2017/09/25優勝セッティング 持ち味の飛距離を回復 畑岡奈紗の優勝ギア 。スイング改造により、一時的に落ちた飛距離は、「一番飛んでいた」という2015年「樋口久子 Pontaレディス」のころの平均飛距離250yd程度まで回復。「ミスと隣り合わせでも、怖がらずに攻めた」とピンを…
2017/05/16優勝セッティング 契約フリーから不動の14本へ 宮里優作の2試合連続V引き寄せたギア TOUR B X-HI プロトタイプ』は、今週開幕前にシャフト先端をカットし、硬さを上げてしなりを抑える調整を施行。「スイングとタイミングが合っていたし、上手くいったと思う」と納得の様子だった。 <最終日の…
2018/11/26優勝セッティング クラブ契約フリーのチェ・ホソン 飛距離を求める1Wは「M4」 」と5Wで2オンに成功した。20m近いイーグルパットをきっちり寄せてガッツポーズ。「優勝できるかは分からなかったけれど、バーディを獲れると思った」という。 インパクトの後に体を回転させる独特のスイングは…
2018/04/17優勝セッティング マスターズ覇者と同じ1W 今季からピン契約・比嘉真美子の14本 入れた。クラブは自分のスイングにあっている」と語った。 14本すべてを同社のクラブでそろえ、1Wは男子メジャー「マスターズ」を制したパトリック・リードと同じ『G400 LSテック ドライバー』を使用。今…
2015/06/01優勝セッティング 「~全英への道~ミズノオープン」 手嶋多一の優勝セッティング ね。シャフトやグリップなど、いろいろです。全部のクラブで、同じようなスイングで同じような球筋。いろいろやっていますよ。ホスト優勝できて、これ以上嬉しいことはないですね」 <最終日の使用ギア一覧…
2015/07/20優勝セッティング 「サマンサタバサ・レディース」前田陽子の優勝セッティング 、セカンドショット、サードショットに響く。試合前まではなかなかイメージが湧かなかったけど、自分のスイングと噛み合ってくれました」 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:ピンi25 ドライバー(10.5度…
2014/12/09ツアーギアトレンド 小田孔明×本間ゴルフ 契約から2年でツアーの頂点へ 」。 その背景には、小田のスイングに合わせて数スペックのクラブを用意していたという開発者やプロサポートの周到な準備があった。 翌年に契約して、丸2年で頂点まで上り詰めた。「年齢とともに飛距離は落ちてきたけど…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を…
2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2019/12/10優勝セッティング 石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整 ツアー時代から石川と苦楽をともにしてきたキャロウェイ担当者は「スイングが良くなって、ロフトをいじっても弾道が特別低くならず、安定した」と説明。復調半ばで2010年以来の年間3勝を手にした。 <最終日の…
2015/09/28優勝セッティング 「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」 キム・キョンテの優勝セッティング 初めて獲った2010年から、スイングも変え、結婚もした。今年はいいことばかりが続いている。もう一度賞金王になるのは簡単ではない。(池田)勇太も年に4勝したことが2回もある。最後まで頑張るしかない…
2023/05/08優勝セッティング 吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本 いるみたいでした」と説明する。ハードなシャフトにも対応できるスイングを体に覚え込ませ、現在は「今の自分にピッタリなシャフト」(吉田)に切り替えたことで好感触を得ている。 また、新旧モデルを織り交ぜた構成…
2023/03/28ツアーギアトレンド パターはカーボンシャフト 石川遼の国内開幕戦セッティング 、48、52、56、58度の5本体制。ボールは低スピンモデルのキャロウェイ「クロムソフト X LS ボール」を選んだ。アイアンショット時に、スイング改良により増した弾道の高さでボールを止めるため、スピン…
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” 」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を…
2024/03/27ツアーギアトレンド 河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない? オフの間に、持ち球をフェードからドローに変えるべく練習を積んできたという河本力。「フェードばかり打っていると、球を上から潰しにいくことが増えて、スイングがおかしくなってしまう」ことがその理由で…
2023/05/31ツアーギアトレンド ザンダー・シャウフェレ 悲願のメジャー制覇に向けたシャフトチェンジ 待ち遠しい。「彼は年々進化していて、体の強さやスピード感、敏捷性も向上し続けている。私たちはその都度、彼のドライバーの動き、スイング中にフェースがどのポジションにあると彼が気持ちよくスイングできるかか…
2024/03/07ツアーギアトレンド 驚異の平均260ydは「HS48m/s→BS72m/s」の最大効率で 森田理香子の最新14本 「HS×1.5」のBSとなり、ミート率も高く、まさに最大効率で飛ばしているのだ。 「YouTubeでレッスン動画を撮ったり、自分でスイングを考えたりするようになって、あまり大振りしなくても飛ばせること…
2023/02/14ギアニュース 「プロギア アイアン」シリーズの新作4モデルが登場 の長さを3種類に設定。クラブの長さをそろえることで、シンプルな動作と思考でスイングに臨めるという。また、ワイドソールのリーディングエッジを削り、抜けの良いソール形状に。シリーズの中で最も低く深い位置に…
2023/03/30ツアーギアトレンド 中島啓太 久しぶりのスチールシャフト「プロジェクトX LS」に さを44.75インチから45.25インチにし、スイングが良くなってきたことでシャフトを伸ばせるようになった模様。合わせて3Wも「ステルス2プラス」にスイッチした(重心位置はフェース側)。 そして新たに…
2024/01/25ツアーギアトレンド 「試合を重ねながら、より良いものを」西郷真央の14本が“変わっていない”ワケ は、例年とひと味違うオフを過ごしてきた。スイングの課題への取り組みと並行し、この時期ならではのクラブ調整にじっくり時間をかけたいところだったが、切符を得てから7週後の初戦とあって準備も慌ただしくなった…