2012/10/20さくらにおまかせ さくら「優勝したい気持ちは、すごく強い」 折り返した直後の10番では、フェアウェイから放った2打目を左に曲げ、気の根っこ付近にボールが止まる不運。しかし4mのパーパットを残すも、これをねじ込んで流れを切らさない。14番(パー3)で4m、続く15番
2010/03/06宮里藍が描く挑戦の足跡 藍、2打差逆転圏内も「自分のゴルフに集中!」 気持ちを入れ替えた。 宮里は下半身の動きが止まってしまうと、ショットで左サイドにボールを引き込んでしまうという。現に3番のティショット、4番のサードショット、さらに前半最後にボギーを叩いた9番の
2024/09/28日本女子オープン 試練の上がり3ホール 原英莉花は連覇へ3打差「アキエちゃんのように…」 、オーバー必至の状況。少し左を向き、浮かせたボールを上り傾斜に当てた。 2.5mのパーパットを決めきってガッツポーズ。「上出来だったと思います」とうなずくセーブの後にも大ピンチ。ラフを渡り歩いた17番
2011/12/03石川遼に迫る 遼、居残り練習で準備万端 トップタイで最終日へ 。ひとつ、ふたつのミスで焦って気持ちを切らさないように粘り強くプレーしたい」と話した。 雨の上がった午後には1時前から2時間のショット練習を行い、約30分間パッティンググリーンでボールを転がした。「スコアは
2024/09/20国内男子 「いつもは“すまして”ますが…」 阿久津未来也が2日目のガッツポーズに込める思い 押す相棒の声。「山を越えてから、しっかりスライスってことですね」。腹を決めてカップ左に打ち出したボールがカップの底を鳴らし、力強くこぶしを握った。 「すみません、いつもは“すまして”いるんですけど…」と
2024/09/20国内女子 安田祐香が単独首位発進「ずっと上で戦えるように」 岩井明愛は2週連続連覇へ6位 決めた。 安田は大会特別協賛の住友ゴム工業(ダンロップ)の用具を使用する契約選手のひとり。小学生時代から同社製のクラブ、ボールを使い続けている。「ショットも良くて、全体的に良かった」とバーディを
2024/09/20米国女子 “片手片足打ち”も「もったいないダボ」 西郷真央が苦戦した練習日との差 ほどランが出た。「下の“緩さ”の感覚がきのうまでと違って、セカンドの番手も全然違った」と西郷真央は振り返る。ボールストライキングで今季4位につけるショットメーカーが、この日は苦戦を強いられた。 5
2024/09/13国内女子 山下美夢有 今季初日ベスト「65」にも「う~ん、内容が…」と苦笑い 」と苦笑いで否定した。 今季国内で6度の2位を重ね、なんとか初優勝を求める立場で7アンダー、首位と1打差2位発進の一体どこが不満なのか? 「リズムはだいぶ良くなってると思いますけど(ボールとヘッドが
2024/09/13国内男子 初日FWキープ率は7%→2日目は? 「あまり林に行かなかった」岩崎亜久竜が上位ターン ラウンドを終えた。 2日目のキープ率は42.85%(6/14)と前日から大幅アップ! ラウンドを振り返る第一声は「あまり林に行かなかった」だった。例年よりも硬いグリーンに丁寧にボールを運び、「5m
2024/10/12米国女子 チップインありイーグルあり 西郷真央がルーキー優勝一番乗りへ「自分に集中」 ウェッジのフェースを目いっぱい開いて上げた4打目が絶妙だった。グリーンエッジをちょうど越えたエリアにキャリーしたボールは下り傾斜を走り、そのままカップに消えるチップインバーディ。力強く右こぶしを突き上げた
2012/10/14石川遼に迫る 石川遼、フェアウェイキープに苦しみ35位タイで終戦 ショットを打ったと思っても、ラフに入ることが、今までで一番多かった。自信を持って歩いていっても、フェアウェイにボールが無くてリズムがつかみづらかった」。超難度のセッティングとなったコースをねじ伏せる
2024/09/19国内男子 「今も許せない」ミスに“激おこ”からの… 清水大成が人生初のホールインワン 見えて興奮しました」と声を弾ませた。 5Wで2オンに成功して6mを沈めた出だしの10番(パー5)に続く、1ラウンド2イーグルを含めて「63」。アドレスなど試行錯誤を繰り返していたグリーン上で、「ボール
2024/09/22米国女子 「90%落ちると思っていた」 畑岡奈紗が手にした予想外の2日間 「コンクリートに(ボールが)落ちているみたい」と硬く締まっていたが、柔らかくなったグリーンでなかなか微妙なタッチが合わない。 この日のフェアウェイキープ率は85.71%(12/14)、パーオン率は77
2024/10/09日本オープン 東京GCの思い出は「ジャンボさんの上半身と砂ぼこり」 石川遼14度目の日本OPへ くらい深いラフ」。もともと大会側が120㎜を想定していたラフの長さは、台風の影響で機械での手入れが進まず150~200mmに成長。「深いラフに入ると、(ボールが)見つかったらラッキーって思う感じ」と
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 小木曽はトラブルに見舞われた。1Wでのティショットを左に曲げ、深いラフで球が見つからずロストボールに。不運にも「結構落ち込みましたけど、まだパー5が2つあると思った」と気持ちをすぐに切り替え、3Wで
2024/09/12国内男子 「バカなの?(笑)」先輩のアドバイスは聞いとくもんだ 下家秀琉“59”の後は“66” あたる大堀裕次郎、今野大喜といった歴戦のプロと回れた。実は下家は本戦、かねて愛用してきたオデッセイの2ボールパターを別モデルにスイッチしようと考えていたという。 新しいパターを試し打ちする様子を見て
2024/09/16優勝セッティング 新アイアンスイッチはプロモーション撮影で 岩崎亜久竜のツアー2勝目ギア =6.0) パター:スコッティキャメロン ニューポート2 プロトタイプ ボール:テーラーメイド TP5x
2024/09/21LIVゴルフ 香妻陣一朗が決着! LIV最下位「アイアンヘッズ」が“番狂わせ”で準決勝進出 はケビン・ナがケプカに5&6で敗れ、ダニー・リー(ニュージーランド)がテーラー・ゴーチを1アップで下して1勝1敗。香妻はフォアサム形式(1つのボールを交互に打つ)のダブルスメンバーとしてスコット
2024/09/27米国女子 「えっ?」と言われたら、ちょっと不安… 西郷真央がアグレッシブにいきたいこと 、芝が長めでラフへの突き抜けの心配も少ない。ボールストライキングでツアー4位のショット力を生かし「ストレートに近い球を打って行けば、そんなに大きなミスにはつながらない」と果敢に攻めていけそうだ
2024/10/04国内女子 ジャンボ邸でクラブ調整済み 原英莉花が渡米前ラストゲーム 」という出だし2ホールをポイントに置く。右ドッグレッグが続く14番と15番も「いまボールが捕まりやすいので、余計に気を付けたい」警戒ホールだ。 「アップダウンがあって難しいコースだけど、しっかり毎日