2014/02/20○○の実験隊 劇的な進化はあるのか!?2014年の最新フェアウェイウッドを試打 ヒットしました。今回はその後継モデル「X2 HOT フェアウェイウッド」も試打してもらいましたが、いかがでしたか? 【二瓶】同シリーズのドライバーもそうでしたが、フェースの弾きの良さを感じましたし…
2013/09/19○○の実験隊 飛ばせる相棒を探せ!秋の新作ドライバー特集 広くないので、難しさは感じますよね。そのぶんコントロールしやすくて、強弾道で狙っていけるところは長所です。フェースのトップラインとリーディングエッジが平行に作られていて、ターゲットに対してとても構え…
2017/12/05マーク金井の試打インプレッション スイングの乱れをカバー「グラファイトデザイン ツアーAD IZ」 が「ドローン」という感じで飛ぶ。見た目の派手さはないものの、実際は距離がしっかり出るタイプだ。 弾道計測してみると、弾道の高さは中ぐらいで低スピン。ヘッドがアッパーに動きづらい分だけ、フェースの上側で…
2015/01/21シャフトでこんなに変わるんだ! 女性もフィッテングで飛ぶようになる! 長めの分類に入ります。クラブが長くなれば振り遅れの原因となり、インパクトで身体もフェースも開きます。振り遅れになると、アウトサイドイン軌道になりやすく、ボールを擦り上げるようになるのでスピンも増え…
2019/10/09新製品レポート 安定して飛ばせるモデルは!? 試打しまくりアマが最新シャフトを徹底比較(2) ました(苦笑)。このシャフトだと60g台のほうが振りやすく感じましたが、それでもフェースセンターに当てづらい。トウに当たることが多くて、スライス気味の球ばかりでした。 【ツルさん】 「TENSEI CK…
2021/02/11topics “飛ばし規制”で5年後のドライバーはどう変わる? せるヘッドが生まれました。また08年にフェースの高反発が規制されたことで、ヘッド自体のたわみや慣性モーメント(以下MOI)の進化が始まり、飛んで曲がらない“広反発”モデルが登場しました。今回の規制…
2018/11/03クラブ試打 三者三様 インプレス UD+2 ドライバー/ヘッドスピード別試打 、しっかりとフェースにボールが食いついてくれて、ほど良くつかまるという感じ。つかまりすぎることなく、気持ち良い曲がり方をしてくれるといった印象を受けました」 ―ミスに対する寛容性は? 「寛容性も高く…
2018/02/13マーク金井の試打インプレッション シャープな見た目でミスに寛容 「タイトリスト 718 AP2 アイアン」 いる。今回試打するのはヘッドが一番小ぶりな「AP2」。前作「716 AP2 アイアン」と同様、非常にオーソドックスなヘッド形状だ。 バックフェースの形状は前作とはがらりと変わり、シルバーを基調に直線的…
2023/12/24マトリックス図 秋の新作ドライバー「マトリックス図」で比較 国産ブランドの逆襲が始まった 今秋はブリヂストン「B」やヤマハ「RMX」、ダンロップ「ゼクシオ」など、国産ブランドの人気シリーズから話題作が数多く発売された。食いつきを求めた新フェースから、飛びの三要素を極めた新テクノロジーまで…
2024/06/27クラブ試打 三者三様 X FORGED アイアンを筒康博が試打「和洋折衷の“国民的女優ガオ”」 までのシリーズで一番やわらかく感じられます。特にトウ側でミスヒットしたときの振動の少なさ、肉厚感が向上している。一枚板(1ピース軟鉄)はどうしてもフェース面に薄い部分ができてしまうため、毎回芯でとらえ…
2022/09/02ダンロップ特集 「人気NO.1ブランド」の新たな挑戦と原点回帰 プロとアマに“やさしさ”を提供する つかまりの良さは、プロにとっては時に『つかまり過ぎる』『左に行きやすい』となることもあります。ツアーモデルではフェースの見え方やライ角などを微調整し、性能面でも見た目でも、選手に合わせたつかまりにしています…
2019/06/22クラブ試打 三者三様 M5 フェアウェイウッド/ヘッドスピード別試打 「ツイストフェース」を採用し、「スライディング・ウエイト」と呼ばれるソール部の調整機能付きウエイトも搭載。テクノロジーが目いっぱい詰め込まれたテーラーメイドの自信作だが、果たして日本人ユーザーという観点で…
2022/12/21ダンロップ特集 ツアーレップが見た松山英樹が「スリクソン」で快挙達成するまで 」。アドレス時に、フェースのトップラインがターゲットに対して垂直に見えるドライバーを求める。製品構造上、変更が難しかった『ZX』だが、宮野はクラウンの端に白いペンで数ミリの塗装を施すなどの工夫をし、ラウンド…
2021/11/15日本シャフト特集 こだわり派も納得! 最新アイアンの能力を引き出す「N.S.PRO MODUS3 TOUR 115」の性能とは? 、最新の「ミズノプロ」シリーズでは「ミズノプロ 223」というモデルをラインアップした。最大の特長は、4番から7番に、高強度のクロムモリブデン鋼を採用していること。反発性能が高い素材を使ってフェースを…
2021/05/31日本シャフト特集 「声を聞き、声を届ける」マーケティング担当の現場主義 変わりつつあり、腕やフェースをローテーションさせずに振り抜くのが当たり前になってきていました。そのスイングに合うには、しっかり感があるシャフトが必須になります。現在、PGAツアーでは長めのクラブにも対応…
2023/05/29テーラーメイド特集 “プロ”の挑戦をサポートし続けるテーラーメイドと石坂友宏の関係性 続けようかと考えたそうだ。しかし、最新テクノロジーのカーボンフェースを採用した「ステルス プラス」(2022年)、「ステルス2 プラス」(2023年)へと移行することを決めたのは、意外にも「実はあまり…
2024/07/23topics 串打ち3年、裂き8年…削りは「10年」/THE PROFESSIONAL Vol.2 岩國誠之(ウェッジ担当ツアーレップ) れる。レップも全力でぶつからないと、彼の要求に応えられないのだ。実際にその日も「52度のウェッジの鉛を貼り直しに来ました」と、バックフェースにはバランス調整のための鉛がべったり。こうして微調整して…
2023/10/21駐在レップ米ツアー東奔西走 “松山英樹の感覚”をカタチにする難しさ/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.5 、そうなると体が反応してフェースが開きやすい人もいる。ですから、右に行くから単純にヒールを重くすればいいわけでもないんです。 見た目からくる印象もあるし、ライ角が変わったり、ちょっと“フックフェースだ…