2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 コントロールできてないなって感じだった。ある意味、吐きそうだった」と振り返る。 ラフを渡り歩いた3番はタフなアプローチを寄せきれずに1.5mを沈めて何とかボギー。4番も4mのパーパットが惜しくも外れ…
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 までオーバー。4オン2パットのダブルボギーをたたいた。「ホントに寄せられないようなライだったので。そこは運もツイてないなと思いながら…」。3番も右のガードバンカーからピン方向に出せず、ボギー。5番(パー…
2024/06/24全米女子プロ 「引退撤回してほしいけど…」渋野日向子はレキシー・トンプソンと忘れられない最終日 5位から出た最終ラウンドは、ともに前半からタフな展開。トンプソンは出だし4ホールでスコアを5つ落とし、渋野はガードバンカーから出せなかった7番でダブルボギー。8番でも3パットボギーを喫した…
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック 。しかし、勝みなみの番だった3打目はキャリーでグリーンを越え、奥の植え込みまで達した。一度は渋野日向子が力ずくでかき出そうとしてもボールを打てず、結局アンプレヤブルを宣言して7オン1パットのトリプルボギー…
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 5でいずれも2オン2パットとするなど、4バーディを奪った。 会場の富士カントリー可児クラブでは日大時代に1回、競技でプレーした経験がある。当時に比べて「いっぱい刻みました。(パー3を除く14ホール中…
2024/05/25PGAツアーオリジナル 年代物パターに大量の鉛 マイケル・ブロックのお手製カスタマイズ術 にしっかり重量を感じられると、自分のテンポにもっと流れが出るようになる。バックストロークを急がなくなる。するとパットが良くなる傾向にある。(鉛テープを用いる)理由は、フィーリングと、パターのテンポを…
2024/03/15PGAツアーオリジナル 不振のルーカス・グローバーを再び救う? 新しいL.A.B.ゴルフの長尺パター 。長年にわたるパッティングのパフォーマンスとの苦闘を経て、パットを決めまくり、勝ちまくった。ブルームスティックパターは苦境で得た救いだった。 グローバーは「私は完全に新しいアイデアを必要としていた。完全に…
2023/07/22アマ・その他 「ゴルフは直感力」 丸山茂樹が高校生ゴルファーに “金言” アプローチでしのいでいた。それから2m以内のパット。大事なパットを入れることが勝負の要になってくる」とショートゲームの重要性を力説した。メンタル、ドライバー、アイアン、アプローチ、パターの5つを
2023/09/10国内男子 うっぷん晴らす「65」も“上ブレ”? 石川遼の次戦は32歳バースデー こぼれたアプローチを寄せて楽々バーディを奪った。 ショットはピンに絡み、アプローチも寄り、パットも冴えた。まさに申し分のないゴルフだったが、最終日に向けて何か意識を変えたのか…。「何も変わったことをして…
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) コンクリートショット失敗から痛恨トリ 渋野日向子「なす術なし」全英自己ワースト“80” 英女子で自己ワーストとなる「80」を喫して出遅れた。暴風が吹き荒れる難コンディションでショット、パットともに苦しみ「“なす術なし”って感じです」と悔しさをにじませた。 海に近く、ひときわ風が強い…
2024/07/20全英オープン 【速報】松山英樹は第3ラウンド「75」 崩れた後半に5ボギー 。10番で1m強のパーパットを外すと、1打目を左に曲げた11番で連続ボギー。7ホールでグリーンを捉えた前半アウトとは対照的に、後半インは全ホールでパーオンを逃して5つのボギーを重ねた。 風は予選ラウンド…
2024/08/19米国男子 「人間なんで」感じた動揺 松山英樹は“まさかの”窮地から待望の10勝目 奪った直後の後半12番で3パットボギー。ティショットを池に入れた14番(パー3)をボギーでしのいだが、さらに深い落とし穴が15番にあった。右ラフからの2打目をグリーンの奥に外すと、ラフからのロブショット…
2024/08/16PGAツアーオリジナル キャディが設計に一役買った新パター クリス・カークがプレーオフ初戦で首位発進 まではね」という。 「このやり方はうまくいってるよ。僕は精神的に自由になれる。彼が読んでくれたラインに対していいパットをすることに集中できる。きょうはまさにうってつけの日だった」 カークはこの日…
2024/06/09国内女子 「一番悔しかった」シード喪失を乗り越えた大里桃子 成長を証明した3勝目 。 最終18番。1.5mのパットを沈め、優勝にふさわしいバーディフィニッシュだった。「ガッツポーズをしたかったけど、出なかった。“やっと終わった~”ってなって。それが一番悔しいです」。後半15番の3m…
2024/07/07国内女子 櫻井心那「後半戦も戦っていける」 今季ベスト2位 。 「15番でバンカーに入れて寄せられなかったけど、3mぐらいのパーパットを決められて。そういうところも、良かった時の感覚というか。4打差あったけど優勝争いしている感覚で良かった」 緊迫感が高まった状態での…
2024/05/17国内男子 愛犬に癒やされた平田憲聖 自己ベスト「61」で急浮上 もない。 前半11番(パー5)から2m以内のチャンスを3連続で決めた。ロングパットを入れたのは15番の7m、6番の10mだけで、右ドッグレッグした314ydの16番パー4は3Wで1オン2パット。9
2024/07/19国内女子 「やったろ、と思って力入っちゃう」 ツアー復帰4戦目の森田理香子は予選落ち うまくいかなかったようだ。 スコアメークの肝になるパットも試行錯誤を繰り返している。SNSでパットに関する動画に興味を引かれ、知人を介してアプローチしたのが東京に拠点を置く「ARGOLF」。パター
2024/08/25国内女子 「絶対こっちで勝ちたい」 桑木志帆が“全英女子”回避の無念ぶつけるツアー2勝目 2バーディの「34」。10番(パー5)で2.5mのチャンスを決めて後続に2打差をつけた。しかし、サンデーバックナインは厳しかった。 13番で3オン2パットのこの日初ボギー。鶴岡もグリーンを外したが、2…
2024/08/23国内男子 石川遼「一番聞かれたくないところ」 2度目のピンマイク装着で… 、今回はバッグを預ける佐藤賢和キャディとの反省会が地上波で流れた。 4オン2パットでダブルボギーを喫した11番。グリーン右手前のラフからの3打目は反対側のグリーンの奥へと転がり落ちた。「思ったよりライが…
2024/08/04国内女子 忘れていた「振り切ること」 竹田麗央が海外メジャーで取り戻したもの てもしょうがない、と振り切ることでイメージも良くなったし、自信をもってできた」と胸を張る。 またグリーン上では、エビアン選手権からグローブを着用してパットを打っている。「ずっとグリップがしっくりこ…