2007/11/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6V(2008年モデル)

からあおって打ったりすると、クラブの挙動が不安定になりやすい。ミスを防ぐというよりは、スイングがしっかりしている人が飛距離を出しやすい仕上りだ。 ライ角度はどちらも61~62度。アップライト部類だが
2010/08/24マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト TP ドライバー

も、自分のパワーを出して叩きたくなるシャフトだ。そして、実際にスイングすると振動数よりも少し硬く感じる。 長さは実測値で45インチ。クラブ重量は標準装着のS(FUBUKI TP63)で314.1
2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

エンド計測)。 シャフトの硬さに合せて軽めにスイングすると・・・「カキーン」と迫力満点の金属音。「高反発ドライバーなの?」という派手な音とともにボールは高く打ち出され、そしてドローがかかりながら
2010/05/11マーク金井の試打インプレッション

アキラプロダクツ ADR プレミアム ドライバー

にかけては、しなり戻りは速過ぎず、遅過ぎず。ヘッドとシャフトのマッチングが良く、スイング中のヘッド挙動が安定している。 長さは実測値で45.5インチ。クラブ重量はSで290.6グラム。45インチ換算
2010/06/01マーク金井の試打インプレッション

マルマン コンダクターLX460 ドライバー

フックフェースを選んだ方がいいだろう。ヘッドの挙動はニュートラルで、フェースやや上側で捕えると低スピン弾道で、キャリーとランを稼げる。長尺だがヘッドの挙動をコントロールしやすいことを考えると、スイング
2009/08/04マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー

度Sから打って見ると・・・ハードヒッター向けにしてはやや高めの金属音とともに、ライナー系の弾道でボールは前に前に飛んでいく。ストレートボールを意識してスイングすると軽いフェード弾道。オープンフェースに
2009/11/05マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ViQ ドライバー(2010年モデル)

スイングしたら、15~20ヤードほどドローした。 インパクトゾーンでヘッドが強くターンする感触は手に残っていない。捕まりが良いのは強いフックフェースが影響しているようだ。球筋は「高打ち出し」でスピンは
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

しなる。 まずは、シャフトの硬さに合わせて、軽めにスイングしてみた。すると、「スパーン」と心地良い金属音とともに、強いドロー弾道。見た目の通り、球のつかまりが非常に良い。重心距離は長めだが
2012/10/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT H4 ドライバー

ニュートラル。真っ直ぐ打とうとスイングすれば真っ直ぐ飛んでくれる。重心距離は極端に短くなさそうだ。 シャフトは典型的な粘り系。トップからダウンの切り返しでは中間部分がグイッとムチのようにしなる。ダウン
2012/08/28マーク金井の試打インプレッション

ツアーエッジ EXOTICS XCG-5 ドライバー

。トルク3.7度となっているが、実際にスイングすると適度にねじれを感じる。この効果で、硬いわりには、タイミングが取りやすい。長さはメーカー値が45.25インチで実測値が45インチ。クラブ重量は309.8
2011/08/09マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Motore XD410

、そしてXXXもラインアップされている。飛距離を競うドラコン選手も対象ユーザーとして強く意識しているのだろう。 その証拠にメーカー側の資料でも、スピードを高めていくスイングにも自在に追随してくれる素直な
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

.5。実際にスイングしても、ねじれ感が少ないタイプだ。振動数は251cpm。純正シャフトのSとしては平均的だが、中間部分がやや硬めなのが影響して、振動数のわりには硬く感じる。長さはメーカー値が45
2012/07/11サイエンスフィット

ドライバーとアプローチ。インパクトの軌道を揃えよう!

いて、ビデオ解析の初見ではスイング軌道は上々といえます。インパクトの瞬間に迫ってみると、約2度インサイドアウトで、2度ダウンブローのDゾーン。飛距離を稼ぐためにはアッパブローが理想ですが、前回もD
2012/07/10マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト VG3ドライバー(2012年モデル)

2500?2700回転。伸びのある中弾道でキャリーとランで飛距離を稼げた。ストレート弾道を打つ感じでスイングするとドロー弾道。フェードよりもドローが打ちやすい。重心はそれほど低くなくて、フェース上側で
2012/07/19サイエンスフィット

60センチのパットを極めよう!

今回もドライバーからアプローチ、パッティングまで、スイング軌道をトータルで検証。前回と同じ受講者が、今回はパッティングの軌道を徹底分析する。ボールがきれいに転がらないし、ショートパットは全然入る気が
2012/05/22マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ ドライバー

にしては軽くて軟らかい。ワッグルすると中間から先端部分が大きくしなる。シャフトの硬さに合せて軽めにスイングして打ってみると‥‥スパーンと心地良い音とともに軽いドロー弾道。ゆったり振ると見た目通り捕まっ
2012/01/24マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX V202 ドライバー(2012年モデル)

を除けば、ニュートラルなスペックだが、実際にスイングしてみるとヘッドがやや返りづらく感じる。見た目よりも重心距離が長めなのが影響しているかも知れない。 シャフトについては純正のS(ツアーAD LV-6