2021/02/17女子プロレスキュー!
「冬の薄芝でのアプローチ」をレスキュー♪
【アマチュアゴルファーTさんの悩み】
「冬の期間、芝の薄いライからのアプローチが苦手です。うまくボールにコンタクトするにはどうすれば良いですか?」
【斉藤愛璃のレスキュー回答】
冬のフェアウェイ上のライは、芝が薄く刈り取られていることが多く、地面と芝で浮いているボールの隙間が少ないことで、ヘッドがかなり手前に入ってしまう危険が高い状況が生まれます。うまくクリーンに当てることよりも、ミスの幅をどれだけ減らせるか。着実に前に進めることが求められます。
1. ヒール側を浮かせて構える
アドレスでは、パッティング時のように体とボールの距離を近めにします。クラ...