位だった2022年の本大会以来のトップ10入りだったが、2年前のことは「完全に忘れていた」と苦笑いした。 当時は春先から故障続き…
2024/06/23PGAツアーオリジナル 大学ランクNo.1でPGAツアー参戦 トルビョンセンの4Wと10フィンガーグリップ トップアマチュアとしてスタンフォード大で鳴らしたマイケル・トルビョンセンは、PGAツアー(米ツアー)の大学ランキングをナンバーワンで終えたことで、PGAツアー2025年シーズンのシード権を獲得した…
2024/06/24全米女子プロ 「優勝争いしている時に勝っておけば…」古江彩佳は意地のノーボギー締め キープできたり、優勝争いしていた時に勝っておけば…というのが一番」。今季のトップ10フィニッシュはツアー最多の8度を数える。上位に食い込む安定感は間違いなく日本勢ナンバーワン。それでも、2022年…
2024/08/28香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「キャディチャンピオンシップ」で吉本キャディ奮闘 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@GREENBRIER 陣一朗。チームメートから「JINI(ジーニー)」の愛称で呼ばれる彼が、世界のトップ選手が集うLIVの雰囲気や、試合の舞台裏、そして自身が所属するチーム「アイアンヘッズ」の内輪話といった現地情報を届ける…
2023/09/09国内男子 調子の良いうちに…中島啓太がウェッジ以下を総取っ替え 良く見えるような仕上げ。日本未発売モデルで、クランクネックの仕様となっている(トラスネックではない)。 初日の出遅れを2日目に取り返し、上位を狙える位置につけた中島。トップ10には海外勢が並ぶが、新しい武器で日本トップ選手としての意地を見せてほしい。(韓国・仁川/服部謙二郎)
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) メジャー連勝かかる“風の子”古江彩佳 セントアンドリュースは「ザ・リンクス」 度目のトップ10入り。連日強風が吹いたコースで実力を発揮した。「ひとつひとつのショットでうまく風を読み切れた時がすごく気持ちいいし、楽しい。ジュニアの時から、たまたまかもしれないけど、(風の中で)みんな…
2024/06/01国内女子 いま“日本一ショットがうまい”女子プロ 鶴岡果恋が意識していること ”の指標だ。 5月26日付のボールストライキングを見てみると、2位の山下美夢有、小祝さくら、ペ・ソンウ(韓国)を抑えてトップに立っているのが、鶴岡果恋。トータルドライビングで5位(合計50pt…
2024/06/04国内女子 「2勝は2倍以上の重み」宮里藍が笹生優花の快挙を絶賛 連続出場。19年には初のツアートップ10で7位に入り、17年に続くローアマを獲得して宮里さんから表彰された。 宮里さんは「優花ちゃんはアマチュアの常連で、会うたびに“元気?”と声をかけてました…
2024/06/02国内女子 ネガティブ×ポジティブの“きょうだい初V” 新垣比菜が人生初のうれし泣き ツアー初優勝を挙げ、プロゴルファーのキャリアを華々しくスタートさせた。 翌19年シーズン。前半戦はトップ10入りが続いたものの、後半戦からは予選落ちが続く時期が続いた。「試合で結果が出なかったから、沖縄に…
2024/06/20国内女子 “27点”の原英莉花が追い求めるパワー「元気はあるんだけど…」 ◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日(20日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)◇曇り(観衆1388人) 今季、13試合に出場して予選落ちが5回。トップ10は5月「ワールド…
2024/06/23国内男子 「早く次の海外メジャーに行きたい」 石川遼が手にした19勝目の価値 と語った。 2週前の「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」を2位で終え、弾みをつけて臨んだ「全米オープン」で予選落ち。世界トップが集まる舞台で結果を残せず「感じたものは非常に大きい」という…