2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) 模様が入り、グリップは目にも鮮やかなイエローグリップが装着されている。 モデルチェンジして雰囲気がガラッと変わったGR。モデルチェンジに対する意気込みはビンビン伝わってくるが、クラブは打ってみないこと
2017/05/20シャフトでこんなに変わるんだ! 「上級者ほどシャフトは硬め」は昔の話!? 65 S 関プロ「飛距離、方向性ともに抜群の安定感を見せたのは、3本目のグラファイトデザイン ツアーAD クアトロテック。飛距離が約10ヤード近く伸び、ほぼストレートの弾道。サイドスピン量も少なめ
2017/05/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 フェアウェイウッド コンポジット構造。初代モデルと同様に、この2代目もクラウンに比重の軽いカーボンを配することで余剰重量を生み出している。 ソールに目を転じると、フェース側にはスピードポケットと呼ばれる溝が入っている。初代モデルの
2015/12/15マーク金井の試打インプレッション コブラ KING LTD ドライバー 体積はルール最大級の460cc。ヘッド形状は奥行きが深く、クラウン部分にカーボンファイバーが採用されている。まず目を引くのが、カラーリングとデザイン。ヘッドはクラウン、ソールに加えて、フェース面も
2018/03/13マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても曲がらない「テーラーメイド M4 ドライバー」 飛び出した。モデルチェンジで慣性モーメントが大きくなったからだと思われるが、「M2」よりも「M4」の方がヘッドが返りにくく感じる。 1発目はインパクトでフェースがやや開いた感じで当たり、イメージよりも少し右
2019/03/19マーク金井の試打インプレッション ミスヒットでも弾道と飛距離が安定「コブラ キング F9 SPEEDBACK ドライバー」 フェースも投影面積もややコンパクトな感じに見え、引き締まった印象がある。 目を引くのが、クラウンのグラフィックとソールのカラーリング。ブラック仕上げでカーボンの編み目がくっきり入り、空気抵抗を軽減するため
2014/01/28マーク金井の試打インプレッション ナイキ VR_S コバート 2.0 ドライバー ドライバー(以下、コバート)。モデルチェンジによって2代目となったが、デザインは初代を踏襲している。ヘッド色は目にも鮮やかなレッド。クラウンのヒール側には大きめのスウッシュマークが入っている。デザインは
2010/12/13マーク金井の試打インプレッション フジクラ Motore Speeder VC.2 繊維と4軸織物繊維を組み合わせた7軸テクノロジーを手元側に採用している。 スペックを計測してみて目に付いたのが、振動数に対してセンターフレックス値がやや低めなここと。振動数はアフターマーケット用
2013/12/10マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ エイト ドライバー て272g(純正Rシャフト)。同じ長さで10g軽くなっている。 今回で15年目を迎えるゼクシオ。前作同様、団塊の世代ゴルファーを強く意識しているように仕上がっている。前作とどこがどう変わったのか
2013/02/26マーク金井の試打インプレッション ピン G25ドライバー は「やさしさ」をアピールしているGシリーズ。前作G20から約2年を経て登場したのがG25。モデルチェンジでまず目に付くのがヘッドのカラーリング。前作はダークグレーだったのに対して、今回はマットブラック
2018/11/13マーク金井の試打インプレッション 圧倒的なつかまりの良さ「ヤマハ インプレス UD+2 ドライバー」 でシャローなところは前作ゆずりである。 ヘッドは鮮やかなブルーで、アドレスするとまず目に入ってくるのが、フェースプログレッションの少なさ。一般的なドライバーは、構えるとシャフトよりもフェース面が少し前
2013/03/19マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ RAZR FIT XTREME ドライバー 。 どんなゴルファーに向いているのか ・スピンを減らして距離を稼ぎたい人 ・弾道調整機能を求めるゴルファー ・やや小ぶりなヘッドが好きな中上級者 RAZRシリーズの3作目となるのが、今回試打する「RAZR
2019/02/05マーク金井の試打インプレッション AI技術による驚きのボール初速「キャロウェイ エピック フラッシュ スター ドライバー」 突起(スピードステップ)は省かれている。 ソールに目を転じると、後方には前作と同じくレール状の溝にスライド式のウェイトを配した「ペリメーター・ウェイティング」がある。12グラムのフリーウェイトはトゥ側
2013/11/05マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年) 目は鮮やかな白。白をベースにシルバーと赤でロゴが派手に、かつ大胆にデザインされている。 スペック計測してみると・・・569のSは振動数が252cpm。アフターマーケット用シャフトとしてはやや軟らかめの
2018/10/30マーク金井の試打インプレッション 弾きが良いのに手応えはソフト「テーラーメイド M グローレ アイアン」 フェースがたわみやすくなり、フェース下部でヒットしてもボールが上がりやすく、かつ飛距離が落ちにくくなっている。 バックフェースに目を転じると、トウ側とヒール側の双方に衝撃吸収のためのデザインが採用され
2014/01/14マーク金井の試打インプレッション グローブライド オノフドライバー 赤(2014年) いる。重心を深く、そしてつかまりをよくしたい意図が窺える。 加えて目を引くのがクラウンのグラフィック。黒色をベースにしたヘッドに「O」のロゴが赤色で大きく描かれている。これは今までにないデザイン
2019/07/16マーク金井の試打インプレッション 空気抵抗を減らしヘッドスピードを上げる「USTマミヤ ハドラススマッシュ」 返る方向に動きたがり、1発目からつかまりの良い球が出た。USTマミヤのシャフトの中では、「ATTAS ロックスター」に近い感じがする。 シャフトがしなるスピードがほどよい速さなので、自分のイメージした
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 そっくりだ。 構えて見てまず目に入るのがフェースのスコアライン。「703」ではフェース中央にミゾが無かったが、「705」ではトウからヒールにかけてスコアラインがしっかり刻まれている。好みの問題もあるが
2022/01/30topics 《2022年》備えはお早めに! ゴルフ用距離測定器21年売り上げランキング 春の始まりとされる立春まであと少し。冬眠中のゴルファーはそろそろ目を覚まして、来たるゴルフシーズンに備えてセルフプレーで役立つ距離測定器の購入を検討してはどうだろう。今回は、GDOゴルフショップ
2019/12/03マーク金井の試打インプレッション とにかくつかまり、やさしく飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」 られている。 ソールに目を転じると、中央部分に大きく“egg”のロゴ、その下にやや小さめに“5500”と入っている。クラウン側は艶のあるブラックで、ソール側はマットブラックとダークシルバーのツートン