2020/11/02優勝セッティング ショートアイアンに自信、安定感ある1W 西村優菜の優勝ギア 勝負を決めた。使用したPWはキャロウェイ Xフォージド アイアン。ジュニア時代から9Iでスイングの軸を固め「ショートアイアンには自信がある」と胸を張る。 パターは前戦「富士通レディース」で別モデルを…
2021/05/03優勝セッティング 岩田寛の6年ぶり勝利のギア 複数メーカーのクラブと愛着パター ホームメイトカップ」で予選落ちしたが、2戦目「関西オープン」で28位。3試合目となった今大会の直前に「スイングで手が先に出てしまう悪い癖が、なんとなくわかった」と発見があった。「それを(修正できるよう)ずっと…
2019/11/26優勝セッティング シャフトをSからXへ 「世界」を意識した今平周吾のセッティング チャンピオンシップ」を59位で終えた今平周吾は、それまで使っていた1Wのシャフトを「S」から、より硬い「X」へと変更した。 「海外選手をみて、“S”で合わせに行っているスイングだと、その場しのぎの…
2019/08/27優勝セッティング 小柄な体で飛ばして初V 浅井咲希の優勝ギア 一転、ヒヤリとした空気が流れたが、後続に1打差つけて逃げ切った。 身長151㎝と小柄な体型。「オーバースイングやジャンピングスイングと、リスクを背負わないといけないので、身長が高いに越したことはない」と…
2018/04/17優勝セッティング マスターズ覇者と同じ1W 今季からピン契約・比嘉真美子の14本 入れた。クラブは自分のスイングにあっている」と語った。 14本すべてを同社のクラブでそろえ、1Wは男子メジャー「マスターズ」を制したパトリック・リードと同じ『G400 LSテック ドライバー』を使用。今…
2017/09/25優勝セッティング 持ち味の飛距離を回復 畑岡奈紗の優勝ギア 。スイング改造により、一時的に落ちた飛距離は、「一番飛んでいた」という2015年「樋口久子 Pontaレディス」のころの平均飛距離250yd程度まで回復。「ミスと隣り合わせでも、怖がらずに攻めた」とピンを…
2017/05/16優勝セッティング 契約フリーから不動の14本へ 宮里優作の2試合連続V引き寄せたギア TOUR B X-HI プロトタイプ』は、今週開幕前にシャフト先端をカットし、硬さを上げてしなりを抑える調整を施行。「スイングとタイミングが合っていたし、上手くいったと思う」と納得の様子だった。 <最終日の…
2015/07/20優勝セッティング 「サマンサタバサ・レディース」前田陽子の優勝セッティング 、セカンドショット、サードショットに響く。試合前まではなかなかイメージが湧かなかったけど、自分のスイングと噛み合ってくれました」 <最終日の使用ギア一覧> ドライバー:ピンi25 ドライバー(10.5度…
2015/06/01優勝セッティング 「~全英への道~ミズノオープン」 手嶋多一の優勝セッティング ね。シャフトやグリップなど、いろいろです。全部のクラブで、同じようなスイングで同じような球筋。いろいろやっていますよ。ホスト優勝できて、これ以上嬉しいことはないですね」 <最終日の使用ギア一覧…
2021/12/07優勝セッティング ストレスフリーのギアで最終戦V 谷原秀人の14本 中間にあたる新クラブの「キャロウェイ APEX UW(21度)」を投入した。 大会中はショットの調子は「イマイチ」と口にしていたが、専属コーチの吉田直樹氏とともに「20代の時のような」スイングを取り戻し…
2022/08/02優勝セッティング 1Wの未発売シャフトを絶賛 勝みなみのノーボギーVを支えた14本 。これに替えてからフェアウェイキープ率が上がったし、バックスイングでの切り返しのタイミングが計れるようになった」と絶賛。 4日間のドライビングディスタンスの平均は「260.250yd」で全体2位を…
2019/12/10優勝セッティング 石川遼 今季3勝目を呼び込んだ1Wの微調整 ツアー時代から石川と苦楽をともにしてきたキャロウェイ担当者は「スイングが良くなって、ロフトをいじっても弾道が特別低くならず、安定した」と説明。復調半ばで2010年以来の年間3勝を手にした。 <最終日の…
2023/05/08優勝セッティング 吉田優利のポリシーが詰まったメジャー初制覇の14本 いるみたいでした」と説明する。ハードなシャフトにも対応できるスイングを体に覚え込ませ、現在は「今の自分にピッタリなシャフト」(吉田)に切り替えたことで好感触を得ている。 また、新旧モデルを織り交ぜた構成…
2015/09/28優勝セッティング 「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」 キム・キョンテの優勝セッティング 初めて獲った2010年から、スイングも変え、結婚もした。今年はいいことばかりが続いている。もう一度賞金王になるのは簡単ではない。(池田)勇太も年に4勝したことが2回もある。最後まで頑張るしかない…
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” 」ではインパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用している。 さらに重さを操り、スイングバランスを調整できる独自の「クロスバランステクノロジー(X CBT)」を…
2023/03/28ツアーギアトレンド パターはカーボンシャフト 石川遼の国内開幕戦セッティング 、48、52、56、58度の5本体制。ボールは低スピンモデルのキャロウェイ「クロムソフト X LS ボール」を選んだ。アイアンショット時に、スイング改良により増した弾道の高さでボールを止めるため、スピン…
2024/03/27ツアーギアトレンド 河本力のロッシーがAi-ONEに アレっ、でもなんか小さくない? オフの間に、持ち球をフェードからドローに変えるべく練習を積んできたという河本力。「フェードばかり打っていると、球を上から潰しにいくことが増えて、スイングがおかしくなってしまう」ことがその理由で…
2023/05/31ツアーギアトレンド ザンダー・シャウフェレ 悲願のメジャー制覇に向けたシャフトチェンジ 待ち遠しい。「彼は年々進化していて、体の強さやスピード感、敏捷性も向上し続けている。私たちはその都度、彼のドライバーの動き、スイング中にフェースがどのポジションにあると彼が気持ちよくスイングできるかか…
2024/03/07ツアーギアトレンド 驚異の平均260ydは「HS48m/s→BS72m/s」の最大効率で 森田理香子の最新14本 「HS×1.5」のBSとなり、ミート率も高く、まさに最大効率で飛ばしているのだ。 「YouTubeでレッスン動画を撮ったり、自分でスイングを考えたりするようになって、あまり大振りしなくても飛ばせること…
2015/02/18ギアニュース 2015年、最も熱いクラブたちは?『HOT LIST JAPAN』審査始まる 、プロゴルファー、ティーチングプロ、クラフトマン、ゴルフクラブの量販店、一般テスターなど、のべ25名から構成。ゴルフの腕前や弾道やスイングのクセなど、様々なタイプを集めてゴルフクラブの性能を評価している…