2013/03/26マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R1 ドライバー

ロフトを増やしてみると・・・これでようやく捕まりがニュートラルになった。R11やR11S同様、このR1でもロフトを増やすとフェース向きはフックの方向に変わるようだ。 弾道は、低重心で低スピン弾道が…
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー

プレスブランドには3つのモデルがあるが、今回試打する「Z203」はアベレージ向けのモデル。パワー不足、スライスに悩むゴルファー向けに作られている。 ヘッド形状は前作Z202に比べると、奥行き方向が広がった…
2012/03/27マーク金井の試打インプレッション

ナイキ VR_S フォージド ドライバー

はなく、直進が強い弾道が打ちやすい。ちなみに弾道調整機能を使って、捕まる方向にフェースを調整すると、「これでもかっ」ってぐらいフックフェースの度合いが増し、右にスッポ抜ける怖さがなくなってくる
2012/04/24マーク金井の試打インプレッション

コブラ AMP ドライバー

た時にフェースセンターで捕えることをイメージしやすい。 従来のコブラ同様、フェース面はトウ&ヒール方向だけでなく上下にも拡大されている。ブラック色のフェースの厚みを測ってみると約60ミリ。超…
2015/10/06マーク金井の試打インプレッション

USTマミヤ ATTAS G7

~2700回転。インパクトゾーンでヘッドがアッパーに動きやすいことも作用し、高打ち出し、高弾道でキャリーをしっかり出せる。ランもある程度見込めるので、トータルで飛距離を稼げるシャフトだ。 方向に関しては
2014/10/14マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレ F ドライバー(2014年)

、プロ、上級者好みに仕上がっている。フェースの向きもスクエア感が強く、リアルロフト角もそれほど多くない。ソールのフェース側には新たにスピードポケットと呼ばれるスリット(溝)が入り、斬新をアピールして…
2014/11/04マーク金井の試打インプレッション

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION

づらいのだ。方向に関しては、捕まりが良いタイプ。インパクトゾーンでシャフトの先端側の動きが大きめなので、捕まった球が打ちやすい。 スピーダー エボリューション661は先中調子のシャフトの中でも、シャフト
2009/12/01マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 MAX TYPE E ドライバー

感じる顔つきだ。 「R9」シリーズなので、このモデルもシャフトの装着角度を8方向に変えることでフェース角、ライ角、リアルロフトを大幅に変更できる。ただし、ヘッドには重量調整ネジは付いていない。ヘッドの…
2014/12/23マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R15 460 ドライバー

でバランスはD1.5。長さは45.25インチとなっている(重さ、バランスは実測、長さは60度測定)。シャフトの装着方向、ソールの重量ネジともノーマルポジションで試打をする。 まずはシャフトの硬さに…
2017/09/12マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR フェアウェイウッド

~3300回転。低めにティアップして打ってみると、スピン量が減って2400~2600回転前後となり、さらに飛距離が伸びた。長さは5Wと同じ程度ながら、ティショット用としても使い勝手が良さそうだ。 方向
2013/12/24マーク金井の試打インプレッション

ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年)

ドライバー(2014年)」。イエローカードを出したくなる飛びが魅力とされる「GR」の実力をを、クラブアナリストのマーク金井が徹底インプレッションする。 ・飛びと方向を求めるゴルファー ・シャフトにこだわる人
2019/03/23クラブ試打 三者三様

ミズノプロ モデル-E ドライバー/ヘッドスピード別試打

振っていけました」 ―弾道は? 「球もしっかり上がるし、イメージした高さ&方向に飛んでくれました。すべてイメージ通り。裏切らない感じです…(笑)」 ―海外ブランドと比べてどう? 「全然タイプが違います…
2019/12/17マーク金井の試打インプレッション

大型ヘッドでやさしい軟鉄鍛造「ミズノプロ 920 アイアン」

に広く、打点が多少左右にブレても飛距離は落ちないし、方向も安定している。今まで試打したことのあるミズノプロ アイアンの中で、最もスイートエリアの広さを感じる。 「NSプロ ゼロス7」は、スイング中に
2014/05/06マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO Regio Formula M

でキャリーをしっかり出せるシャフトである。方向に関してはニュートラルからやや捕まるタイプ。先端剛性がそれほど高くないので、インパクトゾーンではヘッドがアッパーに動きやすく感じる。インサイドから少し