2024/08/17米国女子 “脳内カットライン”との攻防 畑岡奈紗は薄氷の通過 。 前半からバーディとボギーが入り混じる展開だったが、後半に苦しんだ。3番(パー5)で2mのパーパットを決めてしのいだ直後、4番(パー3)は強烈なアゲンストでティショットを右手前に外し、段の上に切られたピン
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 【速報】西郷真央は通算3アンダーのまま後半へ 首位と5打差/全英女子3日目 )◇6784yd(パー72) 首位と5打差の3アンダー5位で決勝ラウンドに進んだ西郷真央は午後1時50分(日本時間午後9時50分)、ティオフした。出だしの1番をパーで発進した。 1Wでのティショットは左サイド
2024/05/31国内女子 ヘッドスピードが3m/s上昇 青木瀬令奈の「映えない」トレーニング 、2022年は219.78ydだったが、23年は224.22yd、今季は226.57ydまで伸びている。「一昨年や去年までと(2打目地点の)景色が違うし、(ティショットの)狙い目も変わった。大西(翔太)コーチ
2024/06/02全米女子オープン 「全米」の次は「全英」だ! 鈴木愛はターゲットをトップ10に 。 2019年「AIG女子オープン」(全英女子)以来5年ぶりに迎えたメジャーのムービングデーは、中盤に勢いを失った。「(前半)8番でティショットから曲がり始めた」とガマンするホールが続き、15番では右ラフ
2024/06/06国内女子 日米“221試合皆勤”の鉄人 小祝さくらが4&5連続バーディで「63」 4ホールになって急にティショットが曲がりだしたんです。ドライバーだけですが(原因は)今のところちょっとわからないです」。残り54ホール。“鉄人”の不安材料は、それだけだ。(神戸市北区/加藤裕一)
2024/06/08国内女子 まさかの“足し算ミス”から約2年 初優勝の準備が整った内田ことこ ティショットが左のウォーターハザードにつかまりボギーにしたが、10、12(パー5)、13番で2m以内につけて3バーディを奪った。自分で“流れ”を作った「69」で、ツアー通算94戦目(アマチュアの6試合を含む)に
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。 足を挫いた直後、18番のティショット前に痛み止めを飲んでおり、ホールアウト後は練習場ではなく先に足のケアを優先。「心配しながら回っていたからか、逆に緊張がほぐれて良かった。すぐに調子に乗っちゃうので
2024/06/23国内女子 「神対応でした…」 小祝さくらは思い出のコースで石川遼に続けるか いる。 この日は第3ラウンドの8番(パー5)ティショットからスタート。出だしでしっかりとバーディを奪うと、ハーフターン直後の10番でもバーディ。14番(パー5)、15番(パー3)では2連続バーディとし
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ “耐え”みたいな展開になっちゃった」という。 ハプニングもあった。14番(パー3)のティショット。トップからダウンスイングに切り返すタイミングで、ギャラリーの携帯のシャッター音が鳴った。今大会は全
2024/08/17国内女子 川崎春花「ひとりで考えながら」 ハウスキャディ起用で初の“完全優勝”へ に並ぶ「65」で回った。リードを3打に広げる通算11アンダーとし、ツアー通算5勝目に前進して最終日を迎える。 「ティショットはすごく良かった。(グリーンでは)ラインが読めていないところもあったけど
2024/08/21国内女子 連覇かかる菊地絵理香「変わっちゃったんだ」 11年ぶり地元開催もちょっとガッカリ かな」と苦笑した。 桂GCは2019年、22年は「ニッポンハムレディスクラシック」(現ミネベアミツミレディス)でもプレーし、「ティショットが構えづらい。もともとグリーンが締まって傾斜もあって難しい」と
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 たティショットも後半にうまく対応できた」と、ホールが進むにつれてショットとパットがかみ合った。 オフは、シーズン中だとケガの心配がある瞬発系のトレーニングを増やし、「週3、4で追い込んだ」と体
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 ライン上の滑り込み。航のキャディは姉・葉子さんが務めているため、3きょうだいがそろった形だ。10番スタートの“裏街道”ながら多くのギャラリーを引き連れ、10番ではティショットを左に曲げた遼が長いパー
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット インタビューに「Great par save」と英語で答えた12番。ティショットを左のバンカーに入れ、片足だけバンカーの外に出してレイアップを強いられた。70ydのウェッジショットを2.5mに絡め、上から繊細な
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/03/31国内男子 インドで戦う中島啓太に送った「JKG」って? 金谷拓実は盟友との絆も力に 、攻め手を緩めない。出だし5ホールでいきなり4バーディを奪うと、サンデーバックナインの仕上げも鉄壁。ティショットを左に曲げた11番はセカンドのアイアンが左上の傾斜から戻り切らず、下りの長いバーディパットを
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 そばで止まり、フルショットができない状況に陥った。「ティショットの番手ミス。木の真下に張り付いてしまった」。その2打目が奥のバンカーまで転がってボギー。さらに17番(パー3)では第1打が左の深い
2024/05/23国内女子 高木優奈「貧乏性なので…」 初ホールインワン“記念球”がまさかの池ポチャ 続けると、10番(パー5)で打ったティショットが左サイドの池に吸い込まれた。記念球がまさかの池ポチャとなってしまった。 「キャディさんから『ボールを(記念に)とっておく?』って聞かれましたが、新しい
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 。6番はティショットを曲げてボギーをたたいたが、続く7番(パー5)は117ydから50度で1.5mにつけてバウンスバック。アウトも2つ伸ばした。 この日のパット数は全体1位の23パット。「パターは
2024/05/18国内男子 竹安俊也の「61」を呼んだ子供の顔写真入りボールマーカー バーディを奪い「29」をマークした。前日に平田憲聖が出した大会コースレコードに並ぶ「61」で回った竹安俊也は「出来過ぎ。ティショットも何もかもがうまくいって。特にパットが良くて、年に一度あるか、のイメージ